|| 英語(English)
学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 建築学科(〜2024年度入学)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
建築構造計画
Structural Planning for Architecture
2 A019-01 2025年度
4期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.構造システム 2.設計用荷重 3.耐震設計 4.DX(構造解析) 5.木質構造(地域連携) 建築構造、材料に関する基礎知識を学び、力学的に合理的な建築空間を計画・設計するため の構造計画を示すことができる能力を育成する。
授業の概要および学習上の助言
■荷重・外力に対して安全であるように、また建物の使用目的に適合するよう、構造形式、構 造体の形状、構造材料、構造部材の配置などを力学的立場から選択するための構造計画の基 礎を学ぶ。材料と構造力学の基礎知識が必要である。 ■授業概要 1. 材料、構造形式、荷重 2. 外力、構造システム 3. 梁と柱の計画 4. 基礎構造の計画 5. 崩壊荷重 6. 構造デザイナーの思想と構造計画の実施例 7. 外力の復習、構造解析ツールの導入 8. 地震のメカニズムと地震力の計算 9. 鉛直荷重、水平力に対する構造計画 10. 架構の変形とねじれ
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:素材は語る 木と空間[井上書院]、力学・素材・構造デザイン[建築技術]、中大規模木造建築物の構造設計の手引き      改訂版[彰国社] リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
建築のしくみ(1期)、建築構造力学Ⅰ(2期)とⅡ(3期)の知識が必要である。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
O 構造材料の基本的な特性と構造システムの特徴を説明できる。
O 荷重、外力の特性および自然災害による建物被害を説明できる。
O 仮想仕事法および構造解析ツールから、構造の耐力と変形を説明できる。
O 耐震設計の考え方を説明することができる。
O 小規模な住宅の耐震性能を検討し、補強(改善)方針を説明できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 30 30 40 0 0 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 30 30 40 0 0 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 15 15 15 0 0 0 0 45
思考・推論・創造する力 15 15 15 0 0 0 0 45
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 10 0 0 0 0 10
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 ・第8回〜第14回の授業で実施した、構造物の変形、建築物・耐力壁に対する耐震性能について、理解度 を確認する試験を実施する。
クイズ
小テスト
・第1〜6回の講義内容(材料、構造システム、設計荷重、部材断面と配置、基礎構造、崩壊荷重)の理解 度を小テストで評価する。
レポート ・第1〜6回の講義内容(材料、構造システム、設計荷重、部材断面と配置、基礎構造、崩壊荷重)の要点 の理解をレポートで評価する。 ・第8回〜第14回の授業で実施した内容のうち、個人が計画した構造物に対する構造検討(分析)の内容 について、レポートによって理解度を評価する。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
1.空間を構築する建築構造のしくみを具体例を挙げて説明で きる。 2.材料、構造部材の役割を理解し、力学的合理性のある構造 システムを構築する流れを説明できる。 3.既存木造住宅に対して安全で合理的な構造計画を提示でき る。 1.空間を構築する建築構造のしくみを説明できる。 2.構造部材の役割を力学的に説明できる。 3.既存木造住宅に対して安全な構造計画を提示できる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 授業概要 構造種別と荷重・外力 構造システム 講義 課題の出題 復習:レポート課題 予習:次回のプリントの学習 復習: 120分 予習: 120分
2 構造システム 構造計画(梁) 講義 課題の出題 復習:レポート課題 予習:次回のプリントの学習 復習: 120分 予習: 120分
3 構造計画(柱) 講義 課題の出題 復習:レポート課題 予習:次回のプリントの学習 復習: 120分 予習: 120分
4 基礎構造の計画 講義 課題の出題 復習:レポート課題 予習:次回のプリントの学習 復習: 120分 予習: 120分
5 崩壊荷重の計算 講義 課題の出題 復習:レポート課題 予習:次回のプリントの学習 復習: 120分 予習: 120分
6 構造デザイナーの思想 構造計画の実施例の解説 講義 課題と出題 復習:レポート課題 予習:試験対策 復習: 120分 予習: 120分
7 試験と解説 試験と講義 復習:前半講義の復習 予習:次回の授業の予習 復習: 120分 予習: 120分
8 外力の復習、構造解析ツールの導入 講義と演習 ★自己点検 復習:本回講義プリントと演習 予習:次回講義プリントの学習 復習: 120分 予習: 120分
9 鉛直荷重に対する構造計画 講義と演習 ★自己点検 復習:本回講義プリントと演習 予習:次回講義プリントの学習 復習: 120分 予習: 120分
10 地震のメカニズムと地震力の計算 講義と演習 ★自己点検 復習:本回講義プリントと演習 予習:次回講義プリントの学習 復習: 120分 予習: 120分
11 水平力に対する構造計画(木造壁量計算) 講義と演習 ★自己点検 復習:本回講義プリントと演習 予習:次回講義プリントの学習 復習: 120分 予習: 120分
12 水平力に対する構造計画(木造耐力壁の応力) 講義と演習 ★自己点検 復習:本回講義プリントと演習 予習:次回講義プリントの学習 復習: 120分 予習: 120分
13 架構の変形とねじれ(偏心率・四分割法) 講義と演習 ★自己点検 復習:本回講義プリントと演習 予習:試験対策 復習: 120分 予習: 120分
14 達成度確認試験 試験 復習:試験内容の復習 予習:8〜14回授業の内容 復習: 120分 予習: 120分
15 自己点検授業 講義 ★自己点検 復習:本回講義 予習:学習内容を関連科目に応用 してみる。 復習: 120分 予習: 120分