専門教育課程 情報工学科
授業科目区分 |
科目名 |
単位数 |
科目コード |
開講時期 |
履修方法 |
専門教育課程 専門プロジェクト科目 専門プロジェクト |
プロジェクトデザインⅢ(郭清蓮研究室)
Design Project III(Guo Qinglian)
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8 |
E926-11 |
2024年度
通年
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修学規程第4条を参照 |
授業科目の学習・教育目標 |
キーワード |
学習・教育目標 |
1.コンピュータグラフィックス
2.プロジェクションマッピング
3.コンテンツ設計
4.コンテンツ制作
5.コンピュータゲーム
|
(1)既存のコンテンツを調査分析できる
(2)プロジェクションマッピングコンテンツを設計できる
(3)プロジェクションマッピングコンテンツを制作できる
(4)参加型コンテンツを作れる
(5)プロジェクションマッピングイベントを行う |
授業の概要および学習上の助言 |
コンピュータグラフィックスに関連する基礎知識を持つこと
プログラミングできること
Blender、Photoshop, AfterEffectなどのソフトウエアを使えること |
教科書および参考書・リザーブドブック |
教科書:指定なし
参考書:指定なし
リザーブドブック:指定なし |
履修に必要な予備知識や技能 |
C言語、Java言語でプログラミングする能力が必要である |
学生が達成すべき行動目標 |
No. |
学科教育目標 (記号表記) |
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① |
A,B,C |
既存のプロジェクションマッピングコンテンツを調査分析できる |
② |
A,B,C |
コンテンツを設計できる |
③ |
A,B,C |
コンテンツを制作できる |
④ |
A,B,C |
参加型コンテンツを作れる |
⑤ |
D,E |
プロジェクションマッピングイベントを行うことができる |
⑥ |
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達成度評価 |
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評価方法 |
総合評価割合 |
0 |
0 |
0 |
20 |
60 |
0 |
20 |
100 |
指標と評価割合 |
総合評価割合 |
0 |
0 |
0 |
20 |
60 |
0 |
20 |
100 |
総合力指標 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10 |
10 |
0 |
0 |
0 |
0 |
60 |
0 |
0 |
60 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20 |
0 |
0 |
0 |
20 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10 |
10 |
評価の要点 |
評価方法 |
行動目標 |
評価の実施方法と注意点 |
試験 |
① |
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|
② |
|
③ |
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④ |
|
⑤ |
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⑥ |
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クイズ 小テスト |
① |
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|
② |
|
③ |
|
④ |
|
⑤ |
|
⑥ |
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レポート |
① |
|
|
② |
|
③ |
|
④ |
|
⑤ |
|
⑥ |
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成果発表 (口頭・実技) |
① |
レ |
一回発表する |
② |
レ |
③ |
レ |
④ |
|
⑤ |
|
⑥ |
|
作品 |
① |
レ |
一つの作品を作る |
② |
レ |
③ |
レ |
④ |
|
⑤ |
|
⑥ |
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ポートフォリオ |
① |
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|
② |
|
③ |
|
④ |
|
⑤ |
|
⑥ |
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その他 |
① |
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出席で評価する |
② |
|
③ |
|
④ |
レ |
⑤ |
レ |
⑥ |
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具体的な達成の目安 |
理想的な達成レベルの目安 |
標準的な達成レベルの目安 |
プロジェクションマッピングに関する知識を持つ
オリジナルかつ高い品質のプロジェクションマッピングコンテ
ンツを制作できる
プロジェクションマッピングイベントを運営できる |
プロジェクションマッピングに関する知識を持つ
オリジナルかつ高い品質のプロジェクションマッピングコンテ
ンツを制作できる |
授業明細 |
回数 |
学習内容 |
授業の運営方法 |
学習課題 予習・復習 |
時間:分※ |
第1回〜第9回 |
コンピュータグラフィックス復習
プロジェクションマッピングの歴史
Unity学習
Blender学習
AE学習 |
ゼミ、研究活動 |
復習 |
160min |
第10回〜第14回 |
既存コンテンツを調査分析
プロジェクションマッピングコンテンツ設計学習 |
ゼミ、研究活動 |
復習 |
160min |
第15回〜第22回 |
プロジェクションマッピングコンテンツ制作学習
投影実験 |
ゼミ、研究活動 |
復習 |
160min |
第23回〜30回 |
プロジェクションマッピングイベントを行う
アンケートデータ分析する
レポートを作成する
研究発表の準備
研究発表を行う |
ゼミ、研究活動 |
復習 |
160min |
|
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。