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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 ロボティクス学科(〜2024年度入学)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
ロボット制御
Robot Control
2 E232-01 2026年度
5期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.ロボットの座標系 2.モデリング 3.位置制御 4.Q学習 5.Python ロボットがどのような構造や機能を持つか理解し、ロボットの表現方法を習得する。また、 剛体の動力学の基礎を習得し、ロボットマニピュレータを制御対象として運動方程式の導出 法や位置制御の方法を習得する。さらに、強化学習の基礎とQ学習について理解する。
授業の概要および学習上の助言
授業は、講義(質疑応答を含む)、演習およびレポート課題を適宜組み合わせて進める。本科目で取り扱う中心的な内容は以 下である。  1.ロボット制御の基礎  2.強化学習の基礎 オフィスアワーなどを積極的に利用し、レポートは完答して必ず提出すること。 演習ではPythonを用いるため、ノートパソコンを使用する。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:ゼロから作るDeep Learning 4 強化学習編[オーム社(オライリー・ジャパン)] 参考書:ロボット制御基礎論[コロナ社] リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
制御工学入門、制御工学Ⅰを修得していることが望ましい。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
L 位置と姿勢を3次元空間上に表現できる。
L 順運動学問題を理解し、手先位置を計算できる。
L ロボットマニピュレータの運動方程式を導出し、安定なフィードバック制御を実現できる。
M ベルマン方程式が動的計画法において果たす役割を説明できる。
M Pythonを用いてQ学習のコードを実装できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 30 70 0 0 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 30 70 0 0 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 20 20 0 0 0 0 40
思考・推論・創造する力 0 10 20 0 0 0 0 30
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 30 0 0 0 0 30
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
中間における振り返りとして,授業明細表に指定した予定で中間テストをおこなう.なお,授業の進行状 況に応じて予定が変更されることがある.
レポート 授業内容の理解度を深めるために,不定期に7回程度,レポート課題を課す.
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
ロボットマニピュレータに対して、モデリングの数式表現を導 出できる。Pythonコードにより、ロボットの位置制御を実装し 制御手法を変更できる。Pythonコードにより、グリッドワール ドに対する状態価値関数や行動価値関数を適切に設定できる。 数式表現されたロボットマニピュレータの数学モデルを理解で きる。Pythonコードにより、ロボットの位置制御を実装できる 。Pythonコードにより、グリッドワールドにおけるQ学習を実 行できる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1回 ガイダンス 講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:コンピュータの準備 復習:学科の教育目標と本科目の 関連,配布資料の理解 60 60
2回          1自由度並進ロボットと1自由度回転ロボット 講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:配布資料の通読 復習:配布資料の理解 60 60
3回          物体の位置と姿勢 講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:配布資料の通読 復習:配布資料の理解 60 60
4回          順運動学とヤコビ行列 講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:配布資料の通読 復習:配布資料の理解 60 60
5回          2自由度ロボットアームの運動モデル  講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:配布資料の通読 復習:配布資料の理解 60 60
6回          2自由度ロボットアームの位置制御 講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:配布資料の通読 復習:配布資料の理解 60 60
7回 3自由度移動ロボット,総合演習 講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:配布資料の通読 復習:配布資料の理解 60 60
8回 総合演習,中間テスト 演習と小テスト 自己点検 予習:第7回までの学習内容の復 習 120
9回          バンディット問題 講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:教科書該当範囲の通読 復習:教科書該当範囲の理解 60 60
10回          マルコフ決定過程 講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:教科書該当範囲の通読 復習:教科書該当範囲の理解 60 60
11回          ベルマン方程式 講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:教科書該当範囲の通読 復習:教科書該当範囲の理解 60 60
12回 動的計画法 講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:教科書該当範囲の通読 復習:教科書該当範囲の理解 60 60
13回 Q学習 講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:教科書該当範囲の通読 復習:教科書該当範囲の理解 60 60
14回 ニューラルネットワーク 講義(質疑応答を含む)と演 習 自己点検 予習:教科書該当範囲の通読 復習:教科書該当範囲の理解 60 60
15回 総合演習と学習内容の振り返り 解説と講義(質疑応答を含む ) 自己点検 復習:授業内容の復習 120