|| 英語(English)
学習支援計画書(シラバス) 検索システム
英語教育課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
英語教育課程
英語科目
英語
イングリッシュトピックス2
English Topics 2
2 G102-01 2024年度
2期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.会話 (Speaking) 2.聴解 (Listening) 3.読解 (Reading) 「イングリッシュトピックス2」では、さまざまな話題に関して、英語でコミュニケーショ ンを取る能力を修得する。そのために必要な英語表現、構文及び語彙を学習する。また、英 語の効果的な学習方法を身につける。
授業の概要および学習上の助言
本科目では、以下の内容について取り上げる。 Live Escalate Book 1 Unit 7 Eating Out Unit 8 At the Supermarket Unit 9 Hobbies Unit 10 Shop Till You Drop Unit 11 Going on Vacation Unit 12 Sports 授業では、ペアワーク・グループワーク、英語学習ゲーム、プレゼンテーションなどのアクティブラーニング活動を実施する ため、積極的に参加したりクラスメートと協力することが求められる。 毎回の授業前にMoodleeとe-syllabusを必ずチェックし、聞き取り教材を聞いてくること。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:Live Escalate Book 1 - Base Camp[成美堂] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
本科目では、基礎的な英文法の知識が必須である。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
C 各ユニットに関する内容を聞いて理解できる。
C 各ユニットの文法・構文、重要語彙や表現の意味を理解し、短い文章で使える。
C 口頭で出題される各ユニットに関する質問を理解し、適切な返答ができる。
C コミュニケーション能力向上のため、グループやクラスメートと協力して活動できる。
A オンライン課題を通して自学自習の習慣が身についている。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 60 0 20 0 10 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 60 0 20 0 10 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 20 0 4 0 4 3 31
思考・推論・創造する力 0 10 0 4 0 0 0 14
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 4 0 0 0 4
発表・表現・伝達する力 0 10 0 4 0 2 3 19
学習に取組む姿勢・意欲 0 20 0 4 0 4 4 32
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
クイズ:各ユニットの重要単語、表現、文法を理解し、それらが適切に使用できるかを測る。語彙問題、 文法問題、会話文完成や読解問題への回答で評価される。
レポート
成果発表
(口頭・実技)
口頭評価:口頭で出題される各ユニットに関する質問を理解する能力と、その回答を伝える能力が評価さ れる。評価表は口頭評価前の授業にて配布される。
作品
ポートフォリオ ブックレポート:10回。英語力向上および読書を楽しむ習慣を身につけるため、週に1つの長文を授業 外の時間に読む。内容に関する質問によって評価される。1学期10長文が目標であり、各レポートが総 合評価1%として評価される。
その他 行動目標を達成するために自律的に学習に取り組み、努力したかを評価される。例えば、担当教員の提示 した課題を行うなどが挙げられる。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
・各ユニットに関する内容を聞いて理解できる。 ・各ユニットの文法・構文、重要語彙や表現の意味を理解し、 適切に使ったり応用ができる。 ・口頭で出題される各ユニットに関する質問を理解し、適切な 返答ができる。 ・英語の上達のためにグループやクラスメートと協力して活動 できる。 ・自学自習の習慣を身につけている。 ・各ユニットの話題に関する内容を聞いてだいたい理解できる 。 ・各ユニットの文法・構文、重要語彙や表現の意味を理解し、 短い文章で使うことができる。 ・口頭で出題される各ユニットに関する質問を理解し、返答が できる。 ・英語の上達のためにグループやクラスメートと協力して活動 できる。 ・自学自習の習慣をある程度身につけている。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 Course Introduction Lecture, active learning & self-reflection Preview Unit 9 200
2 Unit 7 & 8 Lecture, active learning, & self-reflection Study Unit 7 & 8 200
3 Unit 7 & 8 Oral Assessment 1 (Unit 7 & 8) Lecture, active learning, & self-reflection Review Unit 7 & 8 200
4 Unit 7 & 8 Quiz 1 (Unit 7 & 8) Oral demonstration & self-reflection Preview Unit 9 200
5 Unit 9 Lecture, active learning, & self-reflection Study Unit 9 200
6 Unit 9 Oral Assessment 2 (Unit 9) Lecture, active learning, & self-reflection Review Unit 9 200
7 Unit 9 Quiz 2 (Unit 9) Oral demonstration & self-reflection Review Unit 10 200
8 Integrated Learning Day 1 (総合演習 1:ペア・グループワークにて授業内容を 復習すると共に、語学力を高める学習法を実践する) Lecture, active learning, self-reflection, & self-evaluation Integrated Learning 1 assignment 200
9 Unit 10 Lecture, active learning, & self-reflection Study Unit 10 200
10 Unit 10 Oral Assessment 3 (Unit 10) Lecture, active learning, & self-reflection Review Unit 10 200
11 Unit 10 Quiz 3 (Unit 10) Oral demonstration & self-reflection Preview Unit 11 200
12 Unit 11 & 12 Lecture, active learning, & self-reflection Study Unit 11 & 12 200
13 Unit 11 & 12 Oral Assessment 4 (Unit 11 & 12) Lecture, active learning, & self-reflection Review Unit 11 & 12 200
14 Unit 11 & 12 Quiz 4 (Unit 11 & 12) Oral demonstration & self-reflection Review Unit 7 - 12 200
15 Integrated Learning Day 2 (総合演習2:ペア・グループワークにて授業内容を 復習すると共に、語学力を高める学習法を実践する) Self-evaluation Lecture, active learning, self-reflection, & self-evaluation Integrated Learning 2 assignment 200