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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 ロボティクス学科(〜2024年度入学)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
機械学習
Machine Learning
2 E233-01 2025年度
5期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.人工知能 2.機械学習 3.回帰と分類 4.ニューラルネットワーク 5.決定木 人工知能の中心的なテーマの1つが機械学習である。機械学習は大量のデータからパターン やルールを学習し、それを基に予測を行うテクノロジーであり、AI実用化のための基盤であ る。本授業では、機械学習の基本理論と実践的スキルを学ぶことを目指す。機械学習の基礎 的なアルゴリズムやモデル構築の手法を学びつつ、PythonやScikit-learnなどのライブラリ を使用し、それらを実装する。
授業の概要および学習上の助言
 授業は、講義(質疑応答を含む)、演習、小テストおよびレポート課題を適宜組み合わせて進める。  本科目で取り扱う中心的な内容を以下に示す。    1.回帰と分類    2.ニューラルネットワーク    3.決定木  授業は、授業明細表に沿って行うが、理解度に応じて予定を変更することがある。  予習が重要であり、授業後に十分に復習を行い、レポート課題を実施することで知識を定着させ、使いこなせるようになる 。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
微積分、線形代数の知識とPythonでプログラミングできることを前提とする。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
M 回帰モデルに関する基本的な概念と手法を説明することができる。
M ニューラルネットワークに関する基本的な概念と手法を説明することができる。
M 決定木に関する基本的な概念と手法を説明することができる。
M 機械学習の基礎的なアルゴリズムをPython言語で実装できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 40 30 30 0 0 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 40 30 30 0 0 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 20 15 10 0 0 0 0 45
思考・推論・創造する力 20 15 15 0 0 0 0 50
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 5 0 0 0 0 5
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 総合的に達成度を評価するために、授業明細表に指定した予定で期末試験を行う。なお、授業の進行状況 に応じて予定が変更されることがある。
クイズ
小テスト
授業の理解度を測るために小テストを実施し、中間における振り返りとして中間テストを行う。 なお、授業の進行状況に応じて予定が変更されることがある。
レポート 授業内容の理解度を深め、実装力を身に着けるためにレポート課題を課す。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
授業で取り扱う基本的な概念と手法を正確に理解し、説明する ことができる。 授業で取り扱う基本的な概念と手法を概ね理解し、説明するこ とができる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
・授業のオリエンテーション ・機械学習の概要 ・線形回帰モデル ・Jupyter Notebook 講義(質疑応答を含む)と演 習 復習:講義内容の理解 120
・多重線形回帰モデル ・勾配降下法 ・特徴スケーリング ・numpy 講義(質疑応答を含む)と演 習 予習:講義資料の指定範囲の通読 復習:講義内容の理解 60 120
・分類 ・コスト関数 ・ロジスティック回帰 ・正則化  講義(質疑応答を含む)と演 習 予習:講義資料の指定範囲の通読 復習:講義内容の理解 60 120
1回目から3回目の講義までに習ったモデルの実装演 習 講義(質疑応答を含む)と演 習 予習:講義資料の指定範囲の通読 復習:実装 60 120
・ニューラルネットワークの概要 ・ニューラルネットワークのモデル ・推論 ・推論の実装 講義(質疑応答を含む)と演 習 予習:講義資料の指定範囲の通読 復習:講義内容の理解 60 120
・ニューラルネットワークの学習 ・Pythonによる実装 講義(質疑応答を含む)と演 習 予習:講義資料の指定範囲の通読 復習:講義内容の理解 60 120
・モデルの評価 ・モデルの選択 ・バイアスとバリアンス(偏りと分散) ・データ拡張 講義(質疑応答を含む)と演 習 予習:講義資料の指定範囲の通読 復習:講義内容の理解 60 120
・決定木の概要 ・学習 ・決定木アンサンブル 講義(質疑応答を含む) 自己点検 予習:講義資料の指定範囲の通読 復習:講義内容の理解 60 120
中間試験 自己点検 試験 復習:前半講義内容の理解 180
10 5週から8週の授業で習ったモデルの実装演習 講義(質疑応答を含む)と演 習 復習:実装演習 180
11 ・教師なし学習の概要 ・クラスタリング ・k平均法 講義(質疑応答を含む)と演 習 予習:講義資料の指定範囲の通読 復習:講義内容に関する理解 60 120
12 ・レコメンドシステムの概要 ・協調フィルタリング ・コンテンツベースフィルタリング ・レコメンドシステムの実装 講義(質疑応答を含む)と演 習 予習:講義資料の指定範囲の通読 復習:講義内容に関する理解 60 120
13 ・強化学習 ・価値関数 ・ベルマン方程式 ・連続状態空間 ・深層強化学習 講義(質疑応答を含む)と演 習 予習:講義資料の指定範囲の通読 復習:講義内容に関する理解 60 120
14 総合演習 演習 予習:第13回までの学習内容の 復習 180
15 期末試験 自己点検 試験 自己点検 復習:全講義内容の復習 120