|| 英語(English)
学習支援計画書(シラバス) 検索システム
機械工学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
医療・ヘルスケア工学研究(河合宏之)
Medical and Healthcare Engineering(Kawai Hiroyuki)
12 2103-03 2023年度
通年
専修科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.制御工学 2.制御応用 3.制御系設計 4.システム制御 5.生体力学 現代医療は、身体計測技術、生体置換部品、Drug Delivery System、ロボット手術機械など の工学によって支えられている。また、介護分野においては運動機能を補助する機器がQOL( Quality of life)を維持あるいは向上させる上で欠かせないものになっている。本科目では 、生体信号のモニタリング技術、生体材料、運動機能を制御する技術に関して学修し、また 研究活動を通してQOLを高める機械やロボットに関する技術開発や基礎研究を担える研究者 やエンジニアを育成する。
授業の概要および学習上の助言
制御工学及び制御系設計を基盤とした機械系高度専門技術者を目指し、専門的な知識や技術を獲得し、新しい制御理論の構築 や体系化する能力、或いは制御理論を身体の運動制御などの実システムに結びつける技術的な応用能力を修得する。   理論的研究と応用的研究の2つに分けられるが、いずれの研究も新しい問題に挑戦することが求められる。研究を通して、論 理的思考力、批判的思考力、経験的思考力を養成し、創造力ある高度な技術者となることを目指す。   なお、修士の学位取得には、本科目の修得とは別に、学位審査に合格する必要がある。
教科書および参考書・リザーブドブック
必要に応じて配布する
履修に必要な予備知識や技能
制御工学に必要な数学、力学の知識は必要であるが、機械・機構の設計能力、駆動回路を製作するための電気の知識、プログ ラミングやシミュレーションをするための情報の知識や技術も必要である。
学生が達成すべき行動目標
No.
機械工学全般の基礎知識を身に付けることができる。
プロジェクトデザイン過程に基づいた研究活動を行うことができる。
国内外を問わず研究論文などの専門情報を収集し、活用することができる。
研究成果を専門学会などにおいて発表し、意見交換できる。
研究成果を論文の形でまとめることができ、その内容について説明できる。
高度技術者あるいは研究者として十分な自覚をもち、工学倫理に基づいて行動できる。
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 5 40 40 0 0 15 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
APRINのeラーニングの受講修了証により評価する
レポート 修士論文草稿の内容で評価する。 (1)修士研究テーマと従来の研究の類似性と相違性を理解し、サーベイレポートをまとめることができ る。 (2)修士研究テーマの進捗状況を適宜(中間)レポートとしてまとめ報告することができる。 (3)修士研究テーマの研究成果を学会発表論文や学術雑誌論文などにまとめることができ、それらの結 果を総合して修士論文をまとめることができる。
成果発表
(口頭・実技)
中間発表会、公聴会,学協会・研究会における講演発表で評価する。 (1)研究テーマに関連する分野の研究者や技術者との意見交換や情報の収集ができる。 (2)研究テーマの発展性や将来を考え、文化や分野を超えた学際的な交流活動ができる。
作品
ポートフォリオ
その他 修士活動支援システムの記載事項と日常の研究室活動内容で評価する。 (1)問題の本質を捉えることができ、これを良問題として設定することができる。 (2)設定した問題に対して、工学設計過程を通して問題解決を図ることができる。 (3)高度な技術者になることを自覚し、常に学び考えることを継続して実践できる。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
1.プロジェクトデザイン過程に基づいて活動し、その成果を 客観的に評価し、それをさらに発展させることができる。 2.機械工学分野およびその周辺分野に関する基礎知識を研究 活動に活用することができる。 3.自分の研究に関連した国内外の情報を十分に収集し、分析 できる。 4.研究成果を複数回の専門学会などにおいて発表し、さらに 国際会議でも発表することができる。 5.高度専門技術者あるいは研究者として、工学倫理等につい て十分な自覚を持ち、それに基づき行動することができる 1.プロジェクトデザイン過程に基づいて計画的に研究活動し 、その成果を評価することができる。 2.機械工学分野に関する基礎知識を研究活動に活用すること ができる。 3.自分の研究に関連した国内外の情報を検索し活用できる。 4.研究成果を原則1回以上専門学協会などにおいて発表する ことができる。 5.高度専門技術者あるいは研究者として、工学倫理等につい て十分な自覚を持つことができる。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1年次 前学期 1)研究テーマを設定する。 2)設定した研究テーマについて研究活動を行う。 3)研究テーマについて文献調査を行う。 4)週1コマ程度,雑誌会および研究進捗報告会に出 席,発表を行う。 5)研究者倫理に関して学習する。  APRINのeラーニングを受講し、修 了証を提出する(https://edu.apr in.or.jp/)。
1年次 後学期 1)研究テーマについて研究活動を行う。 2)研究テーマに関連する研究会および学協会に参加 し,できれば,研究発表する。 3)週1コマ程度,雑誌会および研究進捗報告会に出 席,発表を行う。 4)機械工学専攻修士研究中間発表会で発表する。
2年次 前学期 1)必要に応じて研究テーマの見直しを行う。 2)研究テーマについて研究活動を行う。 3)週1コマ程度,雑誌会および研究進捗報告会に出 席,発表を行う。 4)研究テーマに関連する研究会または学協会で研究 発表する。
2年次 後学期 1)研究テーマについて研究活動を行う。 2)研究テーマについて,所定の期日までに論文計画 書を提出する。 3)週1コマ程度,雑誌会および研究進捗報告会に出 席,発表を行う。 4)所定の期日までに修士論文草稿を提出する。