1 |
フリーハンドドローイングの
発想の視覚化と提示での有効性についての理解
コミュニケーションを成立する描画条件について
基本的な表現訓練 |
講義
描画演習
振り返り |
予習:教科書1〜15頁一読のこと
復習:課題の完成 |
130 |
2 |
人と現象・反応の表現方法について
簡易的人体の描画法を学ぶ |
講義
描画演習
振り返り |
予習:教科書90〜91頁一読のこと
復習:課題の完成
導入課題作成 |
130 |
3 |
透視図法を理解する
ランダムに配置された立体の表現 |
講義
描画演習
振り返り |
予習:教科書18〜23頁一読のこと
復習:課題の完成
導入課題作成 |
130 |
4 |
視点で変化する見かけの形を学ぶ
立方体を視点を変えて描画する |
講義
描画演習
振り返り |
予習:教科書24〜29頁一読のこと
復習:課題の完成
導入課題作成 |
130 |
5 |
視点の変化でも変わらない図形の規則性を学ぶ
規則性から導かれる図形を描画する |
講義
描画演習
振り返り |
予習:教科書24〜29頁一読のこと
復習:課題の完成
導入課題作成 |
130 |
6 |
立方体の見かけの形を記憶する
立方体を論理的に描画し、等量の見え方を習得する |
講義
描画演習
振り返り |
予習:教科書36〜42頁一読のこと
復習:課題の完成
導入課題作成 |
140 |
7 |
立方体を利用して表現する他の立体を学ぶ
記憶した立方体のフォルムから錐、柱や球を描く |
講義
描画演習
振り返り |
予習:教科書43〜47頁一読のこと
復習:課題の完成
導入課題作成 |
140 |
8 |
空間での位置や形を確定する条件を考える
立体の配置条件や見えない形を補助する表現として
の陰影を学ぶ
中間振り返り:ここまでの学習について振り返る |
講義
描画演習
振り返り
自己点検 |
予習:教科書54〜69頁一読のこと
復習:課題の完成
導入課題作成 |
150 |
9 |
総合力ラーニング
一般的製品の形を学ぶ
立体の複合からできる様々な形状を理解し、自分で
複合する形を発想し描画する |
講義
描画演習
振り返り |
予習:教科書72〜79頁一読のこと
復習:課題の完成
導入課題作成 |
150 |
10 |
総合力ラーニング
物事の流れを表す図表現を考える
実験、観察をテーマに全体の工程を伝えるスケッチ
を中心とする簡潔なリポートを作成する |
講義
描画演習
振り返り |
復習:課題の完成
導入課題作成 |
130 |
11 |
クリエータの発想表現・伝達方法を学ぶ
個人が作る新規の物語の発端となる情景を発想し、
これをスケッチで表現する
指定されたグループで他者から連想する物語を聞き取
る |
講義
作品制作
振り返り |
復習:課題の完成
導入課題作成 |
130 |
12 |
情報図:アイデアを読み取る
前回の図を指定されたグループ内で発表
受けたアドバイスを記録する |
講義
描画演習
振り返り |
復習:課題の完成 |
120 |
13 |
総合力ラーニング
発想の展開
前回の物語から一つを選択し、これを表現するため
の絵コンテを作成する。
課題を完成し、提出する |
講義
作品制作
振り返り |
復習:課題の完成 |
120 |
14 |
総合力ラーニング
振り返り学習
・作品の発表
・講評、評価 |
発表
講評
振り返り |
予習:発表準備
復習:発表時の評価・質疑応答に
対する振り返り |
90 |
15 |
全体のまとめ |
講評
自己点検
振り返り |
復習:学習内容の振り返り |
30 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。