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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 建築学科(〜2024年度入学)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
建築情報デザイン
Architectural Information Design
2 A023-01 2025年度
5期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.建築設計・生産 2.BIM 3.ルールベースドモデリング 4.シミュレーション 5.ビジュアルプログラミング 本科目は「建築CAD」の上位授業であり、より高度な建物形状の作成・管理手法を学ぶ。 具体的には、基礎的なビジュアルプログラミングの学習を通じて、アルゴリズム(ルール) に基づいた建物(もしくはその一部)の形状定義・編集方法を理解し、合理的且つ精緻で柔 軟な3次元モデルの作成・編集手法を実践的に学ぶ。また、チームによる3次元の構法モデ ル作成演習を通じて、意匠設計〜生産設計〜施工という一連のプロセスにおける各種3次元 モデル作成技術の活用や意義について考える。
授業の概要および学習上の助言
本授業ではCAD+ビジュアルプログラミング(VP)の演習を中心に下記のような構成で授業を進める。 第 1 回 授業概要の説明、課題説明      プログラミングの基礎(関数、引数、変数の型、四則演算、幾何学図形の種類と編集) 第2-4 回 CAD+ビジュアルプログラミング基礎+演習 第 5 回 課題1提出、ビジュアルプログラミングによる建築基本構成表現 第6-9 回 CAD+ビジュアルプログラミングによる建築基本構成表現+演習 第 10 回 課題2提出 社会における応用事例紹介① 第11-13回 CAD+ビジュアルプログラミングによる建築デザイン表現+演習 第 14 回 課題3提出 社会における応用事例紹介② 第 15 回 自己点検
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
・2年次後学期「建築CAD」でBIMソフトによる建物モデル作成や図面表現の操作技術を習得したことを前提に授業を行う ・自身のパソコンをCAD室に持ち込んでソフトウェア(Rhino + grasshopper)を操作してもらいながら授業を進める ・上記ソフトウェアのライセンスは建築学科所有のものを授業内で提供します
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
K,M,O 各種建物の写真・図面・説明から、構法的な特徴や考え方を読み取ることができる
K,P,Q 作成したい建物形状の基本構成を踏まえ、ビジュアルプログラミングの仕様を検討できる
P,Q ビジュアルプログラミングを用いて3次元モデルの作成・編集作業を効率化できる
P,Q 建築設計や生産設計におけるビジュアルプログラミングの役割や可能性について考えることができる
K,P 建築設計・生産の各段階における形状(ジオメトリ)データの意義や精度について理解できる
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 20 40 0 40 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 20 40 0 40 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 10 10 0 8 0 0 28
思考・推論・創造する力 0 0 10 0 8 0 0 18
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 8 0 0 8
発表・表現・伝達する力 0 0 10 0 8 0 0 18
学習に取組む姿勢・意欲 0 10 10 0 8 0 0 28
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 ビジュアルプログラミングの基礎的知識を問う試験を実施する 選択肢問題とし、その総合点で評価する
クイズ
小テスト
レポート 課題1「VPによる建築構法モデルの再現」 内容:特定の建築作品の特徴的な構法をモデルとして、VPを用いてその形状パターンを自動的に生成する ツールを作成する。また、そのツールを用いて建築作品を再現するとともに、幾つかのバリエーションも 作成する。 評価方法:建築作品の再現性、バリエーションの数と質、提出紙面の完成度を総合的に評価する。
成果発表
(口頭・実技)
作品 課題2「VPによる建築構法的な空間提案」 内容:3人一組でチームを作り、VPを用いて特徴的な構法空間を検討できるツールをVPで作成する。バリ エーションの検討を踏まえ、最終案を提案する。 評価方法:参考作品からの発展性、VPツールの面白さ、構法空間の提案性、提出紙面の完成度を総合的に 評価する。
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
ビジュアルプログラミングならではの特徴的な空間を構想し、 その形状作成のための高度なツールを作成することができる。 また、そのツールを用いたバリエーションの検討を踏まえ、よ り良い案を選択し、提案することができる。 ビジュアルプログラミングならではの特徴的な空間を構想し、 その形状作成のためのツールを作成することができる。また、 そのツールを用いたバリエーションの検討を踏まえ、より良い 案を選択し、提案することができる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
□授業概要の説明 □課題1の説明 □課題1.5の説明 □課題2,3の概要説明 ○Rhinoのインストール方法 対面(講義) ●次週までの宿題 ・個人パソコンヘのRhino7のイン ストールと起動確認 ・課題1の検討開始 ・課題2,3の建築作品選定開始 200
○CAD+ビジュアルプログラミングの基本操作 ○ビジュアルプログラミング環境の参考情報 ○ビジュアルプログラミング基礎+演習 (1) 対面(講義、演習、確認) ○授業内容の復習 200
○ビジュアルプログラミング基礎+演習 (2) 対面(講義、演習、確認) ○授業内容の復習 200
○CAD+VPによる建築フォルムの作成・編集3 対面(講義、演習、確認) ○授業内容の復習 200
■課題1の提出(授業開始時) □課題2の説明 ○Grasshopperプログラミングによる建築基本構成表 現+演習 (1) 対面(講義、演習、確認) ○授業内容の復習 200
○Grasshopperプログラミングによる建築基本構成表 現+演習 (2) 対面(講義、演習、確認) ○授業内容の復習 200
○Grasshopperプログラミングによる建築基本構成表 現+演習 (3) 対面(講義、演習、確認) ○授業内容の復習 200
○Grasshopperプログラミングによる建築基本構成表 現+演習 (4) 対面(講義、演習、確認) ○授業内容の復習 200
○課題2のアルゴリズム・エスキスチェック(総合力 ラーニング) 対面(講義、演習、確認) ○授業内容の復習 200
10 ■課題2の提出(事前提出) □課題3の説明 □社会における応用事例紹介① 対面(講義、確認) ○授業内容の復習 200
11 ○Grasshopperプログラミングによる建築デザイン表 現+演習 (1) 対面(講義、演習、確認) ○授業内容の復習 200
12 ○Grasshopperプログラミングによる建築デザイン表 現+演習 (2) 対面(講義、演習、確認) ○授業内容の復習 200
13 ○Grasshopperプログラミングによる建築デザイン表 現+演習 (3) 対面(講義、演習、確認) ○授業内容の復習 200
14 ■課題3の提出(事前提出) □社会における応用事例② 対面(講義、確認) ○授業内容の復習 100
15 ○自己点検授業 ・課題3の講評会 ・成績・出席確認 ・アンケート回答 ・授業全体の振り返り 対面 (アンケート回答のためのノ ーパソ持参) ○授業内容の復習 100