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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
PD基礎教育課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
PD基礎教育課程
基礎プロジェクト科目
基礎プロジェクト
プロジェクトデザイン入門(実験)(情報デザイン)
Design Project / Introduction
2 G250-08 2026年度
1期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.検証プロセス 2.問題解決プロセス 3.検証活動の基本スキル 4.データサイエンス 5.理工系PBL 本科目は、知識や技能を集約して問題を発見し解決する力を養うプロジェクトデザイン(PD) 科目群の1つであり、実社会における様々な問題に取り組むためのスキルや考え方を学ぶこ とを目的とする。PD入門では、各学生が所属する学科の特徴的な対象や現象を実験テーマと して、現象に関わるデータを収集→整理→分析→仮説→視覚化→報告に要する「データ取り 扱いスキル」の基本を学習する。さらに、学習した実験知識・技能を活用し、問題発見から 解決にいたるプロセスおよびデータに基づく検証活動の基本スキルを学習する。
授業の概要および学習上の助言
本科目では、各学生が所属する学科の特徴的な対象や現象を取り上げ、検証プロセスと問題解決プロセスに要する基本スキル を学習する。実験活動を通して、データサイエンスに基づくデータ取り扱いスキル(データ収集→整理→分析→仮説→視覚化 →検証→報告)の基本を学習する。また、問題発見から解決にいたるプロセスおよび検証活動の基本要素を含む、「理工系PB L」の基本スキルを修得する。 前半の「データ取り扱いスキル」に関しては、地域自治体の活性化について、インタビューやフィールドワークなどの調査を 行う。その結果をポスターに纏め、ポスター発表を行う。 後半の「理工系PBL」の基本スキル学習では、地域自治体の魅力・課題を認識してもらうための取り組みを企画・作成し、実 行可能性や期待効果を向上する改善活動を繰り返すことでPDCAサイクルを実感してもらい、最終発表を行う。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
教科書は指定しないが、参考書・文献などで授業回ごとに必要な事前調査・事後復習が求められる。また、授業時間外でのグ ループ活動が必須となるため、各自積極的なグループ活動への参加が求められる。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
G,F 問題発見から解決にいたるプロセスの活動を進めることができる
D データサイエンスに基づき、対象や現象を定量的あるいは定性的に表すことができる
D 対象や現象の特徴・特性・法則性を捉えることができる
E 獲得した情報を第三者にわかりやすく伝えることができる
F 検証活動を円滑に進めるための様々な基本スキルを活用できる
A 学科で学ぶ技術分野と技術者像を思い描くことができる
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 20 20 40 10 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 20 20 40 10 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 0 0 0 0 0 0
思考・推論・創造する力 0 0 20 0 10 0 0 30
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 10 0 0 10
発表・表現・伝達する力 0 0 0 20 20 0 0 40
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 10 10 20
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 前半の自治体についての調査に関して、それぞれ一連の活動を纏めレポートとして記載し提出する。レポ ートの評価は、内容面だけではなく、自分の考えが論理的に書かれているのか、レポートの形式として「 基本的な文体の統一」、「出所の描き方」、「図表の記載方法」等が適切に描かれているかで評価をする 。
成果発表
(口頭・実技)
最終提案に関するポスター発表もしくはプレゼンテーションについては、実現可能性や期待効果も含めた 提案内容はもちろん評価の対象であるが、その他にも発表の技法を効果的に使っているか、また、全員が 発表の機会を持つように時間配分を行うなとも評価を行う。
作品 発表の際に、ベストポスター、最優秀提案を選定するための投票を行う。その結果に基づき、評価を行う 。
ポートフォリオ 自らの学習内容を振り返り、自己の成長を認識するとともに、今後の成長にむけた考えをまとめる。実際 に、振り返りを行ったかどうかで評価をする。
その他 最後に、同じグループ内の学生同士でグループへの貢献度を評価する。その結果に基づき、評価を行う。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
①問題発見から解決にいたるプロセスの活動を、能動的に進め ることができる ②データサイエンスに基づき、現象・対象・事象を定量的ある いは定性的に表すことができる ③現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を捉えることが できる ④獲得した情報を第三者にわかりやすく伝えることができる ⑤検証活動を自主的に円滑に進めることができる ⑥学科を意識し、学科学生としてのプライドを持つことができ る ①問題発見から解決にいたるプロセスの活動を、指導を受けな がら進めることができる ②データサイエンスに基づき、現象・対象・事象を、指導を受 けて、定量的あるいは定性的に表すことができる ③現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を、指導を受けなが ら捉えることができる ④獲得した情報を第三者に伝えることができる ⑤検証活動を、指導を受けながら、進めることができる ⑥指導を受け、学科を意識して学科学生としてのプライドを持 つことができる
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
第1,2回 ・ガイダンス ・安全講習会 ガイダンス、講義 予習:プロジェクトデザイン教育 に関するウェブサイト 復習:安全講習会で学んだ安全上 の注意点 160
第3,4回 ・地域自治体関係者の説明 ・地域活性化の取り組みの調査概要の立案    講義 予習:地域活性化に関する総括的 な調査 復習:授業メモの整理 160
第5,6回 ・地域活性化の取り組みの調査概要の立案(継続) ・地域関係者へのインタビュー調査計画の策定  ‐AI(Microsoft Copilotなど)を用いた調査項目 の選定 講義、ディスカッション 予習:地域活性化の取り組みの個 別調査(継続) 復習:調査計画のとりまとめ 160
第7,8回 ・地域関係者へのインタビュー実施 ・インタビュー結果のとりまとめ(Microsoft Word等 にまとめる) インタビュー調査、ディスカ ッション 予習:調査の進め方の検討 復習:インタビュー調査結果のと りまとめ 160
第9,10回 ・地域活性化の現状の取り組みの成果と課題の整理 ・ポスター資料の作成準備(Microsoft Excel等で表 やグラフの作成も積極的に行う) 講義、ディスカッション 予習:ポスター掲載項目の検討 復習:ポスター資料の作成準備 160
第11,12回 ・ポスター作成(Microsoft PowerPointを用いる) ・ポスター作成上の注意点の説明 講義、ディスカッション 予習:ポスター作成の準備 復習:ポスターの完成と発表準備 160
第13,14回 ・ポスター発表 ・ポスター発表から得た意見のまとめとポスター改善 講義、ディスカッション 予習:ポスターの完成と発表準備 復習:改善点のとりまとめと改善 版ポスター作成 160
第15,16回 ・取り組むべき地域課題の選定 ・地域活性化のベストプラクティスの調査 ・地域活性化の新しい取り組みのアイデア創出 ‐AI(Microsoft Copilotなど)を利用したアイデ ア出し 講義、ディスカッション 予習:調査の進め方の検討 復習:アイデア創出の続き 160
第17,18回 ・フィールド調査の準備 ・調査と質問の項目の準備 講義、ディスカッション 予習:調査の進め方の検討 復習:調査の準備 160
第19,20回 ・フィールド調査 調査 予習:調査項目の準備 復習:調査結果の取りまとめ 160
第21,22回 ・地域活性化の取り組みのアイデアの検証活動のため の準備  ‐アイデアの実現可能性・有効性(期待効果)の評 価指標の選定  ‐評価指標を用いた算定手法の確認  ‐初期アイデアの自己評価 講義、ディスカッション 予習:検証活動の必要性の理解 復習:検証活動を行うための準備 160
第23,24回 ・地域活性化の取り組みのアイデアの検証活動  ‐関係者へのヒアリングやフィールドワーク等を行 い,可能な限り客観的な検証を行う ・地域活性化の取り組みのアイデアの再検討 ・アイデアの改善 ディスカッション、調査 予習:アイデアの問題点の検討 復習:アイデアの改善 160
第25,26回 ・地域活性化の取り組みのアイデア(改善)の検証活 動  ‐関係者へのヒアリングやフィールドワーク等を行 い,可能な限り客観的な検証を行う  ‐実現可能性と有効性の指標を用いた算定 ディスカッション、調査 予習:アイデア実装のための調査 復習:最終とりまとめの準備 160
第27,28回 ・発表資料の作成(Microsoft PowerPointを用いる)  ‐発表資料には以下を含むこと:解決したい課題、 達成すべき目標、調査活動およびその結果概要、提案 とその期待効果 講義、ディスカッション 予習:発表資料の作成 復習:発表の準備 160
第29,30回 ・最終発表 ・総括・自己点検 発表 予習:発表の準備 復習:発表の振り返り、プロジェ クトデザインⅠ(PDⅠ)に向けた 準備 160