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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
システム設計工学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
心理情報統合特論
Advanced Topics in Psychological Informatics
4 2680-01 2022年度
前学期
関係科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.商品開発 2.ユーザエクスペリエンス 3.心理評価実験 4.生体計測 5.脳活動測定 安全で、心地よく、楽しく使うことができる製品やシステムの開発に必要な知識を、心理学 、認知科学、脳科学の視点から学び、関連する技術を修得する。そのため、連携企業2社の 協力を得て、既存商品の改善というプロジェクトテーマに対して、心理評価実験と生体計測 (脳活動測定を含む) を行い、リニューアルポイントを明らかにして、企業の担当者に対し て発表するとともに、報告書をチームで作成し企業への提案を行う。
授業の概要および学習上の助言
研究・商品開発に関わる企業からの外部講師2名に授業の一部を担当してもらい、実務に応じたプロジェクトテーマを提示し てもらう。 これらのテーマについて、インタビュー実習と心理評価実験による実習を各7週間で実施し、結果の分析を行なう。 3回講師に来ていただき、3回目に結果のまとめをプレゼンテーションし講評を得る。 7週+7週のスケジュールで、企業に企画書を提出するつもりで、プロジェクトテーマの実施結果をレポートにまとめる。 情報家電メーカーでの研究開発の視点から、授業を構成する。
教科書および参考書・リザーブドブック
授業中に指示する。
履修に必要な予備知識や技能
心理評価法、多変量解析を含めた統計手法、心理学で用いる実験計画法、PC上で実施可能な心理実験を作成するためのプロ グラミング、および脳活動測定データの解析に関する知識と技能を持っていることが必要となる。 実験実習に先立ち、本学の人を対象とする研究の倫理審査専門委員会の倫理審査を受審する。実験を行う上で考慮しなければ ならない倫理面の問題について考え、実験を行う際に実験参加者にどのような配慮をすべきか、事前によく考えておいてほし い。
学生が達成すべき行動目標
No.
商品開発の実際に触れて実践力を養うことができる。
商品開発の流れを理解することができる。
商品開発にとって心の働きを織り込むことの重要さを説明することができる。
実践に基づいた心理評価実験と脳機能測定のデータ解析をおこなって、分析を正しく実施することができる。
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 20 0 40 40 0 0 0 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 2回の最終発表 (前半、後半) のスライドと発表内容に基づいて総合的に評価する。
クイズ
小テスト
レポート 毎回の授業の中で、簡単なレポートを出題し、その場で書いてもらう 2回の最終発表のスライドも、評価対象とする
成果発表
(口頭・実技)
前半と後半にそれぞれ2回ずつ (中間発表、最終発表)、成果発表をする
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
企業内での実務に際して、人が製品と距離を感じない親和型の 製品を開発するための手立てを設計し遂行して、リニューアル や新製品開発の提案を行なうことができる。 人が製品と距離を感じない親和型の製品を開発するための手立 てについて理解し、このために必要なデータをどのように取得 し分析すればよいかを理解し実践できる。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1 オリエンテーション 講義
2 前半テーマ提示 講義 実験準備 120
3 実習:インタビュー調査1 実習 データ分析 120
4 実習:インタビュー調査2 実習 データ分析 発表準備 120 60
5 前半中間発表 発表 実験準備 120
6 実習:質問紙調査1 実習 データ分析 120
7 実習:質問紙調査2 実習 データ分析 発表準備 120 60
8 前半最終発表 発表
9 後半テーマ提示 講義 実験準備 120
10 実習:NIRSを用いた脳活動計測2 実習:実験用インタフェース作成 実習 実験準備 120
11 実習:NIRSを用いた脳活動計測2 実習:実験用インタフェース作成 実習 データ分析 120
12 後半中間発表 発表 データ分析 発表準備 120 60
13 実習:NIRSを用いた脳活動計測3 実習 実験準備 120
14 実習:NIRSを用いた脳活動計測4 実習 データ分析 120
15 後半最終発表 自己点検 発表 授業