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専門教育課程 生命・応用バイオ学科(〜2024年度入学)
| 授業科目区分 |
科目名 |
単位数 |
科目コード |
開講時期 |
履修方法 |
専門教育課程 専門科目 専門 |
細胞工学
Cell Engineering
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2 |
B126-01 |
2025年度
6期(後学期)
|
修学規程第4条を参照 |
| 授業科目の学習・教育目標 |
| キーワード |
学習・教育目標 |
| 1.遺伝情報の発現調節
2.遺伝子操作
3.細胞の分化・増殖
4.抗生物質の世界
5.食物のバイオテクノロジー
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細胞工学の技術は、微生物や動植物の細胞を人為的に操作してバイオ医薬品や遺伝子組換え
食品の作出に応用されている。また、生命現象や疾病の原因を解明する手法としても用いら
れている。本講義は遺伝子の発現調節からゲノム解析、農業、医療、バイオマテリアルへの
応用を中心に行い、分野の基本事項を理解する。 |
| 授業の概要および学習上の助言 |
| 細胞工学を理解するための基礎を学び、さらに現在、利用されている細胞技術について学習する。
1.バイオテクノロジーと科学 酵素、遺伝子
2.遺伝情報と発現調節 真核細胞における遺伝子発現
3.遺伝子操作とゲノム解析 インスリンから始まった
4.農業における遺伝子工学 遺伝子組換え植物
5.医療分野における遺伝子工学 抗生物質 ガン
6.細胞工学 クローン動物 ES細胞 iPS細胞
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| 教科書および参考書・リザーブドブック |
| 教科書:指定なし
参考書:指定なし
リザーブドブック:指定なし |
| 履修に必要な予備知識や技能 |
| 「細胞工学」では、1年次の必修科目である「細胞の構造と機能」および2年次の選択科目である「分子生物学」「細胞生物
学」の学習内容を修得したことを基礎にバイオテクノロジーがどのように応用されているかを学ぶ。2年次で選択であるが、
「分子生物学」「細胞生物学」を理解していないと、この講義の内容を理解することは困難である。 |
| 学生が達成すべき行動目標 |
| No. |
学科教育目標 (記号表記) |
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| ① |
KMNQ |
細胞工学分野の専門性を理解し、自分の進路に結び付けることができる。 |
| ② |
JKMN |
遺伝子操作について理解し、説明できる。 |
| ③ |
JKMN |
タンパク質工学について理解し、説明できる。 |
| ④ |
JKMN |
バイオテクノロジーについて理解し、説明できる。 |
| ⑤ |
JKMN |
がんや遺伝病について理解し、説明できる。 |
| ⑥ |
JKLN |
幹細胞を用いた最近の技術動向について理解し、説明できる。 |
| 達成度評価 |
|
|
評価方法 |
| 総合評価割合 |
40 |
30 |
20 |
0 |
0 |
0 |
10 |
100 |
| 指標と評価割合 |
総合評価割合 |
40 |
30 |
20 |
0 |
0 |
0 |
10 |
100 |
| 総合力指標 |
20 |
20 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
40 |
| 20 |
10 |
10 |
0 |
0 |
0 |
0 |
40 |
| 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 0 |
0 |
5 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5 |
| 0 |
0 |
5 |
0 |
0 |
0 |
10 |
15 |
| 評価の要点 |
| 評価方法 |
行動目標 |
評価の実施方法と注意点 |
| 試験 |
① |
レ |
達成度確認試験を1回行う。教科書、ノート持込不可 |
| ② |
レ |
| ③ |
レ |
| ④ |
レ |
| ⑤ |
レ |
| ⑥ |
|
クイズ 小テスト |
① |
レ |
1回の小テストを行う。教科書、ノート持込不可 |
| ② |
レ |
| ③ |
レ |
| ④ |
レ |
| ⑤ |
|
| ⑥ |
|
| レポート |
① |
レ |
レポートは、学期の半ばに1回出題する。評価割合は10%である。 |
| ② |
レ |
| ③ |
レ |
| ④ |
レ |
| ⑤ |
|
| ⑥ |
|
成果発表 (口頭・実技) |
① |
|
|
| ② |
|
| ③ |
|
| ④ |
|
| ⑤ |
|
| ⑥ |
|
| 作品 |
① |
|
|
| ② |
|
| ③ |
|
| ④ |
|
| ⑤ |
|
| ⑥ |
|
| ポートフォリオ |
① |
|
|
| ② |
|
| ③ |
|
| ④ |
|
| ⑤ |
|
| ⑥ |
|
| その他 |
① |
レ |
学習態度は、授業の出席および授業における聴講態度を評価する。 |
| ② |
レ |
| ③ |
レ |
| ④ |
レ |
| ⑤ |
レ |
| ⑥ |
|
| 具体的な達成の目安 |
| 理想的な達成レベルの目安 |
標準的な達成レベルの目安 |
| 生命体を細胞レベルや分子レベルで操作することができるよう
になったが、それに基づく知識と基本技術を説明することがで
き、かつ身近な医薬品や食品の例を挙げて論理的に説明するこ
とができる。 |
生命体を細胞レベルや分子レベルで操作することができるよう
になったが、それに基づく知識と基本技術を説明することがで
きる。 |
| 授業明細 |
| 回数 |
学習内容 |
授業の運営方法 |
学習課題 予習・復習 |
時間:分※ |
| 1回 |
第1週
ガイダンス
バイオテクノロジーと生命科学
基本事項の確認 |
授業概要を説明する
講義と質疑
ビデオ |
予習:配布教材
復習:配布教材 |
60
60 |
| 2回 |
第2週
バイオテクノロジーの夜明け |
講義と質疑
フレッドサンガーとインスリ
ンの物語 |
予習 :配布教材
復習 :配布教材 |
60
60 |
| 3回 |
第3週
食物とバイオ |
講義と質疑
酵素と発行
ビデオ |
予習 :配布教材
復習 :同上 |
60
60 |
| 4回 |
第4週
発酵 |
講義と質疑
ビデオ |
予習 :配布教材
復習 :同上 |
60
60 |
| 5回 |
第5週
バイオテクノロジー |
講義と質疑
ビデオ |
予習:配布教材
復習 :同上 |
60
60 |
| 6回 |
第6週
バイオテクノロジー(2) |
講義と質疑
*レポート課題をわたす |
予習:配布教材
復習 :同上 |
60
60 |
| 7回 |
第7週
環境とバイオテクノロジー |
講義と質疑
ビデオ |
予習:配布教材
復習 :同上 |
60
60 |
| 8回 |
第8週
グリーンバイオ |
講義と質疑
*レポート提出 |
予習:配布教材
復習 :同上 |
60
60 |
| 9回 |
第9週
ホワイトバイオテクノロジー:工業へ |
講義と質疑
ビデオ |
予習:配布教材
復習 :同上 |
60
60 |
| 10回 |
ウイルスとバイオテクノロジー |
講義と質疑
ビデオ
小テスト(1)の実施 |
予習:配布教材
復習 :同上 |
120
60 |
| 11回 |
第11週
胚とクローン(1) |
講義と質疑
ビデオ |
予習:配布教材
復習 :同上 |
120
60 |
| 12回 |
第12週
胚とクローン(2) |
講義と質疑
ビデオ |
予習:配布教材
復習 :同上 |
120
60 |
| 13回 |
第13週
心筋梗塞とガン |
講義と質疑
ビデオ |
予習:配布教材
復習 :同 |
120
60 |
| 14回 |
第14週
全講義に対するまとめと質問
達成度確認試験に関する注意事項を伝達する
達成度確認試験 |
講義。質疑
達成度確認試験 |
復習 :自己採点 |
60 |
| 15回 |
第15週
達成度確認試験の解答の解説をする。
自己点検授業
総合力ラーニング:優秀なレポートを紹介する。
レポートの書き方の指導 |
質疑応答
授業アンケートの実施 |
達成確認試験でできなかったとこ
ろを復習する。
自己の理解度を確認し、理解不足
部分を学習する。 |
60 |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。