金沢工業大学 学習支援計画書
2521-03
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電気電子工学専攻
対象課程
科目名
単位数
科目コード
開講時期
授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
光・電子デバイス工学研究(井田次郎)
Optical and Electronic Devices(Ida Jiro)
12
2521-03
2022
年度
通年
専修科目
担当教員名
井田 次郎
授業科目の学習・教育目標
キーワード
学習・教育目標
1.半導体工学 2.集積回路工学 3.電子応用 4.極低消費電力応用
シリコン半導体、集積回路工学に関連する研究テーマを取り上げ、これを実施する。この分 野の全体像を把握し、特定分野において新規性のある研究実績を上げる。その結果を研究成 果として論文にまとめ学会発表し、さらには、学会誌等に掲載する。これらを通して、主体 的に課題設定ができ、研究開発を実践できる能力を身につける。
授業の概要および学習上の助言
[1]シリコン半導体、集積回路工学の研究を実施するうえで必要となるプロセス、デバイス、回路技術、測定評価技術、およ び、設計全般の技術概要を修得する。 各種半導体パラメータ測定器、評価用先端CMOS,SOIデバイス、VDECを通した半導体集積回路の全設計システムがある。 これら概要も修得する。 [2]上記の現状の技術状況を把握し、研究テーマを設定し、計画を立て研究にあたる。
教科書および参考書・リザーブドブック
別途、指示する
履修に必要な予備知識や技能
電磁気学、電子回路、半導体工学、電子応用の復習、修得が必要である。
学生が達成すべき行動目標
No.
①
半導体工学、集積回路工学の分野の開発研究を実践し、学部生を指導することができる。
②
研究推進に必要な専門知識を収集することができる。
③
世の中の研究開発動向を理解し、自らの研究の位置づけを説明することができる。
④
得られた研究成果を学会で発表し、さらに、論文にまとめて学会誌等に掲載することができる。
⑤
⑥
達成度評価
評価方法
試験
クイズ
小テスト
レポート
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
合計
総合評価割合
0
0
50
50
0
0
0
100
評価の要点
評価方法
行動目標
評価の実施方法と注意点
試験
①
②
③
④
⑤
⑥
クイズ
小テスト
①
②
③
④
⑤
⑥
レポート
①
レ
ゼミ報告、学会発表 等を参考にする
②
レ
③
レ
④
レ
⑤
⑥
成果発表
(口頭・実技)
①
レ
ゼミ報告、学会発表 等を参考にする
②
レ
③
レ
④
レ
⑤
⑥
作品
①
②
③
④
⑤
⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
①
②
③
④
⑤
⑥
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安
標準的な達成レベルの目安
半導体、集積回路工学における幅広い知識を習得し、研究成果 を主要な学会で発表できる。 幅広い知識を習得しており、課題設定ができ、主体的に研究・ 開発の業務を実施できる。
半導体工学、集積回路工学の分野における知識を身に付けてい るとともに、専門分野において研究成果を挙げ、その分野の学 会や学会誌に発表または掲載できる。関連分野の知識を習得し 主体的に研究・開発業務が実施できる能力を身につけている。 。
授業明細
回数
学習内容
授業の運営方法
学習課題 予習・復習
時間:分
1
【1年次】 ◆ 前学期: ・研究課題を設定し,研究活動を行う。 ・研究課題の進捗状況を定期的に報告する(指導教 員と週数回程度面談)。 ・プロジェクトデザインⅢゼミに出席し,4年生の 活動内容について助言する。 ◆ 後学期: ・研究の進捗状況報告を定期的に行う(指導教員と 週数回程度面談)。 ・プロジェクトデザインⅢゼミに出席し,4年生の 活動内容について助言する。 ※ 研究成果の一端を学会で発表する。 【2年次】 ◆ 前学期: ・研究課題の進捗状況を定期的に報告する(指導教 員と週数回程度面談)。 ・プロジェクトデザインⅢゼミに出席し,4年生の 活動内容について助言する。 ◆ 後学期: ・研究課題の進捗状況を定期的に報告する(指導教 員と週数回程度面談)。 ・プロジェクトデザインⅢゼミに出席し,4年生の 活動内容について助言する。 ※ 研究成果の一端を、できれば、主要学会、国際 学会で発表する。
毎週のゼミでの研究進捗報告 、学会発表準備 など