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専門教育課程 ロボティクス学科
| 授業科目区分 |
科目名 |
単位数 |
科目コード |
開講時期 |
履修方法 |
専門教育課程
専門科目
専門 |
プログラミング基礎Ⅰ(再履修クラス)
Programming Basics I
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2 |
E210-01 |
2024年度
２期（後学期）
|
修学規程第4条を参照 |
| 授業科目の学習・教育目標 |
| キーワード |
学習・教育目標 |
| 1.プログラミング
2.Ｃ言語
3.地域連携
|
知能ロボットにおいては、運動制御のみならず環境情報取得のためにプログラムが必要不可
欠である。本科目では、Ｃ言語の基礎を学ぶ。また、プログラミングを用いた社会（特に地
域社会）との連携についても考える。 |
| 授業の概要および学習上の助言 |
| 授業は、オンデマンド形式で実施する。講義内容の動画を視聴し、それに関する小テストを受験する。毎週の授業内容に対
するレポート課題、並びに中間、期末試験がある。
本科目で取り扱う中心的な内容は以下である。
１．プログラムの作成と実行
２．入出力
３．変数
４．条件分岐と反復
５．配列
６．関数
|
| 教科書および参考書・リザーブドブック |
| 教科書：やさしいＣ 第５版[ＳＢクリエイティブ]
参考書：指定なし
ﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾞｯｸ：指定なし |
| 履修に必要な予備知識や技能 |
| 不自由なくタイピングすることができることが望ましい。 |
| 学生が達成すべき行動目標 |
| No. |
学科教育目標
（記号表記） |
|
| ① |
M |
Ｃ言語の基本的な文法および教科書の例程度のプログラムの動作を理解することができる。 |
| ② |
M |
教科書の例程度のプログラムを作成し、実行することができる。 |
| ③ |
|
|
| ④ |
|
|
| ⑤ |
|
|
| ⑥ |
|
|
| 達成度評価 |
|
|
評価方法 |
| 総合評価割合 |
40 |
10 |
50 |
0 |
0 |
0 |
0 |
100 |
| 指標と評価割合 |
総合評価割合 |
40 |
10 |
50 |
0 |
0 |
0 |
0 |
100 |
| 総合力指標 |
20 |
5 |
25 |
0 |
0 |
0 |
0 |
50 |
| 20 |
5 |
25 |
0 |
0 |
0 |
0 |
50 |
| 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 評価の要点 |
| 評価方法 |
行動目標 |
評価の実施方法と注意点 |
| 試験 |
① |
レ |
授業明細表に指定した予定で総合的に達成度を評価するために期末試験を行う。なお、授業の進行状況に
応じて予定が変更されることがある。 |
| ② |
レ |
| ③ |
|
| ④ |
|
| ⑤ |
|
| ⑥ |
|
クイズ
小テスト |
① |
|
プログラミングを作成するうえで不可欠なタッチタイピングの実技試験を実施する。 |
| ② |
レ |
| ③ |
|
| ④ |
|
| ⑤ |
|
| ⑥ |
|
| レポート |
① |
レ |
授業内容の理解度を深めるために、不定期にレポート課題を課す。 |
| ② |
レ |
| ③ |
|
| ④ |
|
| ⑤ |
|
| ⑥ |
|
成果発表
(口頭・実技) |
① |
|
|
| ② |
|
| ③ |
|
| ④ |
|
| ⑤ |
|
| ⑥ |
|
| 作品 |
① |
|
|
| ② |
|
| ③ |
|
| ④ |
|
| ⑤ |
|
| ⑥ |
|
| ポートフォリオ |
① |
|
|
| ② |
|
| ③ |
|
| ④ |
|
| ⑤ |
|
| ⑥ |
|
| その他 |
① |
|
|
| ② |
|
| ③ |
|
| ④ |
|
| ⑤ |
|
| ⑥ |
|
| 具体的な達成の目安 |
| 理想的な達成レベルの目安 |
標準的な達成レベルの目安 |
| Ｃ言語の基本を十分に理解し、基本的なプログラムを自由に作
成することができる。 |
Ｃ言語の基本を理解し、教科書の例程度のプログラムを作成す
ることができる。 |
| 授業明細 |
| 回数 |
学習内容 |
授業の運営方法 |
学習課題 予習・復習 |
時間：分※ |
| １ |
科目ガイダンス
・授業の運営方針
・オンライン教材の使い方
・レポート提出方法
・試験の受験方法 |
オンデマンド形式 |
なし。 |
0 |
| ２ |
教科書「Ｌｅｓｓｏｎ ２ Ｃ言語の基本」
|
オンデマンド形式 |
復習：講義内容
課題：レポート |
30
90 |
| ３ |
教科書「Ｌｅｓｓｏｎ ３ 変数」
|
オンデマンド形式 |
復習：講義内容
課題：レポート |
30
90 |
| ４ |
教科書「Ｌｅｓｓｏｎ ４ 式と演算子」
|
オンデマンド形式 |
復習：講義内容
課題：レポート |
30
90 |
| ５ |
教科書「Ｌｅｓｓｏｎ ５ 場合に応じた処理」
|
オンデマンド形式 |
復習：講義内容
課題：レポート |
30
90 |
| ６ |
教科書「Ｌｅｓｓｏｎ ６ 何度も繰り返す」
|
オンデマンド形式 |
復習：講義内容
課題：レポート |
30
90 |
| ７ |
教科書「Ｌｅｓｓｏｎ ６ 何度も繰り返す」 |
オンデマンド形式 |
復習：講義内容
課題：レポート |
30
90 |
| ８ |
中間試験
振り返り |
オンデマンド形式 |
なし。 |
|
| ９ |
教科書「Ｌｅｓｓｏｎ ７ 配列」 |
オンデマンド形式 |
復習：講義内容
課題：レポート |
30
90 |
| １０ |
教科書「Ｌｅｓｓｏｎ ７ 配列」 |
オンデマンド形式 |
復習：講義内容
課題：レポート |
30
90 |
| １１ |
教科書「Ｌｅｓｓｏｎ ８ 関数」 |
オンデマンド形式 |
復習：講義内容
課題：レポート |
30
90 |
| １２ |
教科書「Ｌｅｓｓｏｎ ８ 関数」 |
オンデマンド形式 |
復習：講義内容
課題：レポート |
90
90 |
| １３ |
総合演習１ |
オンデマンド形式 |
課題：レポート |
180 |
| １４ |
総合演習２ |
オンデマンド形式 |
課題：レポート |
180 |
| １５ |
期末試験
振り返り |
オンデマンド形式 |
なし。 |
0 |
|
一般に、授業あるいは課外での学習では：「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、ＧｏｏｄＷｏｒｋ！」：のようなプロセス（一部あるいは全体）を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間（例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間／週）を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。