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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 環境デザイン創成学科
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
データアナリティクス入門
Introduction to Data Analytics
2 D104-01 2025年度
1期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.データ収集 2.統計解析 3.社会調査 4.アンケート 5.データサイエンス 本科目は、経営情報学科の学習・教育目標「マネジメント基礎能力」を身につけるための科 目である。アンケート調査を題材として、データの収集、集計、視覚化までを行うことがで きる能力を身につけるとともに、サンプリング、分散、標準化、相関の統計手法を活用でき る能力を身につけることを目指す。
授業の概要および学習上の助言
データを正しく分析するためには、以下の4つの能力が求められる: 1. 目的・課題仮説に即したデータを集める 2. データの形式に合わせて表にまとめる 3. グラフを用いて視覚的にデータを見る 4. 統計的な手法を用いて、様々なことを確かめる 授業前半では主にアンケート調査の演習を通じて1〜3の習得を、後半ではサンプルデータに基づく演習を通じて4の習得を行 う。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:統計学Ⅰ: データ分析の基礎 オフィシャルスタディノート 改訂第2版[日本統計協会] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
高校数学で学ぶ統計学の基本的な概念である平均、分散、標準偏差を求める数式、散布図と相関係数の意味は理解しているこ とが望ましい。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
A,B データ分析の概念を理解できる
D,F,G 目的・課題に応じたアンケート調査計画を策定できる
G,L 例題のアンケート質問の問題点を指摘し改善できる
D,J 単純集計、クロス集計を理解し、アンケート結果を集計できる
D,E,J Excelを用いて,データを適切な円グラフ、棒グラフ、散布図にグラフ化できる
D,G,L 仮説の正しさを立証するためのデータの利用方法を説明できる
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 30 30 30 0 0 0 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 30 30 30 0 0 0 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 20 10 10 0 0 0 0 40
思考・推論・創造する力 10 10 10 0 0 0 0 30
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 10 0 0 0 0 10
学習に取組む姿勢・意欲 0 10 0 0 0 0 10 20
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 講義や演習で学んだことを筆記試験により確認する。
クイズ
小テスト
講義や演習を確実に身につけるため、小テストを行う。
レポート アンケートを実施し、レポート提出を行う。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他 授業に取り組む意欲や姿勢を測るために、出席状況や授業態度をもとに評価する。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
データ分析の目的や課題を理解し、アンケート調査でデータを 収集し、適切な視覚化手法を用いて結論に導くことができる。 データ分析の目的や課題を理解し、アンケート調査票を作成で きる。グラフを使って可視化することができるが、結論の導出 には難がある。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 オリエンテーション データ分析の流れ データの種類 講義 演習 復習:教科書を再読し、練習演習 問題を解けるまで繰り返す 200
2 アンケート調査(1) ・社会調査 ・アンケート調査の手順 ・調査票の作成 講義 演習 予習:授業資料に加え、リザーブ ドブック5章を読み、要点を整理 する 復習:授業資料に沿って調査票を 完成させる 260
3 アンケート調査(2) ・調査手法と質問項目 ・調査票のブラッシュアップ 講義 演習 予習:授業資料に加え、リザーブ ドブック5章を読み、要点を整理 する 復習:授業資料に沿って調査票の ブラッシュアップを行う 260
4 質的データの要約(1) ・度数分布表による集計 ・統計グラフの種類と選択 講義 演習 予習:教科書2週1〜4回の用語を 抽出し、その意味を調べておく復 習:教科書の練習問題を解けるま で繰り返し行う。また、アンケー トを実施する 260
5 質的データの要約(2) ・クロス集計表による評価 ・多重クロス集計表の作成 講義 実習 予習:教科書2週5〜7回の用語を 抽出し、その意味を調べておく 復習:教科書の練習問題を解ける まで繰り返し行う。また、引き続 きアンケートを実施する 260
6 量的データの要約(1) ・度数分布表とヒストグラム ・箱ひげ図の活用 講義 演習 予習:教科書第3週1〜4回の用語 を抽出し、意味を調べておく 復習:教科書の練習問題を解ける まで繰り返し行う。また、アンケ ート結果を集計する 260
7 量的データの要約(2) ・分布の代表値 ・ばらつきの大きさ ・標準偏差と格差 講義 演習 予習:教科書第3週5〜7回の用語 を抽出し、意味を調べておく 復習:教科書の練習問題を解ける まで繰り返し行う 260
8 データ収集の学習達成度確認 公的統計の活用 ・公的統計制度 ・e-Stat ・標本誤差と確率 講義 演習 予習:これまでのデータ収集に関 する知識を振り返る 復習:小テストで不明だった点を 理解するまで学習する 330
9 データ収集の総復習 学習達成度確認試験(中間試験) 自己点検 テスト 小テストの復習 260
10 相関(1) ・相関と散布図 ・層別散布図 ・相関係数 講義 演習 予習:教科書第4週1〜3回の用語 を抽出し、意味を調べておく 復習:教科書の練習問題を解ける まで繰り返し行う レポート課題として、アンケート の分析結果を提出する 260
11 相関(2) ・みせかけの相関 ・相関係数の注意点 ・単回帰分析 講義 演習 予習:教科書第4週4〜6回の用語 を抽出し、意味を調べておく 復習:教科書の練習問題を解ける まで繰り返し行う 260
12 時系列データ ・時系列グラフ ・移動平均 ・時系列データの標準化 講義 演習 過去の総復習と試験対策 260
13 これまでの振り返り 達成度評価試験 振り返り授業 試験 試験の不明点を理解するまで学習 する 260
14 達成度評価試験の解説 エクセルの活用 講義 演習 試験結果の見直し 授業の復習 150 180
15 学びの振り返り 自己点検 自己点検 アンケート 総復習 260