1回 |
本授業の運営方法、安全、使用する用具の使用法、お
よび競技規則について学習する。
簡易ゲーム形式により、基礎技術を学習する。
学習活動の状況について確認する。 |
次の事柄について講義形式で
説明する
①学習支援計画書に基づく授
業運営
②使用する用具、安全、競技
規則
ハーフコートを使った簡易シ
ングルスを実施する。 |
簡易シングルスを振り返り、ゲー
ムに必要な競技規則を確認してお
く。
★生活習慣自己管理表作成 |
60
15 |
2回 |
バドミントンの簡易ゲームを行いながら、基礎技術を
高め、4回目(3回目)以降に実施する競技会で活用で
きるようにする。
学習活動の状況について確認する。 |
バドミントン競技会を運営す
る方法について講義形式で説
明する。
ハーフコートを使って簡易シ
ングルスを行ない、記録を作
成する。 |
ゲームの振り返りから、ルールを
確認し、技術や戦術の改善点を考
える。
★生活習慣自己管理表作成 |
30
15 |
3回 |
バドミントン競技会運営計画作成について学習する。
グループ毎に、次回から実施する競技会運営計画の作
成について話し合う。
バドミントン競技会の運営をシミュレーションしなが
らゲームを行う。
学習活動の状況について確認する。
|
講義形式で競技会計画作成に
ついて説明した後、グループ
毎にミーティングを行う。
技能別グループ別を再編成し
、ゲーム(運営シミュレーシ
ョン)を行う。 |
★レポート①「バドミントンの競
技会計画」を指定期日に提出する
。
★生活習慣自己管理表作成 |
90
15 |
4回 |
バドミントン競技会の計画に基づき試合(マッチ)を
行い、競技会の進め方や審判法、記録管理の方法など
について学習する。
学習活動の状況について確認する。 |
計画に基づき、バドミントン
の競技会を実施する。
(競技会1) |
競技会の結果を整理しておく。
実施した競技会の運営について評
価・点検をしておくこと。
★生活習慣自己管理表の作成。 |
30
15 |
5回 |
バドミントン競技会の計画に基づき試合(マッチ)を
行い、競技会の進め方や審判法、記録管理の方法など
の理解を深める。
学習活動の状況について確認する。 |
計画に基づき、バドミントン
の競技会を実施する。
(競技会2) |
競技会の結果を整理しておく。
実施した競技会の運営について評
価・点検をしておく。
★生活習慣自己管理表を記入。 |
30
15 |
6回 |
バドミントン競技会の計画に基づき試合(マッチ)を
行い、競技会の進め方や審判法、記録管理の方法など
の理解を深める。
学習活動の状況について確認する。 |
計画に基づき、バドミントン
の競技会を実施する。
(競技会3) |
競技会の結果を整理しておく。
実施した競技会の運営について評
価・点検をしておく。
★レポート②を指定期日に提出す
る。
★生活習慣自己管理表を完成させ
指定期日に提出する。 |
30
60
15 |
7回 |
バドミントン競技会の計画に基づき試合(マッチ)を
行い、競技会の進め方や審判法、記録管理の方法など
の理解を深める。
本科目における学習活動の結果を確認する。
授業アンケートを作成する。 |
計画に基づき、バドミントン
の競技会を実施する。
(競技会4)
体育館で、資料の記入を行う
。 |
|
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。