1回 |
○科目ガイダンス
○数列と極限について学習する。
・数列と極限
・極限値の計算 |
○学習支援計画書を配布し、
達成目標、授業方針、評価の
要点などを示す。
○講義と演習 |
・学習支援計画書と教科書により
学習内容、行動目標、評価の要点
を確認する。
・今回の学習課題を復習し、演習
問題 1.1 の問題を解答する。
・次回の学習課題について、例題
を中心に学習する。 |
20
60
40 |
2回 |
○数列の和および漸化式について学習する。 |
○講義と演習 |
・今回の学習内容を復習し、演習
問題 1.2- 1.3 を解答する。
・次回の学習課題について、例題
を中心に学習する。
・レポート課題(1)をまとめて
小テスト(1)に備える。 |
60
30
60 |
3回 |
○小テスト(1)
○関数の極限について学習する。 |
○第1章に関して小テスト
(1)を実施する。
○講義と演習 |
・今回の学習内容を復習し、演習
問題 2.1 を解答する。
・次回の学習課題について、例題
を中心に学習する。 |
60
60 |
4回 |
○微分係数と導関数について学習する。 |
☆小テスト(1)の結果をも
とに、自己点検を行う。
○講義と演習 |
・今回の学習内容を復習し、演習
問題 2.2 の問題を解答する。
・次回の学習課題について、例題
を中心に学習する。 |
60
60 |
5回 |
○導関数の公式に習熟する。 |
○講義と演習 |
・今回の学習内容を復習し、演習
問題 2.3 の問題を解答する。
・次回の学習課題について、例題
を中心に学習する。 |
80
40 |
6回 |
○合成関数の微分法について学習する。 |
○講義と演習 |
・今回の学習課題を復習し演習問
題 2.4 の問題を解答する。
・次回の学習課題について、例題
を中心に学習しておく。 |
80
40 |
7回 |
○総復習 |
○講義と演習
○3回〜6回の学習内容を復習
する。 |
・次回の小テスト(2)に向けて
3回〜6回の範囲を復習する。
・レポート課題(2)をまとめて
小テスト(2)に備える。 |
90
60 |
8回 |
○小テスト(2)
○関数の増減と極値について学習する。 |
○第2章に関して小テスト
(2)を実施する。
○講義と演習 |
・今回の学習課題を復習し、演習
問題 2.5 の問題を解答する。
・次回の学習課題について、例題
を中心に学習する。 |
60
60 |
9回 |
○不定積分について学習する。(1)
・不定積分の定義と公式 |
☆小テスト(2)の結果をも
とに、自己点検を行う。
○講義と演習 |
・今回の学習課題を復習し、演習
問題 3.1 の問題を解答する。
・次回の学習課題について、例題
を中心に学習する。 |
80
40 |
10回 |
○不定積分について学習する。(2)
・不定積分の部分積分と置換積分 |
○講義と演習 |
・今回の学習課題を復習し、演習
問題 3.1 の問題を解答する。
・次回の学習課題について、例題
を中心に学習しておく。 |
80
40 |
11回 |
○定積分について学習する。(1)
・定積分の定義と微分積分学の基本定理 |
○講義と演習 |
・今回の学習課題を復習し、演習
問題 3.2 の問題を解答する。
・次回の学習課題について、例題
を中心に学習しておく。 |
80
40 |
12回 |
○定積分について学習する。(2)
・定積分の部分積分と置換積分 |
○講義と演習 |
・今回の学習課題を復習し、演習
問題 3.2 の問題を解答する。
・期末試験に備え、レポート課題
(3)をまとめて、第2章、第3章
の復習を行う。 |
80
40 |
13回 |
◯総復習 |
○講義と演習
○第2章、第3章の学習内容
を復習する。 |
・次回の期末試験に向けて、第2
章、第3章を復習する。 |
150 |
14回 |
○直前振り返り
○期末試験 |
○試験前の最終振り返りを行
う。
○第2章、第3章の内容につ
いて、試験を実施する。 |
・期末試験後の振り返りを行う。
・自己点検授業のため、授業で用
いられた資料や提出物等の整理を
行う。 |
60
60 |
15回 |
☆自己点検授業 |
○期末試験の確認を行う。
○出欠、課題等の提出状況や
各評価項目について点検を行
う。
◯授業アンケートを行う。 |
・期末試験で出来なかったところ
を見直す。
・この授業で学習したことを確認
する。 |
30
30 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。