1回 |
組み合わせ図形の断面諸量の求め方を学ぶ |
講義・演習と質疑
(統合学習) |
予習:組合わせ図形の断面諸量は
単体の図形の応用である。単体図
形も含め組合わせ図形の断面諸量
の計算法を熟読して基本的な内容
を事前に理解しておくこと(pp.13
4-138)。
復習:組合わせ図形の断面諸量の
求め方は実際の構造物への応用に
対して非常に重要である。完全に
理解すること。 |
100
100 |
2回 |
合成構造の応力と断面諸量の求め方を学ぶ |
講義・演習と質疑
(統合学習) |
予習:剛性構造の応力の求め方に
ついて基本的な内容を事前に予習
しておくこと(p.141-143)
復習:剛性構造の断面諸量を換算
断面を用いて計算する方法を理解
すること。 |
100
100 |
3回 |
外力モーメントや三角形分布荷重を受けるはりの断面
力 |
講義・演習と質疑
(統合学習) |
予習:教科書pp.58-74の内容を事
前に確認しておくこと。
復習:外力モーメントや三角形荷
重を受けるはりの断面力が計算で
きるように復習しておくこと。 |
100
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4回 |
組み合わせ断面や合成構造の断面諸量、外力モーメン
トや三角形分布荷重を受けるはりの断面力の内容の小
テスト①および解説,ポートフォリオ |
小テスト①および解説,ポー
トフォリオ,自己点検 |
予習:第1-3回の講義内容を再確
認し、種々の問題を解けるように
しておくこと。
復習:理解不足な内容を復習し、
断面諸量の計算法を確実に理解す
ること。 |
100
100 |
5回 |
張り出しはりとゲルバーはりの断面力を学ぶ |
講義・演習と質疑
(統合学習) |
予習:教科書pp.85-100を事前に
確認しておく。
復習:張り出しはりとゲルバーは
りの断面力が計算できるように復
習しておくこと。 |
100
100 |
6回 |
応力―ひずみ関係 |
講義・演習と質疑
(統合学習) |
予習:教科書pp.112-119を事前に
確認しておくこと。
復習:各材料の応力―ひずみ関係
を復習しておくこと。 |
100
100 |
7回 |
はり部材の曲げ応力とせん断応力 |
講義・演習と質疑
(統合学習) |
予習:教科書pp.143-154の内容を
事前に確認しておくこと。
復習:はり部材のせん断応力が計
算できるように復習しておくこと
。 |
100
100 |
8回 |
小テスト②および解説、ポートフォリオ |
テスト、講義、質疑、ポート
フォリオ、ふり返り |
予習:第5-7回の授業の内容を再
確認して種々の問題を解けるよう
にしておくこと。
復習:これまでの授業内容を復習
し、断面力および応力の計算方法
を確実に習得すること。 |
100
100 |
9回 |
・単純ばりの影響線の概念と影響線図の書き方を学ぶ
.
・影響線を用いた単純ばりの反力と断面力の計算法を
学ぶ |
講義、演習と質疑
(総合演習) |
予習・復習:橋梁の設計計算では
影響線が利用されるから重要な内
容である。単純はりの影響線の概
念やその作図法を熟読して理解度
を深めること(教科書pp.102-105
)。 |
100
100 |
10回 |
・影響線を用いた片持ちばりの反力と断面力の計算法
を学ぶ. |
講義、演習と質疑
(総合演習) |
予習:教科書pp.109-110の内容を
事前に確認しておくこと。
復習:片持ちはりの影響線を描き
、そこから断面力が求められるよ
うに復習しておくこと。 |
100
100 |
11回 |
張り出しはりの影響線を学ぶ. |
講義・演習と質疑
(統合学習) |
予習:教科書pp.102-110の内容を
確認しておくこと。
復習:張り出しはりの影響線図の
描き方、使い方を確認しておくこ
と。 |
100
100 |
12回 |
はりの影響線に関する小テスト③、解説、ポートフォ
リオ、ふり返り |
テスト、講義、質疑、ポート
フォリオ、ふり返り |
予習:第9-11回の講義内容を再確
認して種々の問題が解けるように
しておくこと。
復習:これまでの授業内容を復習
し、はりの影響線の理解度を深め
ること。 |
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13回 |
はりの応力、影響線の演習問題 |
講義・演習と質疑
(統合学習) |
予習:第1-13回の講義内容を再確
認しておくこと。
復習:これまでの授業内容を復習
し、部材の曲げとせん断応力、影
響線から断面力を求める方法を確
実に理解すること。 |
100
100 |
14回 |
演習問題の解説、達成度確認試験 |
講義と質疑、達成度確認試験 |
予習:第1-14回の講義内容を再確
認し、種々の問題を解けるように
しておくこと。
復習:達成度確認試験の復習 |
200
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15回 |
達成度確認試験の解説、ポートフォリオ、ふり返り |
達成度確認試験の解説,ポー
トフォリオ,自己点検,授業
アンケート回答 |
達成度確認試験の復習 |
100 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。