1回 |
講師の紹介・ガイダンス
および本講義への期待・希望・要望
講師から本講義に関しての概要の説明を受け、学生か
らは要望を伝える。 |
講義・演習 |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す) |
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2回 |
講師を通じてみる国際協力(JOCV、IDEAS、IDPM、
JBIC、JICA)
講師が自らの国際協力の経験を語り、学生は身近な講
師の経験を聞くことで、国際協力を身近に感じてもら
う。 |
講義・演習 |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す) |
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3回 |
世界の国々:OECD・アジア・アフリカ・中南米・中近
東
世界各地の概要についての説明を受け、世界/国際社
会の関心を持つようになる。 |
講義・演習 |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す) |
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4回 |
国際協力とは・ODAとは・日本の援助
国際協力の概要、また、その中心である政府開発援助
について解説をうけ、仕組みを理解する。 |
講義・演習 |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す) |
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5回 |
JICAの役割と機能
日本における政府開発援助の主たる実施機関である国
際協力機構(JICA)の役割と機能について解説を受け
、仕組みを理解する。 |
講義・演習 |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す) |
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6回 |
JICA海外協力隊事業
JICA事業の中でも最も国民に知られたJICA海外協力隊
(青年海外協力隊)についての仕組みや実績などにつ
いて解説を受けて仕組みを理解する。 |
講義・演習 |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す) |
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7回 |
青年海外協力隊OBの経験談:講師の場合
講師が青年海外協力隊として派遣された経験について
の解説を受け、青年海外協力隊を身近に感じる。 |
講義・演習 |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す) |
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8回 |
JICA海外協力隊:ビデオ鑑賞討論会(グループワーク
)
JICA海外協力隊に関して、公開されている映像を視聴
して、グループワークを行い、どのような学びがあっ
たかを確かめ合う。 |
講義・演習
グループワーク(その1) |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す) |
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9回 |
NGO論
国際協力の中でも最も草の根で活動している国際NGO
を中心に、NGOの役割と意義について学ぶ。
(尚、「NGO論」の一部と重複はある) |
講義・演習 |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す) |
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10回 |
SDGs
他の講義や大学の取り組みでなされているSDGsについ
て、改めてその背景・仕組み・詳細等を体系立てて学
ぶ。 |
講義・演習 |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す) |
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11回 |
SDGsワークショップ(グループワーク)
SDGsの17のゴールの順番を並べ替えるグループワーク
を行って発表する。学生はそのワークを通じて、改め
てSDGsのそれぞれの意義を考える。 |
講義・演習
グループワーク(その2) |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す) |
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12回 |
民間企業の社会的役割
民間企業による国際協力も行われていることから、そ
の取り組みや意義、社会的背景を学ぶ。 |
講義・演習 |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す)
レポート(その1)JICA海外協力
隊レポート |
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13回 |
障害と開発
日本などの先進国においても障害者の地位は低く、途
上国では最貧層である。その実情とそれに対する可能
な支援について学ぶ。 |
講義・演習 |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す) |
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14回 |
貧しい人を助ける理由とグループワーク
「貧しい人を助ける理由」(参考書)の概要の講義を
受けた上で、改めてなぜ貧しい人を助ける必要がある
のかを考え直すグループワークを行い、発表する。 |
講義・演習
グループワーク(その3) |
授業の振り返り(eシラバスの資
料に目を通す)
リアクションペーパー
次回の講義の予習(eシラバスの
資料に目を通す)
レポート(その2):授業内提示
課題 |
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15回 |
本講義の振り返り(まとめ、成績開示、自己点検)
本講義の学びに関する考察をする。 |
講義・演習 |
授業全体の振り返り |
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。