1回 |
備考1:下記番号は項目・順序を表すものであり、実
施該当週を示すものでは無いことに注意してください
。
備考2:授業の進行状況や学生の理解度を考慮してシ
ラバスの講義内容を一部変更する場合がある。
(1)授業ガイダンスにおいて授業の流れと実際に取
り組む詳細内容について概説
(2)対象とするエンジンの分解・組立に基づく設計
主旨の確認 |
講義とチーム分け |
予習:昨年度の実施内容について
把握する。
復習:昨年までに取り組まれた課
題を参照して問題点を洗い出す。
もしくは、新たな問題点を探る。 |
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2回 |
(3)現状の問題点の把握と設計案の検討 |
講義とチーム活動 |
予習:対象とする部品に関連する
十分な調査を行う。
復習:基本コンセプトの創出と基
本設計を行う。 |
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3回 |
(4)課題対象部品の設計と最適化(材質
,形状,図面化,応力及び流体解析(CAE)) |
講義・討論とチーム活動 |
予習:CADによる作図およびF
EM解析の準備を行う。
復習:設計改善を行う。 |
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4回 |
(5)最終形状の決定と3D-CADによる図面およびソリ
ッドモデルの製作 |
講義・討論とチーム活動 |
予習:最終形状の決定のための準
備
復習:最適設計報告書(中間報告
書)の作成 |
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5回 |
(6)最適設計報告書(中間報告書)の提出とプレゼ
ンテーション・質疑応答・自己点検 |
発表と質疑応答 |
予習:プレゼンテーションの準備
復習:討論内容をもとに設計の再
検討を行う。 |
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6回 |
(7)3D-CADソリッドモデルを用いたCAMによる工程設
計と最適化の見直し |
講義・討論およびチーム活動 |
予習:製作方法の検討。 |
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7回 |
(8)複合加工機等を用いた課題対象部品の加工に関
する実技指導と実施(必要に応じて外部の協力を得る
)(9)製作部品の評価
①機械的な特性評価,
②実機による性能評価(ノズル形状,流れの様子
,流速等)
特に実機を用いた性能評価においては関連する産業界
の技術進展に資するデータ取得・分析を実施する。
*(8)から(9)を繰り返して部品の最適化を試みる。 |
評価およびチーム活動 |
予習:評価装置の使用方法の習得
、加工方法に必要な準備を行う。
復習:データ整理と検討。 |
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8回 |
引き続き設計・製作・評価を行う |
評価およびチーム活動 |
予習:評価装置の使用方法の習得
、加工方法に必要な準備を行う。
復習:データ整理と検討。 |
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9回 |
引き続き設計・製作・評価を行う |
評価およびチーム活動 |
予習:評価装置の使用方法の習得
、加工方法に必要な準備を行う。
復習:データ整理と検討。 |
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10回 |
引き続き設計・製作・評価を行う |
評価およびチーム活動 |
予習:評価装置の使用方法の習得
、加工方法に必要な準備を行う。
復習:データ整理と検討。 |
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11回 |
引き続き設計・製作・評価を行う |
評価およびチーム活動 |
予習:評価装置の使用方法の習得
、加工方法に必要な準備を行う。
復習:データ整理と検討。 |
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12回 |
引き続き設計・製作・評価を行う |
評価およびチーム活動 |
予習:評価装置の使用方法の習得
、加工方法に必要な準備を行う。
復習:データ整理と検討。 |
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13回 |
引き続き設計・製作・評価を行う |
評価およびチーム活動 |
予習:評価装置の使用方法の習得
、加工方法に必要な準備を行う。
復習:データ整理と検討。 |
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14回 |
引き続き設計・製作・評価を行う |
評価およびチーム活動 |
予習:評価装置の使用方法の習得
、加工方法に必要な準備を行う。
復習:データ整理と検討。 |
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15回 |
(10)最終成果報告書の提出と公開発表形式によるプ
レゼンテーション・質疑応答・自己点検 |
発表および外部評価 |
予習:最終報告書の作成、ポスタ
ーの作成、発表資料の作成。
復習:指摘された点を踏まえ修正
した最終報告書の提出 |
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