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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 環境土木工学科(〜2024年度入学)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
地盤工学演習
Exercise of Geothechnical Engineering
2 E727-01 2025年度
6期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.都市土木 2.地下水 3.土留め 4.ライフライン 5.液状化 都市におけるライフライン(電気・ガス・水道)施設の地下埋設工事にともなう諸問題を理 解し,基本的な設計ができる.これまでに学習した土質力学,地盤工学の知識の統合化を図 り,適切な設計を行うためのアプローチを学ぶ.
授業の概要および学習上の助言
都市土木 1.都市土木の重要性と課題 2.掘削工事における注意点 3.土留め壁の設計 4.地下水揚水の管理と地盤沈下 5.転圧の設計と埋め戻し材料 6.埋め戻し材の液状化判定 7.原位置および室内試験からの適切なパラメータの選定 8.これまでの学習内容を統合した課題解決方法の提案
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:土質力学[理工図書] リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
土質力学I,II,地盤工学の知識が必要である.
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
K,M 都市土木特有の課題を理解できる(0.1K,0.1M)
K 掘削工事の安定計算を適切に行える(0.2K)
K 地下水の低下により引き起こされる問題を理解し,基本的な管理ができる(0.2K)
K,M 埋め戻し材料の検討を通じて,施工・維持管理の重要性を理解できる(0.2K,0.1M)
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 20 40 20 0 0 20 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 20 40 20 0 0 20 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 10 10 0 0 0 0 20
思考・推論・創造する力 0 10 20 10 0 0 0 40
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 10 10 0 0 0 20
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 20 20
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
小テストを講義内容に応じて適宜実施し,評価する.特に,各設計におけるパラメータの設定方法につい ての理解度を見る.
レポート 課題に対する設計検討内容をレポートにまとめ,その内容を評価する.
成果発表
(口頭・実技)
各設計内容を口頭で発表し,設計検討が十分であるか,説明がわかりやすいかを評価する.
作品
ポートフォリオ
その他 講義中の積極的な質疑応答,レポートの取り組み,遅刻の過多により学習態度を評価する.
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
都市土木における特有の課題を理解し,発生し得る課題を自ら 発見し, 土質力学・地盤解析学等の知識を統合して適切な設 計検討を行うことができる. 都市土木における埋設管工事における基本的な問題を理解し, 施工時の安定計算,周辺への影響評価ができ,施工後の管理問 題について議論ができる.
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 授業の進め方およびシラバスについて解説する.環境 土木設計演習で学ぶ内容について,規準類との関係で 理解する. ガイダンス、講義と質疑 配布資料の予習 配布資料,ノートの復習 40 60
2 都市土木の重要性と課題および小テスト 講義,演習,質疑 配布資料の予習 ライフライン施設の埋設工事の重 要性と近接施工,維持管理の課題 を学ぶ 演習問題・ノートの復習 50 50
3 掘削時の安定問題とパラメータの設定および小テスト 講義,演習,質疑 配布資料の予習 主働土圧と土留め壁の計算 ボーリングデータや室内試験結果 からの適切なパラメータの設定方 法を復習する. 演習問題・ノートの復習 50 50
4 揚水による地下水位低下量の算定および小テスト 講義,演習,質疑 配布資料の予習 揚水による地下水位の低下の計算 方法について学ぶ 演習問題・ノートの復習 50 50
5 地下水位低下による周辺地盤の沈下計算および小テス ト 講義,演習,質疑 配布資料の予習 地下水位が低下した場合の周辺地 盤の沈下量を一次元圧密理論から 計算し,影響範囲の検討法につい て学ぶ. 演習問題・ノートの復習 50 50
6 地下水位の管理方法および小テスト 講義,演習,質疑 配布資料の予習 前2回の演習内容から適切な地下 水位の管理方法を検討し,揚水工 法以外の工法について学ぶ 演習問題・ノートの復習 50 50
7 6回までの学習内容を各グループの課題設定に合わせ てまとめる. 演習(レポート作成) と質疑、自己点検 6回までの演習内容の復習 とグループ毎の設定に合わせた設 計検討を行う. 演習時間でまとめきれない部分を 各グループでまとめる. 100
8 埋め戻し工事における転圧管理と課題および小テスト 講義,演習,質疑 配布資料の予習 締固め試験を用いた埋め戻し材の 転圧,強度管理を学び,転圧時の 課題を知る. 演習問題・ノートの復習 50 50
9 埋め戻し材の液状化判定および小テスト 講義,演習,質疑 配布資料の予習 砂で埋め戻した場合の液状化簡易 判定を行い,危険性をチェックす る. 演習問題・ノートの復習 50 50
10 再掘削による維持管理の検討および小テスト 講義,演習,質疑 配布資料の予習 埋設管の維持管理において,再掘 削の必要性がある場合の施工性を どのように考慮するかを学び,砂 による埋め戻し以外の方法を学ぶ . 演習問題・ノートの復習 50 50
11 7回および8から10回の学習内容を各グループの課題設 定に合わせてまとめ,設計または管理上問題となる次 章への独自の解決方法を話し合う. 演習(レポート作成)と質疑 、自己点検 10回の演習内容を課題設定に合わ せて設計検討し,7回の内容と合 わせたレポートをまとめる. 演習時間でまとめきれない部分を 各グループでまとめる. 100
12 全体の内容のプレゼンテーションの仕方を学び,グル ープ毎にまとめる 演習と質疑、自己点検 各グループの設定毎に重要な事項 を選定し,決められた時間の中で どのような説明をすればよいか, また必要な図表は何かを検討し, 独自の解決案を検討する. 演習時間でまとめきれない部分を 各グループでまとめる. 100
13 成果発表I 成果発表と相互評価、自己点 検 発表および準備 100
14 成果発表II 成果発表と相互評価、自己点 検 発表および準備 100
15 自己点検授業 成果発表の講評 学習・教育内容に関する質疑応答 成果発表の講評と総合説明, アンケート回答,自己点検 相互評価の結果および教員の講評 に基づく,成果の修正 100