1-7 |
■授業ガイダンス
・授業のアウトライン
・エネルギーデバイスと現代社会との関わり
(環境問題,省エネ,社会のエネルギー消費構造,
等)
以下ではエネルギーデバイスの基礎理論の講義と電池
作製・基本特性測定の実習を通じて,理解を深める。
■エネルギーデバイスの動作原理
・エネルギー変換の基礎理論
・エネルギー変換材料
■エネルギーデバイスの構造,特性
・機能を実現するためのデバイス構造,材料物性設計
・デバイスの静特性と動特性
■エネルギーデバイスの作製
・デバイス設計と材料加工
・デバイスの組み立て
・デバイスの基本特性測定 |
講義,輪講
演習(レポート)
実習
プレゼンテーション |
・エネルギーデバイス,材料の理
解に必要な電気電子材料,物性工
学,半導体工学,エネルギーデバ
イス工学の基本的事項を予習,復
習する。
・エネルギーデバイスの動作原理
の理解を深めるため,電気回路,
電磁気学の基本的知識を予習・復
習する。 |
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8-14 |
■エネルギーデバイスの特性評価および分析
(作製したエネルギーデバイスの評価・分析)
・各種評価技術
・デバイスの基本特性の考察
・デバイスの構造評価・分析
・デバイスの材料評価・分析
・各種評価・分析結果に基づいたデバイスの総合評価 |
講義,輪講
演習(レポート)
実習
プレゼンテーション |
・作製したエネルギーデバイスの
代表的な分析技術の原理等を予習
する.
・最新のエネルギー関連デバイス
の論文等を参考に,評価・分析結
果の論理的な思考を予習する. |
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15 |
自己点検 |
講義とディスカッション
振返り |
達成目標に対する個々の達成状況
を確認し,不十分な点は修正する
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