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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
機械工学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
ビークルシステム工学研究(瀬戸雅宏)
Vehicle Systems Engineering(Seto Masahiro)
12 2211-12 2022年度
通年
専修科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.部品の設計・製造技術 2.CAE技術 3.高機能化技術 4.最適化技術 5.成形加工技術  自動車分野において,機械系高度専門技術者として必要な発展性の高い専門知識および総 合力を身につけ,設計・開発・研究分野で活躍できる工学的知識とセンスを磨くため,最適 設計/信頼性設計,材料設計/製造加工プロセス,などのテーマで研究を行う。なお、研究 遂行においては、コンピュータシミュレーション,実機試験などの手法を用いるが、これら の知識と技術を有機的に結合する能力を身につけ,幅広い技術分野で活躍できる実践力を養 う.
授業の概要および学習上の助言
 自動車や鉄道,船舶など種々の輸送機器の高機能化および高品質化は,我が国の国際的な競争力を向上させる上で必須の技 術であり,これらの輸送機器を構成する部品の高度な設計技術および製造技術が求められている.  部品の設計技術においては,輸送機器に求められる機能を十分に発現させることが重要であり,部品単体の設計に加えて輸 送機器全体の挙動や運動性能も含めて総合的な最適化設計技術が必要である.その実現のため,部品単体ならびに輸送機全体 の力学モデルを提案し,数値シミュレーション技術により最適な設計手法を確立する.さらに実験により構築した力学モデル の検証を行い,輸送機器の最適化設計技術を構築する.  製造技術では,輸送機を構成するプレス成形品や鋳造品,プラスチック成形品などの種々の部品において,その製造プロセ スの問題点,課題を抽出し,その発現メカニズムを明らかにすることが重要である.そのため,高度な計測技術ならびに観察 技術を確立してその現象を定量的に評価するとともに,数値解析によって製造プロセス設計や金型設計の最適化を実現する.  以上の研究成果を修士論文としてまとめる.なお,修士の学位取得には,本科目の修得とは別に,学位審査に合格する必要 がある.
教科書および参考書・リザーブドブック
関連分野の専門書および学術論文 その他必要に応じて配布する
履修に必要な予備知識や技能
 設計技術については,輸送機器の機能や構造の知識を十分に調査し蓄積しておく必要がある.また,部品の製造プロセスに ついては,金属やプラスチックの材料としての特性と種々の製造プロセスについて理解しておく.さらに数値解析技術やその 検証に必要な力学の基礎を習得しておくことが必要である.
学生が達成すべき行動目標
No.
機械工学全般の基礎知識を身に付けることができる。
工学設計過程に基づいた研究活動を行うことができる。
国内外を問わず研究論文などの専門情報を収集し、活用することができる。
研究成果を専門学会などにおいて発表し意見交換できる。
研究成果を論文の形でまとめることができ、その内容について説明できる。
高度専門技術者あるいは研究者として,工学倫理に基づいて行動できる.
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 5 40 40 0 0 15 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
APRINのeラーニング受講修了証により評価する
レポート 修士研究の論文草稿,最終論文の内容で評価する
成果発表
(口頭・実技)
修士研究の中間発表および公聴会,学協会での講演発表で評価する
作品
ポートフォリオ
その他 修士活動支援システムの記載事項と日常の研究活動内容で評価する。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
1.機械工学分野およびその周辺分野に関する基礎知識をもと に修士論文を展開している. 2.工学設計過程に基いて活動し、その成果を客観的に評価し 、それをさらに発展させている. 3.修士論文には、十分な量の参考文献を示すことができ、そ れらについて的確な説明ができる. 4.研究成果を複数回の専門学会などにおいて発表している. 5.新規性の高い研究成果あげ,それを論理性の高い修士論文 としてまとめている. 6.高度技術者として十分な自覚をもった研究活動を行い,高 い評価を得ている. 1.機械工学分野に関する基礎知識をもとに修士論文を展開で きる. 2.工学設計過程に基づいて計画的に研究活動を推進すること ができる. 3.修士論文には、十分な量の参考文献を示すことができ、そ のうち主要なものについて説明できる. 4.研究成果を少なくとも1回以上専門学会などにおいて発表 することができる. 5.研究成果を修士論文としてまとめ.その内容について議論 することができる. 6.高度専門技術者あるいは研究者として、工学倫理等につい て十分な自覚を持ち、それに基づき行動することができる.
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1年次 前期 ①研究テーマについて実施計画を策定する. ②研究テーマについて文献調査を行う. ③設定した研究テーマについて研究活動を行う. ④調査した論文について定期的にゼミで発表する. ⑤研究テーマの報告会に出席し,その進捗発表を行う .
1年次 後期 ①研究テーマについて研究を行う. ②関連学会に参加し,研究分野の情報収集を行う. ③調査した論文について定期的にゼミで発表する. ④研究テーマの報告会に出席し,その進捗発表を行う . ⑤関連学会にて研究発表を行う. ⑥機械工学専攻修士研究中間発表会で発表する.
2年次 前期 ①必要に応じて研究テーマの見直し,アプローチの修 正を行う. ②研究活動を推進する. ③調査した論文について定期的にゼミで発表する. ④研究テーマの報告会に出席し,その進捗発表を行う . ⑤関連学会にて研究発表を行う.
2年次 後期 ①研究活動を推進する. ②調査した論文について定期的にゼミで発表する. ③研究テーマの報告会に出席し,その進捗発表を行う . ④関連学会にて研究発表を行う. ⑤修士論文として研究成果をまとめる