1 |
ガイダンス
・この科目の意義を理解する。
・授業の運営方法を確認する。
・過去の偉業の紹介 |
講義と質疑 |
[復習]
本科目で学習する内容を確認する
。配布資料の復習。 |
30 |
2 |
土木史を学ぶ(数例を紹介) |
ビデオ視聴及び配布資料 |
視聴レポートの作成・提出 |
100 |
3 |
分野解説(1)
・治山(砂防)について,その意義や事業を理解する
。 |
講義と質疑
ビデオ視聴 |
[予習]
砂防について調べ、予習ノートに
纏める
[復習]
授業スライドの復習 |
60
40 |
4 |
分野解説(2)
・治水(河川、ダム、堤防)について,その意義や事
業を理解する。 |
講義と質疑 |
[予習]
洪水について調べ、予習ノートに
纏める
[復習]
授業スライドの復習 |
60
40 |
5 |
分野解説(3)
・電力について,その意義や事業を理解する。 |
講義と質疑 |
[予習]
電力問題について調べ、予習ノー
トに纏める
[復習]
授業スライドの復習 |
60
40 |
6 |
分野解説(4)
・運輸(交通)について,その意義や事業を理解する
。 |
講義と質疑 |
[予習]
国土計画のあり方について調べ、
自分の考えを予習ノートに纏める
[復習]
授業スライドの復習 |
60
40 |
7 |
小テスト
・これまでの授業から設問をする。 |
予習ノートの提出
テスト問題への回答 |
[予習]
第1回〜6回までの授業の振り返り
[復習]
テスト問題の自己復習 |
120
30 |
8 |
環境問題(1)
・公害問題や法整備、環境アセスメントなどについて
学ぶ |
講義と質疑 |
[予習]
過去の公害について調べ、予習ノ
ートに纏める
[復習]
授業スライドの復習 |
60
40 |
9 |
環境問題(2)
・地球環境に関する今後の課題と取組みについて学ぶ |
講義と質疑
ビデオ視聴 |
[予習]
気候変動について調べ、予習ノー
トに纏める
[復習]
授業スライドの復習 |
60
40 |
10 |
【総合カラーリング】
外部講師による特別講義(1) |
講義と質疑
聴講ノートの作成・提出 |
聴講した結果をレポートに纏める
。 |
100 |
11 |
国際事業
・海外における日本の役割や活動などについて学ぶ |
講義と質疑
ビデオ視聴 |
[予習]
日本の国際貢献の事例について調
べ、予習ノートに纏める
[復習]
授業スライドの復習 |
60
40 |
12 |
【総合カラーリング】
外部講師による特別講義(2) |
予習ノートの提出
講義と質疑
聴講ノートの作成・提出 |
聴講した結果をレポートに纏める
。 |
100 |
13 |
キャリアパスデザイン(1)
・自身の興味を踏まえ,今後の研究分野や就業につい
て考える。 |
講義と質疑
ビデオ視聴 |
[予習]
興味ある分野について調べる
[復習]
修士研究やPDⅢに興味を持つ |
30
30 |
14 |
キャリアパスデザイン(2)
・外部講師を交えた座談会
・就業に対する理解や,自身の適性を考え現時点での
キャリアパスをデザインする。 |
講義と質疑 |
[予習]
興味ある分野について調べる
[復習]
将来目指したい仕事に興味を持ち
自ら調べを始める |
30
30 |
15 |
最終レポート |
レポート作成
自己点検、授業アンケート |
[予習]
これまでの授業を復習する
[復習]
次年度以降の専門科目に興味を持
ち,大学での勉強の意義を理解す
る |
120
30 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。