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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
建築学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
建築生産特論
Building Production Systems
2 2831-01 2021年度
前学期
関係科目
担当教員名
授業科目の学習教育目標
キーワード 学習教育目標
1.工業化 2.建築生産社会 3.建築再生 4.ハウジング 日本の建築生産は、他国には見られない巨大さと多様さを持っている。本科目では、住宅生 産に着目することによって、こうした産業的特色が形成された過程を理解すると共に、日本 のハウジングに関する今日的課題を理解する。
授業の概要および学習上の助言
授業は次の二つのパートに分けて行う。 1〜8回:日本の建築生産の形成過程に関する授業 19世紀中頃から1980年代までの建築生産上の主要な取り組みを講義する。 9〜15回:ハウジングに関する今日的課題に関する授業 1990年代から今日までに浮上したハウジングの課題を講義する。
教科書および参考書・リザーブドブック
特になし
履修に必要な予備知識や技能
特になし
学生が達成すべき行動目標
No.
建築の工業化の進展を説明できる
建築生産社会の変容を説明できる
建築再生の要点を説明できる
ハウジングの今日的課題を説明できる
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 60 0 0 0 40 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 課題図書に関するレポートを作成する。評価は次の三つの観点から行う:①明確なレポートテーマが設定 されているかどうか。②設定テーマに応じた適切な文献調査等が行われているかどうか。③自分自身の研 究テーマなどに関連づけた具体的な考察が行われているかどうか。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他 出席点を主とする総合評価
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
日本の建築生産の成立過程に関する理解に基づき、ハウジング の今日的課題に対する自分の見解を述べることができる。 日本の建築生産の成立過程とハウジングに関する今日的課題を 概ね説明できる。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1 ガイダンス 近代建築運動と住宅生産(19世紀中頃〜1930年代) -大衆住宅づくりの射程 講義と質疑応答 振り返り 0 90
2 郊外住宅地の成立(19世紀末〜1930年代) -20世紀が創り出した風景- 講義と質疑応答 振り返り 60 90
3 新た住宅生産方式の胎動(1930年代〜1950年代) -モダニズムの摂取 講義と質疑応答 振り返り 60 90
4 工業化住宅の本格化(1960年代〜1970年代中頃:戸建 住宅) -モダンリビングから私的全体性の表現へ 講義と質疑応答 振り返り 60 90
5 団地という開発母胎(1950年代〜1970年代中頃:集合 住宅) -公共住宅による大量供給と画一化批判 講義と質疑応答 振り返り 60 90
6 住宅の部品化(1960年代中頃〜1970年代:住宅部品) -新たな工業化理念の誕生 講義と質疑応答 振り返り 60 90
7 増殖する部品がもたらした可能性(1980年代〜) -加工組立技術の革新- 講義と質疑応答 振り返り 60 90
8 前半講義の総括 講義と質疑応答 振り返り 60 90
9 戸建住宅市場の棲分け構造(1980年代中頃〜1990年代 中頃:木造住宅) -プレカットの登場と木造住宅の変容 講義と質疑応答 振り返り 60 90
10 住宅の持続可能性(1990年代〜:戸建・集合住宅) -合意形成のレベル分けからSI方式へ 講義と質疑応答 振り返り 60 90
11 建物補修から住環境再生へ(2000年代〜:集合住宅) -集合住宅の再生 講義と質疑応答 振り返り 60 90
12 建築リソースの再生(2000年代〜:各種住宅) -リノベーションの射程①- 講義と質疑応答 振り返り 60 90
13 建築リソースの再生(2000年代〜:各種住宅) -リノベーションの射程②- 講義と質疑応答 振り返り 60 90
14 後半講義の総括 講義と質疑応答 振り返り 60 90
15 レポート課題の発表・講評 講義と質疑応答 振り返り 60 90