第1回 |
〇科目ガイダンス・学習ガイダンス
○順列・組み合わせ |
〇学習ガイダンス
○講義,例題の解説
*学習内容確認のための演習 |
復習:学習支援計画書を読み,学
生の行動目標を確認する.
予習:事象と確率について予習し
,疑問点をノートに書いておく. |
復習:
30
予習:
60 |
第2回 |
○事象と確率 |
○講義,例題の解説
*学習内容確認のための演習 |
復習:事象と確率について,学習
内容を復習する.
予習:1回〜2回の学習内容で不十
分な点を点検しておく. |
復習:
60
予習:
60 |
第3回 |
〇総復習
〇順列・組合せ,事象と確率についての演習 |
○1回〜2回の学習内容の振り
返りのための演習を行う. |
復習:1回〜3回の学習内容を復習
し,小テストに備える.
予習:条件付き確率について調べ
ておく. |
復習:
120 |
第4回 |
〇小テスト
〇条件付き確率(1) |
○小テストを実施する
○講義,例題の解説 |
復習:小テストの問題を見直し,
順列・組み合わせ,事象と確率に
ついて,学習内容を復習する.
予習:条件付き確率について予習
し,疑問点をノートに書いておく
. |
復習:
60
予習:
60 |
第5回 |
〇小テストの解説・振り返り
〇条件付き確率(2) |
○講義,例題の解説
○自己点検
*学習内容確認のための演習 |
復習:小テストの解答を見直し,
学習内容を復習する.
予習:ベイズの定理について予習
し,疑問点をノートに書いておく
.
自己点検:これまでの振り返り |
復習:
60
予習:
30
自己点
検:30 |
第6 回 |
〇ベイズの定理 |
○講義,例題の解説
*学習内容確認のための演習 |
復習:ベイズの定理について,学
習内容を復習する.
予習:1回〜6回の学習内容で不十
分な点を点検しておく. |
復習:
60
予習:
60 |
第7回 |
〇総復習
〇条件付き確率,ベイズの定理についての演習 |
○1回〜6回の学習内容の振り
返りのための演習を行う. |
復習:期末試験に備えて,1回〜7
回の内容に関する復習をしておく |
復習:
120 |
第8回 |
〇期末試験
○Σ記号についての理解と演習 |
○期末試験を実施する
○講義,例題の解説 |
復習:期末試験問題を見直し,復
習する. |
復習:
60
予習:
60 |
第9回 |
〇期末試験の解説・振り返り
〇記述統計(1変量)
・データの特性値
・度数分布表とヒストグラム |
○講義,例題の解説
*学習内容確認のための演習 |
復習:期末試験の解答を見直し,
学習内容を復習する.
予習:2変量の記述統計について
予習し,疑問点をノートに書いて
おく.
自己点検:これまでの振り返り |
復習:
60
予習:
30
自己点
検:30 |
第10回 |
〇記述統計(2変量)
・相関係数
・相関図と回帰直線 |
○講義,例題の解説
*学習内容確認のための演習 |
復習:1変量の記述統計について
,学習内容を復習する.
予習:Excel操作について予習し
ておく. |
復習:
60
予習:
60 |
第11回 |
〇Excelを用いたデータの処理(1)
・データの特性値の算出
・度数分布表とヒストグラムの作成 |
○Excel演習 |
復習:Excelの演習課題を完成さ
せておく.
予習:Excelの関数と使用法につ
いて調べておく.データの特性値
について予習し,疑問点をノート
に書いておく. |
復習:
60
予習:
60 |
第12回 |
〇Excelを用いたデータの処理(2)
・共分散と相関係数の算出
・相関図と回帰直線の描画
・レポート作成 |
○Excel演習 |
復習:Excelの演習課題を完成さ
せておく.
予習:データを収集し,これまで
に学んだ統計を用いて整理し,さ
らに発表を行うためにまとめる. |
復習:
60
予習:
60 |
第13回 |
〇Excelを用いたデータの処理(3)
・成果発表のためのチーム活動 |
○チーム活動
*活動報告を行う. |
復習:レポート課題と発表用のpp
t資料を完成させておく.
予習:発表のための予行演習をし
ておく. |
復習:
60
予習:
60 |
第14回 |
〇統計データに関する成果発表 |
○成果発表
*取得したデータを統計処理
し,まとめた内容について発
表を行う. |
復習:成果発表の結果を受けて,
データの収集,データの整理方法
,記述統計によるデータの特性値
について復習する. |
復習:
120 |
第15回 |
○振り返り授業
○全体の自己点検 |
○授業全体の総括
○各自の評価の確認 |
復習:この授業で学んだことを振
り返り,不十分である内容につい
て復習する.
全体の自己点検:後学期開始まで
に学び直しておくべき学習事項の
確認をしておく. |
復習:
60
自己点
検:60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。