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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 情報工学科(〜2024年度入学)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
プログラミングⅡ(再履修クラス)
Programming II
2 E505-01 2026年度
1期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.Python 2.Java 3.コンパイル 4.動的型付け言語 5.静的型付け言語 前半では,先行科目のプログラミングⅠに引き続き,プログラミング言語Pythonの基礎をさ らに学び,様々なプログラムを作成できるようになることを目標とする.後半では,コンパ イルと変数の静的型付けが必要なプログラミング言語Javaの基礎を理解し,プログラムの作 成ができるようになることと,作成したプログラムの実行ができるようになることが目標で ある.
授業の概要および学習上の助言
本科目プログラミングⅡでは,二つのプログラミング言語を学ぶ.まず,前半では先行科目のプログラミングⅠに引き続き, プログラミング言語Pythonの基礎をさらに学ぶ.後半では,プログラミング言語Javaを用いて,コンパイルと変数の静的型付 けが必要なプログラミング言語でのプログラミングの基礎を学ぶ. Pythonでの学習内容 (1) 辞書などの実用的なデータ構造と,格納されたデータにアクセスするための適切な仕組みを用いたプログラミング (2) プログラム実行時のエラーを処理するための処理(例外処理) (3) 様々な標準モジュールと外部モジュールを用いた,複雑な処理を行うプログラムの作成 Javaでの学習内容 (1) Javaを用いた基本的なプログラム作成・実行の手法 (2) 型のある変数の概念 (3) Javaの制御構造、メソッドを理解したプログラミング方法 プログラミングの概念(変数、関数、制御構造)や開発ツール操作に不足がある場合は、復習時間を確保すること.
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:Python ゼロからはじめるプログラミング 第3版[翔泳社]、Java 第3版 入門編 ゼロからはじめるプログラミング[翔     泳社] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
前提科目:プログラミングⅠ 授業には,パソコン,電源アダプタ,ネットワークケーブルを毎回持参すること プログラミングを円滑に行うためのPC操作技能(タッチタイピング,ファイル操作など)が必要である. テキストエディタ等ツール使用方法、言語仕様、障害対処方法などを情報検索するリテラシーが必要である.
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
I,J,K 各種データ構造を利用したPythonのプログラムが記述できる
I,J,K 様々なモジュールを適切に利用したPythonのプログラムが記述できる
I,J,K Javaプログラム開発に必要なツールや手順を説明できる
I,J,K 変数の型を適切に用いたJavaプログラムが記述できる
I,J,K Javaの制御構文(if, for, while)やメソッドを適切に用いたプログラムを記述できる
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 40 30 30 0 0 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 40 30 30 0 0 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 20 10 10 0 0 0 0 40
思考・推論・創造する力 10 10 10 0 0 0 0 30
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 10 10 10 0 0 0 0 30
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 この科目の学習教育目標を達成できているかを総合的に問う問題を出題し,試験の結果を基に成績を評価 する. 試験の時期、内容は授業内で説明する.
クイズ
小テスト
単元のまとまり毎に必要な知識が身についているかを問う問題を出題し、クイズ・小テストの結果を基に 成績を評価する. クイズ・小テストの時期、内容は授業内で説明する.
レポート 講義時に説明を受けるだけでなく,各自でじっくりと取り組んだ方が,学習教育目標を達成しやすくなる と思われる課題を選んで出題する.レポートの結果を基に成績を評価する. レポート課題の内容及び提出締切期限は授業内で説明する.
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
標準的な達成レベルに加え, (7) 性能、可読性、効率を考慮したプログラムを記載できる (8) 単体テストのテストケースを適切に作成できる (9) 要求を満足する最適なプログラムを記載できる (1) Pythonの辞書を使った処理を行うことができる (3) 様々なモジュールを利用した処理を行うことができる (4) Javaプログラムの作成と実行が行える (5) 変数の宣言や代入,型変換を用いることができる (6) 制御構造、メソッドを用いたプログラムを記述できる
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
第1週 ガイダンス 開発環境確認、プログラミングⅠ復習 講義と演習 プログラミングⅠの内容を復習し ておくこと 120
第2週 様々なデータ格納形式 (dict, set, deque) 講義と演習 Pythonの教科書Ch.3-2の例題・問 題の学習 120
第3週 コンテナに対する一括処理 ・mapとfilter ・無名関数(lambda) ・リスト内包表現 講義と演習 Pythonの教科書Ch.3-5,4-6 の例 題・問題の学習 120
第4週 イテレータの高度な利用 ・イテレータ ・イテレータの自作(ジェネレータ) 例外処理 講義と演習 Pythonの教科書Ch.3-6,3-7の例題 ・問題の学習 120
第5週 モジュールの利用 ファイル処理 講義と演習 Pythonの教科書Ch.4-1, 4-3の例 題・問題の学習 120
第6週 ファイル処理 正規表現 講義と演習 Pythonの教科書Ch.4-3, 4-5の例 題・問題の学習 120
第7週 中間振り返り 【中間試験】 質疑応答 試験 予習:中間試験に向けた勉強 120
第8週 Java開発環境確認 Javaのプログラム作成方法 Javaのプログラム実行方法 出力 講義と演習 Java入門編の教科書1章の例題・ 問題の学習 120
第9週 変数の型 型変換 入力 (Scannerクラス) 演算子 講義と演習 Java入門編2章の例題・問題の学 習 120
第10週 メソッド 講義と演習 予習:Java入門編4章の例題・問 題の学習 120
第11週 制御構文(条件分岐) 講義と演習 Java入門編3章の例題・問題の学 習 120
第12週 制御構文(繰り返し) 講義と演習 Java入門編3章の例題・問題の楽 手 120
第13週 配列 講義と演習 予習:Java入門編3-4の例題・問 題の学習 120
第14週 復習、達成度確認試験 質疑応答 試験 復習:Javaの学習内容すべて 120
第15週 解説と自己点検 講義 不得意な部分の把握と復習 120