機械工学,特に,工作機械の専門分野において高度な知識を身
に付けるとともに,専門分野において優れた研究成果を挙げ,
機械学会論文集レベルの学会誌および国際会議に修士研究の内
容を発表(掲載)できる.さらに,研究成果のみならず研究過
程を新たな分野に,今後、独力で応用・発展させていくことが
できる能力をもつ. |
1.機械工学分野に関する基礎知識をもとに修士論文を展開で
きる。
2.工学設計過程に基づいて計画的に研究活動を推進すること
ができる。
3.修士論文には、十分な量の参考文献を示すことができ、そ
のうち主要なものについて説明できる。
4.研究成果を少なくとも1回以上専門学会などにおいて発表
することができる。
5.研究成果を修士論文としてまとめ.その内容について議論
することができる。
6.高度専門技術者あるいは研究者として、工学倫理等につい
て十分な自覚を持ち、それに基づき行動することができる。 |