1回 |
データの活用とその意義
データサイエンスに関係する法令と倫理
データの集計
・単純集計(Excel関数)
・層別集計(Excel関数)
・クロス集計(Excelピボット機能)
・グラフ描画:棒グラフ,ヒストグラム |
講義
Excelを用いる演習 |
学習した内容を復習し、課題に取
り組む。
次回の学習内容について配布プリ
ントを中心に予習をする。 |
60分
30分 |
2回 |
変数間の関係(1)
・2変数の関係
・グラフ描画:散布図
・相関と相関係数 |
講義
Excelを用いる演習 |
学習した内容を復習し、課題に取
り組む。
次回の学習内容について配布プリ
ントを中心に予習をする。 |
60分
30分 |
3回 |
変数間の関係(2)
・多変数と偏相関
・グラフ描画:箱ひげ図
・相関と因果 |
講義
Excelを用いる演習 |
学習した内容を復習し、課題に取
り組む。
次回の学習内容について配布プリ
ントを中心に予習をする。 |
60分
30分 |
4回 |
単回帰分析
・目的変数と説明変数(従属・独立,外的・内的基準
)
・近似式・近似直線(散布図から)
・Excelデータ分析機能を用いる回帰分析
・決定係数R2
・回帰係数 |
講義
Excelを用いる演習 |
学習した内容を復習し、課題に取
り組む。
次回の学習内容について配布プリ
ントを中心に予習をする。 |
60分
30分 |
5回 |
重回帰分析(1)
・決定係数
・偏回帰係数,t値,p値
・カテゴリー変数のダミー変数化
・演習 |
講義
Excelを用いる演習 |
学習した内容を復習し、課題に取
り組む。
次回の学習内容について配布プリ
ントを中心に予習をする。 |
60分
30分 |
6回 |
重回帰分析(2)
・回帰モデルを用いた予測
・最適な回帰モデル(回帰式)の作成
・決定係数と補正決定係数
(この授業では,線形回帰分析のみを行う) |
講義
Excelを用いる演習 |
学習した内容を復習し、課題に取
り組む。
次回の学習内容について配布プリ
ントを中心に予習をする。 |
60分
30分 |
7回 |
単回帰・重回帰分析まとめ
・回帰分析の総合演習
・総合演習のデータに関しては,各学科等で準備,あ
るいはオープンデータの利用
これまでの授業について振り返りを行う。 |
講義
特に,全体について振り返り
,復習する。
Excelを用いる演習 |
これまで学習した内容を振り返り
,全体の流れを確認し,復習する
。 |
60分 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。