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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
情報工学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
ハイパフォーマンスコンピューティング研究(林 亮子)
High Performance Computing(Hayashi Ryoko)
12 2415-04 2022年度
通年
専修科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.高並列計算機システム 2.性能評価 3.並列プログラミング 4.並列アルゴリズム 情報工学専攻の学習教育目標「情報の表現,加工,蓄積,伝達に関する基礎技術,これらを 効率的に実行するコンピュータ,ソフトウェア,ネットワークに関する基盤技術,ならびに これらを複合的に応用した情報処理技術および情報システム構築技術に関する先端的知識と 研究開発能力を修得する.これにより,情報通信産業界と情報化社会の発展に寄与しうる高 度情報技術者ならびに研究者を育成する.」において,とりわけ「コンピュータとネットワ ークに関する基盤技術」と「情報システム構築に関する応用技術」の修得を目標とする.
授業の概要および学習上の助言
現在の主要なテーマは, 1.シミュレーションの並列化手法に関する研究 2.並列処理における性能評価手法に関する研究 3.大量のデータを並列処理によって適切に扱う手法の研究 である.以上のテーマで必要な要素技術は,並列計算機上で使用可能なプログラミング言語による基礎的なプログラミング技 術、並列計算機上での適切な性能評価技術、並列処理アーキテクチャ技術、現在並列処理プログラムを開発するために用いら れる各種ライブラリを用いたプログラミング技術などである.修士研究の目標は,これらの要素技術をベースに,プログラム を高性能化できる能力を身に付けることにある.また,国内外の学会,シンポジウム,国際会議などにおいて,修士研究成果 を発表できるように指導していく.
教科書および参考書・リザーブドブック
(随時資料を配布する。)
履修に必要な予備知識や技能
コンピュータシステム・アーキテクチャ,アルゴリズム,プログラミングを中心とした情報工学一般の基礎的能力.
学生が達成すべき行動目標
No.
修士研究テーマにおける,研究の背景,目的,解くべき課題,具体的な到達目標,得られるメリットを具体的に説明できる.
研究課題に関連した従来技術/既存技術について自ら文献/特許調査等を行い,その概要を要領よく説明できる.
研究課題を解決するための方策を複数の対案を挙げて説明できる.
研究課題を解決するために必要となるプログラミング等の手法を自ら学び,その能力を向上できる.
達成した研究成果を論文等にまとめ,対外発表できる.
自ら修得した技術を学部学生等に指導できる.
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 40 40 0 0 20 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 修士論文の記述内容により達成度を評価する.
成果発表
(口頭・実技)
修士論文公聴会の発表内容により達成度を評価する.
作品
ポートフォリオ
その他 対外発表論文の記述内容により達成度を評価する.
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
情報工学を中心とした工学全般に対する興味と理解力をもち、 未知の分野に対しても積極的に行動できる。情報工学の基礎知 識、専門知識を十分に身に付け、自らの研究内容に関して技術 /学術的視点から深い議論ができる。情報工学関連学会の全国 大会・研究会のみならず、論文誌または国際会議に修士研究の 内容を対外発表できる。 情報工学を中心とした工学全般に対する興味と理解力をもち、 未知の分野に対しても積極的に行動できる。情報工学の基礎知 識、専門知識を十分に身に付け、自らの研究内容に関して技術 /学術的視点から議論ができる。情報工学関連学会の全国大会 または研究会に修士研究の内容を対外発表できる。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1 基本的には2年間で,修士研究として自ら以下の学術 ・技術分野の研究テーマを選択し,工学的手法に基づ いてシステム構築・実験・評価を行い,その成果を学 会等で対外公表し,最終年度には修士論文にまとめて 提出し審査を受ける. 1.シミュレーションの並列化手法に関する研究 2.並列処理における性能評価手法に関する研究 3.大量のデータを並列処理によって適切に扱う手法 の研究 など。 週ごとのゼミと演習,達成状 況報告 週ごとのゼミと演習の予習・復習