1 |
【プログラミングの前に】
・PCの使い方
・TelloとPCの接続方法
・飛行練習
・ドローンの仕組み |
座学・演習 |
予習
復習 |
100
100 |
2 |
【ネットワークプログラミング(UDP)】
Telloに用意されているプロトコルを理解した上で,P
ythonのsocketモジュールを使ってドローンとUDPソケ
ット通信する方法を学ぶ. |
座学・演習 |
予習
復習 |
100
100 |
3 |
【画像処理プログラミング】
Pythonのopencvモジュールを使って,ドローンから送
られてくるH.264ビデオストリームをPC画面に表示す
る方法を学ぶ. |
座学・演習 |
予習
復習 |
100
100 |
4 |
【ゲームパッドプログラミング】
Pythonのpygameモジュールを使って,USBゲームパッ
ドから情報(ボタンと軸)を読み出して使う方法を学
ぶ. |
座学・演習 |
予習
復習 |
100
100 |
5 |
【波形表示プログラミング】
Pythonのmatplotlibモジュールを使って,ドローンか
ら送られてくる機体情報(姿勢,高度,バッテリー残
量)をリアルタイムにプロットする方法を学ぶ. |
座学・演習 |
予習
復習 |
100
100 |
6 |
【マルチプロセスプログラミング】
Pythonのmultiprocessingモジュールを使って,複数
の仕事(①ジョイパッド入力の取り込み,②機体の制
御,③機体情報の可視化,④ビデオストリームの表示
)を並行に行う方法を学ぶ. |
座学・演習 |
予習・復習 |
100
100 |
7 |
【フリータイム】
飛行実験のための時間(各自,自由な発想でプログラ
ムを改造し,ドローンを飛行させる) |
座学・演習 |
復習 |
100 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。