第1回 |
ロボット制御基本編
・レゴマインドストームのRTOS解説(C API解説、ビ
ルド方法解説)
・LCD、ブザーを使うロボット制御プログラミングを
行う。
※実務家教員による授業。 |
講義、演習 |
サンプルプログラムを参考にして
、課題プログラムを作成し
提出する。 |
100 |
第2回 |
ロボット制御基本編
・タッチセンサ、カラーセンサ、超音波センサ、ジャ
イロセンサを使うロボット制御プログラミングを行う
。
※実務家教員による授業。 |
講義、演習 |
サンプルプログラムを参考にして
、課題プログラムを作成し
提出する。 |
100 |
第3回 |
ロボット制御基本編
・モータ、Bluetoothなどを使うロボット制御プログ
ラミングを行う。
※実務家教員による授業。 |
講義、演習 |
サンプルプログラムを参考にして
、課題プログラムを作成し
提出する。 |
100 |
第4回 |
ロボット制御基本編
・リアルタイムOSの機能を使ったマルチタスクプログ
ラミングを行う。
※実務家教員による授業。 |
講義、演習 |
サンプルプログラムを参考にして
、課題プログラムを作成し
提出する。 |
100 |
第5回 |
ロボット制御基本編
・制御理論(フィードバック制御、PID制御)に基づ
くロボット制御プログラミングを行う。
※実務家教員による授業。 |
講義、演習 |
サンプルプログラムを参考にして
、課題プログラムを作成し
提出する。 |
100 |
第6回 |
ロボット制御応用編
・自由課題:レゴマインドストームとリアルタイムOS
を用いて、ライントレースカーの製作・プログラミン
グを行う。
※実務家教員による授業。
※討論を行う授業。 |
演習、発表資料作成 |
自由課題の取組み内容をまとめ、
発表資料のベースとする。 |
100 |
第7回 |
ロボット制御応用編
・自由課題:ライントレースカーの製作・プログラミ
ングの発表を行う。
※実務家教員による授業。
※討論を行う授業。 |
演習、発表資料作成、発表 |
自由課題の取組み結果を発表資料
にまとめ、発表する。発表資料は
提出する。 |
100 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。