第1回 |
★本科目受講に際しての注意事項を理解する。
ゴルフの競技特性と使用する用具について理解する。
グリップとスウィングの基礎技術について学習する。
ショートアイアン(9I:9番アイアン)の技術につい
て学習する。 |
授業資料を配布し、説明する
。
2人1組で実技を行うため、グ
ループ分けを行う。
実施場所として
天池自然学苑及び体育館 |
★配布資料を次回授業までに熟読
しておく。
★グリップとスウィングの基礎技
術を復習し、確認しておく。
★生活習慣自己管理表を作成する
。 |
60
20
15 |
第2回 |
9Iの技術を高める。 |
★それぞれの練習は、練習ス
テーションを設け、グループ
単位でステーションを移動す
る形式で行う。
★スマートフォンを用いて自
身のスウィング動画を撮影す
る。
実施場所として
天池自然学苑及び体育館 |
★レポート課題1を作成する。
★生活習慣自己管理表を作成する
。 |
60
15 |
第3回 |
★9Iの技術を高める。
ピッチングウェッジ(PW)によるアプローチショット
(ピッチショット)の技術について学習する。 |
★それぞれの練習は、練習ス
テーションを設け、グループ
単位でステーションを移動す
る形式で行う。
★スマートフォンを用いて自
身のスウィング動画を撮影す
る。
実施場所として
天池自然学苑及び体育館 |
★復習により各種ショットの要点
を確認しておく。
★生活習慣自己管理表を作成する
。 |
15 |
第4回 |
★9IのショットとPWのアプローチショットの技術を高
める。
★パッティングの技術について学習する。 |
★それぞれの練習は、練習ス
テーションを設け、グループ
単位でステーションを移動す
る形式で行う。
★スマートフォンを用いて自
身のスウィング動画を撮影す
る。
実施場所として
天池自然学苑及び体育館 |
★撮影した動画を観て、自身のス
ウィングとショットの特徴につい
てまとめる準備をしておく。
★生活習慣自己管理表を作成する
。 |
60
15 |
第5回 |
★9IのショットとPWのアプローチショットおよび、パ
ッティングの技術を高める。 |
★それぞれの練習は、練習ス
テーションを設け、グループ
単位でステーションを移動す
る形式で行う。
★スマートフォンを用いて自
身のスウィング動画を撮影す
る。
★成果発表のための実技テス
トを行う。
実施場所として
天池自然学苑及び体育館 |
★レポート課題2として自身のス
ウィングとショットの特徴につい
てまとめて指定期日に提出する。
★生活習慣自己管理表を作成する
。 |
60
15 |
第6回 |
★ゴルフラウンドのマナーとルールを学習する。
★ターゲットバードゴルフのコースをラウンドしなが
らマナーとルール・エチケットを確認し、理解を深め
る。 |
★ターゲットバードゴルフコ
ースをラウンドする。
※天候により、この回の内容
を体育館でパターゴルフラウ
ンドとして実施する場合があ
る。
実施場所として
天池自然学苑及び体育館 |
生活習慣自己管理表を作成する。 |
15 |
第7回 |
ターゲットバードゴルフコースのラウンドしながら、
マナーとルール・エチケットについて理解を深める。 |
ターゲットバードゴルフコー
スをラウンドする。
※天候により、この回の内容
を体育館でパターゴルフラウ
ンドとして実施する場合があ
る。
実施場所として
天池自然学苑及び体育館 |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。