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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
教職課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
教職課程
教職に関する科目
教職
生徒・進路指導論
Guidance and Career Education
3 G917-01 2025年度
5期(前学期)
6期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.生徒指導 2.進路指導 3.教育問題 4.個別的指導と集団的指導 5.自己指導能力  我が国における教育改革の動向を見据えて、生徒・進路指導の諸原理を学び、特に中学校 と高等学校に焦点を当て、その目的と意義について考える。さらに、現在の学校教育が抱え ている生徒指導と進路指導に関する具体的な問題を知り、これからの生徒・進路指導の在り 方について考察する。また、実践に際する配慮事項及び学習、支援活動の具体的指導方法な どについて、ディスカッション、ロールプレイング等を取り入れ理解を深める。
授業の概要および学習上の助言
 生徒指導と進路指導の実践的指導力の基となる以下の事項を取り上げる。   1.生徒指導    ①生徒指導の意義と目的    ②生徒指導の領域と内容    ③生徒指導の課題    ④生徒指導とその他の教育活動    ⑤生徒指導の方法:集団的指導、個別的指導   2.進路指導    ①進路指導の意義と目的    ②進路指導の理論と方法:進路指導の歴史、キャリア教育との関連、職業的発達理論  上記の内容を学習した後に、生徒指導と進路指導に関する今日的問題について調査し、望ましい生徒・進路指導はどうある べきかを考察し、生徒に対する望ましい指導法や対応のあり方等を探求することにより、実践的指導の基礎技術、技能を身に つける。  『生徒指導提要』を基本購入しない者は、初回の授業までに、「生徒指導提要」(文部科学省HP内:http://www.mext.go.j p/b_menu/houdou/22/04/1294538.htm)をダウンロードしておくこと。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:キャリア教育[ミネルヴァ書房] 参考書:生徒指導提要[東洋館出版] リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
●教職を強く志望する学生の履修を望む。 ●生徒・進路指導について、これまでの経験を振り返りながら、現在の社会状況と教育問題に関連させて考えること。 ●グループ活動には積極的に参加すること。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
A,B 生徒・進路指導の基礎的な知識を身につけ、設問に正しく答えることができる。
A,B これからの生徒・進路指導についての課題を文章で説明することができる。
A,B 生徒・進路指導の問題点を具体的な事例と関連させて論じ、レポートにまとめることができる。
A 真摯に学習に取り組み、学生の達成すべき行動目標を自己評価することができる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 30 20 30 10 0 5 5 100
指標と評価割合 総合評価割合 30 20 30 10 0 5 5 100
総合力指標 知識を取り込む力 15 10 10 0 0 0 0 35
思考・推論・創造する力 15 10 10 0 0 0 0 35
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 10 10 0 0 0 20
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 5 5 10
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 試験を1回実施する。2回の小テストとレポート①②の内容を中心に適語補充問題と記述・論述式問題で出 題する。
クイズ
小テスト
●小テスト①:8回に行う。2〜7回の授業内容を範囲とする。特に生徒指導の概要と目的を理解するよう にしておくことが望ましい。10%で最終評価に含める。 ●小テスト②:12回に行う。9〜11回の授業内容を範囲とする。特に進路指導の概要と目的を理解するよ うにしておくことが望ましい。10%で最終評価に含める。
レポート ●レポート①(第3回に提示):10%で最終評価に算入する。第2〜3回の講義内容を考慮し、自らが経験し た生徒指導に関する事例と、その際の教師の意図を記述する。記述の具体性を主な評価対象とする。 ●レポート②(第14回に提示):15%で最終評価に算入する。第13〜14回の授業で行う、生徒・進路指導 の今日的な問題についての調査と討論をまとめる。問題点と対応策についての記述の充実度を評価する。 ●レポート③(第19回に提示):15%で最終評価に算入する。:キャリア教育における地域の教育資源の 生かし方について概説する。その際、具体的な事例を取り上げ、その有効性を論じる。
成果発表
(口頭・実技)
●カリキュラムマネジメントを意図したキャリア教育の学習プログラムをグループで作成しプレゼンテー ションする。
作品
ポートフォリオ ●第1回の授業の科目ガイダンスで自己点検シートを配布する。小テストやレポートの返却ごとに、中間 の振り返りとして、各自の達成度を記入する。さらに、全ての授業の終了時点で、各自で作成した自己点 検シートをもとに、教職ポートフォリオを作成し、学習活動を総点検する。これらの活動における作成物 を5点満点で採点する。
その他 ●5点満点で評価する。授業やグループ活動への参加の積極性や課題への取り組みなど、学習態度を評価 対象とする。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
(1)生徒指導の基礎的な事項について理解を深め、その課題 を明らかにし、具体的な問題の解決策を説明することができる 。 (2)生徒理解に関する十分な知識を持ち、生徒が直面してい   る多様なケースの対応策および適切な助言を考えること   ができる。 (3)進路指導に関する理論を理解し、生徒の個性や価値観を   尊重した指導を行うことができる。 (1)生徒指導の基礎的な事項を理解し、その課題について適   宜、指摘することができる。 (2)生徒理解に関する十分な知識を持って、適切な助言を考   えることができる。 (3)進路指導に関する理論を理解し、基本を押さえた指導を   行うことができる。  
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
第1回 ●科目ガイダンス 生徒指導の位置付けと目的 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 【復習】 ・シラバスを読み、本授業の内容  と目的を確認する。   45
第2回 ●学校教育における生徒指導の意義と必要性 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 【復習】 ・授業ノートを中心に講義で得た 知識を確認する。   45
第3回 ●教育活動における生徒指導の重要性と具体的方策 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 【復習】 ・授業ノートを中心に講義で得た  知識を確認する。 【課題】 ・レポート①の作成   45     90
第4回 ●生徒の基本的な生活習慣と規範意識の醸成を目指し た生徒指導(暴力行為、いじめ、不登校等の指導上の 課題と対応 ●本時の振り返り 講義・討議・質疑応答 【復習】 ・授業ノートを中心に講義で得た 知識を確認する。   45
第5回 ●各教科、道徳教育、総合的な学習(探究)の時間、 特別活動における生徒指導 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 【復習】 ・授業ノートを 中心に講義で得 た知識を確認する。   45
第6回 ●学校における組織的生徒指導と学級経営を通した生 徒理解 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 【復習】 ・授業ノートと『生徒指導提要』  を中心に講義で得た知識 を確 認する。 45
第7回 ●生徒指導における集団指導と個別指導の方法( ●本時の振り返り 講義・質疑応答 討論 【復習】 ・授業ノートを中心に講義で得た 知識を確認する。 45
第8回 ●生徒指導体制と教育相談体制の理解 ●本時の振り返り 試験 講義・質疑応答 【復習】 ・授業ノートを中心に講義で得た 知識を確認する。   180
第9回 ●生徒指導に関する法令と具体的問題と対策 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 討論 【復習】 ・授業ノートを中心に講義で得た 知識を確認する。   45
第10回 ●第1回から9回までのまとめとテスト ●本時の振り返り 講義・質疑応答 【復習】 ・授業ノートを中心に講義で得た 知識を確認する。   45
第11回 ●進路指導、キャリア教育の目的と意義 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 【復習】 ・授業ノートとを中心に講義で得 た知識を確認する。   45
第12回 ●進路指導の歴史的経緯と課題、進路指導とキャリア 教育の関連 ●講義・質疑応答 試験 講義・質疑応答 ・【復習】 ・授業ノートを中心に講義で得た 知識を確認する。   90
第13回 ●教育活動全体における進路指導、キャリア教育の位 置付けと関連 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 演習 課題の提示 【復習】 ・グループ活動の内容をまとめ、  次回の討論のための資料を作成  する。   60
第14回 ●学校における進路指導、キャリア教育の組織的取組 とガイダンス機能の充実   ●本時の振り返り 講義・質疑応答 演習 【課題】 ・グループ活動の内容をまとめる 。   120
第15回 ●進路指導、キャリア教育における保護者、地域、関 係機関との連携 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 【復習】 キャリアカウンセリン グの意義と目的について理解を深 める。 60      
第16回 ●教育課程における進路指導、キャリア教育の在り方 と実践事例 ●本時の振り返り ディスカッション 講義 質疑応答 【復習】 実践事例の内容につい て理解を深める 60
第17回 ●インターンシップ、職場体験の意義と実践の際の配 慮事項 ●本時の振り返り ディスカッション 講義 質疑応答 【復習】 啓発的体験活動につい てについて
第18回 ●キャリア教育の視点を取り入れたカリキュラム・マ ネジメント ●本時の振り返り 講義 質疑応答 ディスカッション 【予習】地域の教育資源の収集 60
第19回 ●キャリア教育を意図したカリキュラム・マネジメン ト演習 ●本時の振り返り 講義 質疑応答 グループディスカッション 発表 【課題】  キャリア教育実践事例を挙げ概説 する。  120
第20回 ●進路指導、キャリア教育における関係機関、異校種 間連携の在り方と実践事例 ●本時の振り返り グループディスカッション 発表、質疑応答 【復習】  地域連携の在り方について理解を 深める 50
第21回 ●キャリアカウンセリングの基礎的知識の理解と配慮 事項 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 【課題】 キャリアカウンセリングについて 理解を深める。 120
第22回 ●キャリアカウンセリング演習 ●本時の振り返り ロールプレーイング シェアリング 【復習】  キャリアカウンセリングの方法 と配慮事項 50
第23回 ●試験 ●本科目全体の振り返り  ・ポートフォリオの作成と提出  ・授業アンケート 講義 質疑応答試験 【予習】 ・内容を中心に総復習する。 【課題】 120 180