金沢工業大学 学習支援計画書
G521-01
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(全課程からの提供)
授業科目区分
科目名
単位数
科目コード
開講時期
履修方法
(全課程からの提供)
リベラルアーツ系科目
文理横断
専門教養特別科目(レオナルド・ダ・ビンチに学ぶ機構学)
Special Subject - Specialties Education(Mechanism learned from Leonardo da Vinci's design sketches)
1
G521-01
2026
年度
2期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
森本 喜隆*
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード
学習・教育目標
1.機構 2.機械の動作 3.歯車 4.3D-CAD 5.3Dプリンタ
機械の面白さ,興味を引くポイントはなんといっても動作することにある.動いてこその機 械ということばどおり,この科目では,レオナルド・ダ・ヴィンチが残したデッサンを元に 一つの機械を設計製作することを体験することで,機械工学の初歩的な知識を修得し,産業 機械への進化とを比較しながら,機械工学への興味を喚起する.
授業の概要および学習上の助言
機械とは外部からエネルギーを得て仕事をするものを指します.つまり動いてこその機械となります. その”動く”機械に興味のある人にとっては,レオナルド・ダ・ヴィンチの名はモナリザの作家ということに加えて,様々な 機構を考案した人として知られています.いろいろな機構を考えたデザイン画が残されています.そこには現在の技術で実現 されている飛行機や兵器なども含まれています. この授業では,数ある機構のなかから物を持ち上げるクレーンを題材にして,その動作原理を理解し,実際にモデルを製作す ることにより,機械工学の初歩を理解することを目的としています. この授業を学修することにより,設計の初歩,機械の動作原理,基本的な動作に関する理論などを習得することができます.
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
図形の知識,三角関数の知識が必要です.それらを用いて機構の動作を求めます. また,3D-CADソフトNXを用いて簡単な3Dモデルを作ります.これは受講してから勉強しても遅くありません.
学生が達成すべき行動目標
No.
学科教育目標
(記号表記)
①
A
機械の動作解明に興味をもって取り組むことができる.
②
D,E
機械の部品を図に表し,その機能について説明できる.
③
H
チーム活動ができる.
④
⑤
⑥
達成度評価
評価方法
試験
クイズ
小テスト
レポート
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
合計
総合評価割合
0
0
40
30
20
0
10
100
指標と評価割合
総合評価割合
0
0
40
30
20
0
10
100
総合力指標
知識を取り込む力
0
0
20
30
20
0
10
80
思考・推論・創造する力
0
0
20
0
0
0
0
20
コラボレーションと
リーダーシップ
0
0
0
0
0
0
0
0
発表・表現・伝達する力
0
0
0
0
0
0
0
0
学習に取組む姿勢・意欲
0
0
0
0
0
0
0
0
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法
行動目標
評価の実施方法と注意点
試験
①
レ
機械の動作についての数式を理解できたか評価します. 機械の動作の具体例を説明することで理解度を評価します.
②
レ
③
④
⑤
⑥
クイズ
小テスト
①
②
③
④
⑤
⑥
レポート
①
レ
レポート課題について提出した内容で評価します.
②
レ
③
④
⑤
⑥
成果発表
(口頭・実技)
①
レ
チームで制作したメカニズムについて発表し,その内容で評価します.
②
レ
③
④
⑤
⑥
作品
①
レ
制作したメカニズムの動作性能によって評価します.
②
レ
③
④
⑤
⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
①
授業に取り組む態度,チーム活動の貢献度について評価します.
②
③
レ
④
⑤
⑥
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安
標準的な達成レベルの目安
レオナルド・ダ・ヴィンチがスケッチとして残した機構を理解 し,機械の機構について興味を持って取り組み,他者にその構 造,動作原理を正確かつ詳細に説明できる.
レオナルド・ダ・ヴィンチがスケッチとして残した機構を理解 し,機械の機構について興味を持って取り組み,他者にその構 造,動作原理について具体的に説明できる.
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数
学習内容
授業の運営方法
学習課題 予習・復習
時間:分※
1
レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯について,機械工学 に関連した部分を中心に学ぶ.
講義形式
LC等で生涯の活動について調べる
2
リンク機構を題材にして,その機能,機械工学的観点 から解説する. 3D-CAD NXのインストール 動作確認
講義形式
機構解析の準備を行う
30
3
歯車駆動について学ぶ
NXを用いた歯車作成
課題への取り組み
30
4
歯車駆動時計の構造理解
3Dプリンタによる部品製作
課題への取り組み
5
部品製作と組立て
機構の発表と評価
課題への取り組み
30
6
NXを用いた動作機構の完成
マイコンによる歯車駆動時計 の完成
課題への取り組み
30
7
考案した機構について成果発表を行う.
成果発表と評価
自己点検
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。