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(全課程からの提供) 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
(全課程からの提供)
リベラルアーツ系科目
文理横断
専門教養特別科目(建築入門)
Special Subject - Specialties Education(Introduction to Architecture)
1 G525-01 2024年度
2期(後学期)
修学規程第4条を参照
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.建築学 2.計画系 3.構造系 4.環境系 5.専門領域、地域連携 計画系・構造系・環境系の三つの系統からなる建築学の学問的なひろがりを各専門分野の観 点から理解するとともに体系的な視点を養うことを目標とする。また、他の専門分野と建築 学とのつながりについて各自の視点から考えることを試みる。
授業の概要および学習上の助言
概要:計画系・構造系・環境系の三つの系統からなる建築学の学問的なひろがりを学ぶ。各講義では、それぞれの系またはそ れぞれの専門分野の視点をもとに、教員が実践する研究内容や取り組み、近年の先端的なテーマなどついて具体的な建築作品 や事例などをとおして建築学の魅力を紹介する。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
必要な予備知識や技能は特にないが、建築学への関心や自身の学問との関係性を積極的に考えることをもとめる。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
I,Q,S 建築の各分野の広がりと繋がりを理解できる。
I,Q,S 建築学の学問的な体系性を理解し、第三者へ説明できる。
I,Q,S 事例などをもとに建築を総合的に理解し、第三者へ説明できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 90 0 0 0 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 90 0 0 0 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 30 0 0 0 0 30
思考・推論・創造する力 0 0 30 0 0 0 0 30
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 15 0 0 0 0 15
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 15 0 0 0 10 25
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 建築学の体系性を念頭におきながら、各専門分野の実践的な取り組みやテーマについてレポートを作成す る。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他 授業に取り組む姿勢(欠席・遅刻・学習態度など)を評価する。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
計画系・構造系・環境系の三つの系統からなる建築学の学問的 なひろがりを理解したうえで、学問的な体系性を説明すること ができる。また、他の専門分野と建築学とのつながりについて 各自の視点から捉え、学際的なテーマ設定について考えること ができる。 計画系・構造系・環境系の三つの系統からなる建築学の学問的 なひろがりを理解することができる。また、他の専門分野と建 築学とのつながりについて各自の視点から考えることができる 。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 オリエンテーション、計画系・構造系・環境系の概要 と相互の関係について。 講義と質疑(50分) 復習:建築学の基本的な体系性を LCの文献で調べる。 200
2 建築意匠分野(デザインコース担当教員) 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100
3 建築計画分野(デザインコース担当教員) 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100
4 建築歴史分野(デザインコース担当教員) 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100
5 都市・まちづくり分野(デザインコース担当教員) 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100
6 建築生産分野(デザインコース担当教員) 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100
7 建築情報分野(デザインコース担当教員) 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100
8 建築構造分野(エンジニアリングコース担当教員)に よるレクチャー 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100
9 建築構造分野(エンジニアリングコース担当教員)に よるレクチャー 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100
10 建築構法・材料分野(エンジニアリングコース担当教 員)によるレクチャー 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100
11 建築環境分野(エンジニアリングコース担当教員)に よるレクチャー 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100
12 建築設備分野(エンジニアリングコース担当教員)に よるレクチャー 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100
13 建築GX分野(エンジニアリングコース担当教員)によ るレクチャー 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100
14 振り返り・自己点検 講義と質疑(50分) 復習:各分野に関して興味深い点 をLCの文献で調べる。 100