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(全課程からの提供) 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
(全課程からの提供)
リベラルアーツ系科目
文理横断
専門教養特別科目(プロダクトデザイン(スタイリング理論))
2 G586-01 2026年度
3期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.デザインエンジ二アリング 2.プロダクトデザイン 3.スタイリング 4.マーケティング 5.イノベーション 工学的なスキルをベースに持ち、なおかつデザインのスキルを習得したデザインエンジニア の育成を目標とする。デザインエンジニアリングの利点は、クラフツマンシップ的な職能の 融合により「作り手の意思の集約」を可能にすること。また機能部品と外観部さらにそれら 交差領域の問題解決と実装設計を同時進行することによる「製品開発の効率化」にある。授 業ではおもに、市場新規性のある機器外観を創造するための特徴づくり他、製品の技術的性 能を変えることなく外観に付加価値をもたらす、デザインスキルに関わる知識を習得する。
授業の概要および学習上の助言
概要 スタイリングプロセスを重要な項目ごとに分類し、それぞれの実例を写真やイラストとともに解説する。 内容 1.講義(製品スタイリングの目的と評価指標) 2.講義(製品スタイリングにおける重要項目 シルエット・プロポーション・形状・スタンス・線・ボリューム・表面 他) 3.演習(学習内容確認のためのデザイン創作実施作業) 4.レポート(学習内容確認のための考察作業)   学習上の助言 身の回りにある工業製品をよく観察し、疑問を持ちながら視覚的に分析する習慣を身につけてください。その外観がどのよ うなメッセージを伝えようとしているのか、また、なぜそのような形や表現になっているのかを考えることが大切です。実物 を丁寧に観察し、形態への理解を深めることで、デザインへの関心や理解が高まり、自身のデザインセンスやスキルの向上に つながります。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:プロダクトデザインのスタイリング入門[ビー・エヌ・エヌ] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
本授業は、予備知識を必要とせず、デザインおよびデザインエンジニアリングに関心のある学生を対象とする。デザイン演習 の表現方法は各自の特性に応じて選択可能とし、手描き、デジタルツール(ドローイングソフト、CAD)等を用いる。ソフト ウェア演習では、モックアップ制作に用いる切断機向けの2Dデジタルデータを作成する。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
A 製品のスタイリング計画を行う目的を理解する。
A 製品デザイン計画において、市場新規性のある機器外観を創出しようとする心構えを身につける。
B 製品スタイリングにおける重要項目の種類を理解できる。
D 製品の外観から、スタイリングにおける重要項目の種類を判別することができる。
F 製品スタイリングにおける重要項目を活用したスタイリング計画を行うことができる。
E 計画したデザインの意図を第三者にわかりやすく伝えることができる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 25 10 25 20 20 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 25 10 25 20 20 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 15 0 10 5 0 30
思考・推論・創造する力 0 0 5 0 10 5 0 20
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 5 10 5 5 0 25
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 5 20 25
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 授業の復習として、身の周りの機械工業製品をスタイリングの観点で観察し、分析を行う。 考察レポートとしてまとめ、これを授業内容の理解度を評価する指標とする。全体評価の25%。
成果発表
(口頭・実技)
作成したポートフォリオの内容をもとに口頭発表を行う。 創作したデザインとその市場性を説明すること。全体評価の10%。
作品 授業中の演習。毎回の授業内容にならい、テーマ機器(機械工業製品)を題材とした創作を行う。 デザイン画を作成し、これを授業内容の理解度を評価する指標とする。全体評価の25%。
ポートフォリオ 各作品課題の内容と補足情報を総合した資料を作成する。 言葉とイメージを配置し、創作したデザインとその意図を効果的に表現すること。全体評価の20%。
その他 授業時での積極的な取り組みについて評価する。 欠席、遅刻、早退及び授業中の不適切な行動に対しては減点として扱う。全体評価の20%。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
製品スタイリングに関わる知識を十分理解できる。 機械工業製品を見て、そのスタイリングにおける重要項目の種 別を判別し、デザインの意図や目的を説明することができる。 テーマに基づいたデザイン作業において、本授業で習得した知 識を活用して、市場新規性のあるスタイリング計画を行うこと ができる。またそれを第三者にわかりやすくデザイン表現する ことができる。 製品スタイリングに関わる知識を理解できる。 機械工業製品を見て、そのスタイリングにおける重要項目の種 別を判別し、説明することができる。 テーマに基づいたデザイン作業において、本授業で習得した知 識を活用して、独自のスタイリング計画を行うことができる。 またそれをデザイン表現することができる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
第1回 授業ガイダンス 講義(プロダクトデザイン) 講義と質疑応答 (予習)教科書 (復習)レポート課題
第2回 教科書 「はじめに」 リサーチ演習(スタイル) 講義と質疑応答 演習 (予習)教科書 (復習)レポート課題
第3回 教科書 「視覚テーマの選択」 リサーチ演習(イメージ1) 講義と質疑応答 演習 (予習)教科書 (復習)レポート課題
第4回 教科書 「視覚テーマの選択」 リサーチ演習(イメージ2) 講義と質疑応答 演習 (予習)教科書 (復習)レポート課題
第5回 教科書 「視覚テーマの選択」 デザイン演習(ムードボード) 講義と質疑応答 演習 (予習)教科書 (復習)作品課題
第6回 教科書 「シルエット」 デザイン演習(シルエット) 講義と質疑応答 演習 (予習)教科書 (復習)作品課題
第7回 教科書 「プロポーション」 デザイン演習(プロポーション) 講義と質疑応答 演習 (予習)教科書 (復習)レポート・作品課題
第8回 教科書 「プロポーション」 設備講習(切断機) 講義と質疑応答 (予習)教科書
第9回 講義(ソフトウェア) ソフトウェア演習(モックアップ用データ) 講義と質疑応答 演習 (予習)関連資料 (復習)デザインデータ制作
第10回 教科書 「形状」「スタンス」「線」 デザイン演習(形状 スタンス 線) 講義と質疑応答 演習 (予習)教科書 (復習)作品課題
第11回 教科書「ボリューム」「表面」 デザイン演習(ボリューム 表面) 講義と質疑応答 演習 (予習)教科書 (復習)演習内容
第12回 教科書「2Dから3Dへ」 デザイン演習(2Dから3Dへ) 講義と質疑応答 演習 (予習)教科書 (復習)演習内容
第13回 教科書 「色」「材料とテクスチャー」 デザイン演習(色 材料とテクスチャー) 講義と質疑応答 演習 (予習)教科書 (復習)演習内容
第14回 講義(ポートフォリオ) 演習(ポートフォリオ) 講義と質疑応答 演習 (予習)関連資料 (復習)ポートフォリオ制作
第15回 演習(プレゼンテーション) 総括 講義と質疑応答 演習