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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専攻共通
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
国際標準化概論Ⅱ
Introduction to Strategic International Standardization 2
1 4735-01 2021年度
後学期
関係科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.オープンイノベーション 2.国際標準化 3.知的財産 4.オープン・クローズ 5.グローバルビジネス 日本の産業力強化に向けて、国際標準化に関する重要性が産学官で活発に議論されている。 各企業では標準化対応の強化、ビジネスへの活用を進めている現状がある。本科目では、国 際標準化の基礎事項の理解と事例学習を通じて国際標準化のビジネスに与える影響を体得す る。合わせて、国際標準化に限らず種々のビジネスの場面で必要なる交渉学についても学ぶ 。本科目受講を通じて就職後のビジネスマインドの形成の一助となることを狙う。 【本科目で扱う標準化事例は機械・建築・土木・化学系分野を対象とする】
授業の概要および学習上の助言
[授業の概要] 本科目では、国際標準化の意義、役割、基礎事項を最初に講義する。また、国際標準と密接な関係にある知的財産権について も講義する。その後、国際標準化事例として「機械・建築・土木・化学分野」の紹介を行う。また、国際標準化に対する企業 での取り組みやグローバルビジネスについて必要となる交渉学について講義する。最後に国際標準化の意義、自分の研究分野 との関連性及び今後の活用についてまとめる。国際標準化は就職後接する機会が多いと考えられる。その際に臆することなく 対応できる能力を身に付けることを目指す。尚、本講座では、適宜、学外講師による特別講義を取り入れる。普段接すること のできない講師との交流を通じて知見の拡大をもたらす。 [学習上の助言] 自分の研究分野と国際標準化の関係を整理すること。 [注意] 外部講師による講義の際は国際標準化概論Iとの合同講義となる場合がある。 本講義は後学期を通じて7回の授業とする。尚、隔週開催を基本とするが外部講師等の都合により開講日は変更することがあ る。
教科書および参考書・リザーブドブック
特になし
履修に必要な予備知識や技能
特になし。
学生が達成すべき行動目標
No.
企業でのビジネスの中において国際標準化の位置づけの理解
国際標準化に関する基礎事項の理解
各自の専門分野での国際標準の関連性の理解
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 60 40 0 0 0 0 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
各授業の概要整理と課題(小テスト)を聴講ノートにまとめる。それを基に評価する。 尚、授業中の発言も評価に考慮する。
レポート 国際標準化の基礎事項と自らの研究分野において標準化の位置づけに関する期末レポートにより評価する 。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
国際標準化の基礎事項の説明ができる。国際標準化の重要性と 今後の方策が語れる。自己の関連分野での標準化の状況を俯瞰 し、課題設定及び標準化がもたらす効果について述べられる。 国際標準化の基礎事項の説明ができる。国際標準化の重要性と 今後の方策が語れる。自己の関連分野での標準化の課題設定が できる。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1 「国際標準化と知的財産権の基礎事項」 標準化とは、知的財産権とは、デジュール/フォーラ ム/デファクト標準、オープン・クローズ、知財と標 準化等の基本事項の講義 現在の産業界の日本の位置づけとオープンイノベーシ ョンの必要性、国際標準化による仲間集めの重要性、 標準化と製品開発の関係、今後の日本の取るべき道等 を講義 講義とそれに対する聴講ノー ト作成 予習: 国際標準の基本事項を表す 用語を整理する 復習:配布資料により講義内容を 復習する 各100 分
2 「日本及び各国の取り組み」 日本の標準化戦略、政策動向の説明と海外との違い、 今後の方策についての講義 講義とそれに対する聴講ノー ト作成 予習: 科学技術に対する国策につ いて調べる 復習:配布資料により講義内容を 復習する 各100 分
3 「標準化事例(1)」 機械・建築・土木・化学分野での標準化事例と最近の トピックスの紹介 スマート工場、BIM、機能安全、試験規格等におけ る標準化動向と企業戦略の紹介 講義とそれに対する聴講ノー ト作成 予習: 該当分野における標準化の 概要を整理する 復習:配布資料により講義内容を 復習する 各100 分
4 「標準化事例(2)」 機械・建築・土木・化学分野での標準化事例と最近の トピックスの紹介 スマート工場、BIM、機能安全、試験規格等におけ る標準化動向と企業戦略の紹介 講義とそれに対する聴講ノー ト作成 予習: 該当分野における標準化の 概要を整理する 復習:配布資料により講義内容を 復習する 各100 分
5 「交渉学」 国際標準化のみならずビジネスを進める上での交渉の 重要性とそれを成功させるポイントを講義 講義とそれに対する聴講ノー ト作成 【外部講師を予定】 予習: 交渉する上で自分で留意し ている事柄を整理する 復習:配布資料により講義内容を 復習する 各100 分
6 「グローバル視点での国際標準化の活用」 産業力強化のためにはグローバルビジネスが必須とな る。そのための標準化の重要性及びその活用について 講義 経済産業省幹部或いは大手企業の経営層による高い視 点からの講義及び議論 講義とそれに対する聴講ノー ト作成 【外部講師を予定】 予習: 事前に予習内容を別途指示 する 復習:配布資料により講義内容を 復習する 各100 分
7 「企業における国際標準化の取り組み」 企業において国際標準化がどのように位置づけられて おり、どのようにビジネスに活用されているかについ て実例の講義 講義とそれに対する聴講ノー ト作成 【外部講師を予定】 予習: 事前に予習内容を別途指示 する 復習:配布資料により講義内容を 復習する 各100 分