1 回 |
授業の進め方に関するガイダンス
学習支援計画書の説明
第1章 電荷とクーロン力
1.1 電気を帯びる性質
1.2 電荷とその性質 |
講義と質疑: 主として教科書
を使用し、必要に応じて補助
教材を併用する。また、原則
として各章あるいは幾つかの
節毎に小テストを行う。 |
学習支援計画書に記載された「教
育目標」「授業概要」「行動目標
」等をよく読み、内容を理解する
。次回の授業内容を予習する。
教科書の1.1および1.2をよく読み
、例題を参考に自ら問題1.1およ
び1.2を解くこと。 |
復100
予100 |
2 回 |
第1章 電荷とクーロン力
1.3 導体と不導体
1.4 静電誘導 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の1.
3および1.4をよく読み、例題を参
考に自ら問題1.3および1.4を解く
こと。 |
復100
予100 |
3 回 |
第1章 電荷とクーロン力
1.5 クーロンの法則
1.6 クーロン力の合成 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の1.
5および1.6をよく読み、例題を参
考に自ら問題1.5〜1.8を解くこと
。 |
復100
予100 |
4 回 |
第1章 電荷とクーロン力
1.7 クーロン力と平面座標
1.8 平面座標上での複数のクーロン力の合成 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の1.
7および1.8をよく読み、例題を参
考に自ら問題1.9〜1.10を解くこ
と。 |
復100
予100 |
5 回 |
第1章 電荷とクーロン力
1.8 平面座標上での複数のクーロン力の合成
1.9 クーロン力と空間座標 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の1.
8および1.9をよく読み、例題を参
考に自ら問題1.10〜1.11を解くこ
と。 |
復100
予100 |
6 回 |
第1章のまとめ
復習と演習
発展問題
小テストなど |
講義と質疑
演習問題
振り返り
試験など |
第1章の学習内容を自己点検し、
復習と演習問題により総合的な理
解度を高める。疑問点は授業、学
習支援システムなどを利用して解
決する。 |
復100
予100 |
7 回 |
第2章 電界と電位
2.1 電界
2.2 複数の電荷による合成電界 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の2.
1および2.2をよく読み、例題を参
考に自ら問題2.1〜2.4を解くこと
。 |
復100
予100 |
8 回 |
第2章 電界と電位
2.3 連続的に分布した電荷による合成電界 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の2.
3をよく読み、例題を参考に自ら
問題2.5〜2.6を解くこと。 |
復100
予100 |
9 回 |
第2章 電界と電位
2.4 電気力線
2.5 微小面積を通過する電気力線 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の2.
4および2.5をよく読み、例題を参
考に自ら問題2.7を解くこと。 |
復100
予100 |
10 回 |
第2章 電界と電位
2.6 電位
2.7 複数の電荷による電位 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の2.
6および2.7をよく読み、例題を参
考に自ら問題2.8〜2.9を解くこと
。 |
復100
予100 |
11 回 |
第2章 電界と電位
2.8 等電位面
2.9 電位の空間座標表示
2.10 電位の傾き |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の2.
8〜2.10をよく読み、例題を参考
に自ら問題2.10〜2.11を解くこと
。 |
復100
予100 |
12 回 |
第2章 電界と電位
2.11 ガウスの法則 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の2.
11をよく読み、ガウスの法則の内
容を理解すること。 |
復100
予100 |
13 回 |
第2章 電界と電位
2.12 ガウスの法則の応用 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の2.
12をよく読み、例題を参考に自ら
問題2.12〜2.14を解くこと。 |
復100
予100 |
14 回 |
第2章 電界と電位
2.12 ガウスの法則の応用 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の2.
12をよく読み、例題を参考に自ら
問題2.15〜2.18を解くこと。
また、中間試験に備えこれまで学
習した内容を復習し、整理してお
く。 |
復100
予100 |
15 回 |
第2章のまとめ
発展問題
中間試験
試験の解説など |
講義と質疑
演習問題
振り返り
試験など |
第2章の学習内容を自己点検し、
復習と演習問題、試験などにより
総合的な理解度を高める。疑問点
は授業、学習支援システムなどを
利用して解決する。 |
200 |
16 回 |
第3章 導体系の静電容量
3.1 帯電している導体の性質
3.2 静電容量 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の3.
1〜3.2をよく読み、例題を参考に
自ら問題3.1〜3.3を解くこと。 |
復100
予100 |
17 回 |
第3章 導体系の静電容量
3.3 種々の導体系の静電容量 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の3.
3をよく読み、例題を参考に自ら
問題3.4〜3.7を解くこと。 |
復100
予100 |
18 回 |
第3章 導体系の静電容量
3.3 種々の導体系の静電容量
3.4 電気影像法 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の3.
3〜3.4をよく読み、例題を参考に
自ら問題3.8〜3.10を解くこと。 |
復100
予100 |
19 回 |
第3章 導体系の静電容量
3.5 コンデンサの接続
3.6 コンデンサのエネルギー |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の3.
5〜3.6をよく読み、例題を参考に
自ら問題3.11〜3.15を解くこと。 |
復100
予100 |
20 回 |
第3章のまとめ
復習と演習
発展問題
小テストなど |
講義と質疑
演習問題
振り返り
試験など |
第3章の学習内容を自己点検し、
復習と演習問題により総合的な理
解度を高める。疑問点は授業、学
習支援システムなどを利用して解
決する。 |
復100
予100 |
21 回 |
第4章 誘電体
4.1 誘電体の性質
4.2 分極 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の4.
1〜4.2をよく読み、例題を参考に
自ら問題4.1〜4.3を解くこと。 |
復100
予100 |
22 回 |
第4章 誘電体
4.3 誘電体中の電界と電束密度 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の4.
3をよく読み、例題を参考に自ら
問題4.4を解くこと。 |
復100
予100 |
23 回 |
第4章 誘電体
4.4 電束に関するガウスの法則 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習し、電束に関する
ガウスの法則の内容を理解する。 |
復100
予100 |
24 回 |
第4章 誘電体
4.5 誘電体中のガウスの法則の応用 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の4.
5をよく読み、例題を参考に自ら
問題4.5〜4.7を解くこと。 |
復100
予100 |
25 回 |
第4章 誘電体
4.6 2種類の誘電体中での電界と電束密度 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の4.
6をよく読み、例題を参考に自ら
問題4.8〜4.12を解くこと。 |
復100
予100 |
26 回 |
第4章
4.7 誘電体のある導体間に蓄えられるエネルギー
4.8 誘電体で満たされた導体間に働く力
復習と演習
振り返り
小テストなど |
講義と質疑
演習問題
振り返り
試験など |
授業内容を振り返る。教科書の4.
7-4.8をよく読み、例題を参考に
自ら問題4.13-4.16を解くこと。
復習と演習問題により総合的な理
解度を高める。疑問点は授業、学
習支援システムなどを利用して解
決する。 |
復100
予100 |
27 回 |
第5章 電流
5.1 電荷の移動
5.2 オームの法則
5.3 抵抗と抵抗率 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の5.
1〜5.3をよく読み、例題を参考に
自ら問題5.1〜5.5を解くこと。 |
復100
予100 |
28 回 |
第5章 電流
5.4 コンダクタンスと導電率
5.5 ジュール熱と電力
5.6 導体中での電界と電流密度 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習する。教科書の5.
4〜5.6をよく読み、例題を参考に
自ら問題5.6〜5.10を解くこと。 |
復100
予100 |
29 回 |
期末試験
試験の解説 |
試験の実施
講義と質疑 |
期末試験に備え、これまで学習し
た内容を復習し、整理しておく。 |
200 |
30 回 |
自己点検授業
試験についての模範解答の説明、概評
理解が不十分な内容についての指導等 |
講義と質疑 |
行動目標に対する各自の達成度を
点検し、理解が不足している部分
を学習する。 |
100 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。