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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
環境土木工学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
水環境工学研究(有田 守)
Water Environment Engineering(Arita Mamoru)
12 2314-04 2023年度
通年
専修科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.海岸工学 2.環境工学 海岸工学,環境工学に関する研究を通じて,研究の背景とその分野に関する既往の研究から 研究の目的と新規性を整理し表現する能力を習得する.文献調査から理論,実験方法,数値 計算手法,観測方法を理解して自身の研究に応用し遂行する能力を習得する.実験,観測, 数値計算の結果を基に現象を理解して整理できる能力を習得する.研究活動を論文としてま とめ,その成果をプレゼンテーションを通じて聴衆にわかりやすく説明する能力を習得する .
授業の概要および学習上の助言
海岸工学,環境工学に関する研究テーマについて,研究目的と新規性を常に考えながら取り組むこと. 研究の進捗状況を自身で把握しながら,研究計画を立て,修正しながら遂行すること. 未解明目な部分に取り組んでいるので,得られた結果が正しいかどうかを常に考えて自分なりの意見を常に持つこと.
教科書および参考書・リザーブドブック
特に使用しない
履修に必要な予備知識や技能
水の流れI,II,環境工学IIを習得していることが望ましい.
学生が達成すべき行動目標
No.
研究の背景を理解し説明することができる
既往の研究から自身の研究の新規性と目的を理解し説明することができる
研究の意義を理解し説明することができる
研究計画を立てて遂行することができる
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 40 40 0 0 20 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 修士論文,学会論文で評価する.
成果発表
(口頭・実技)
公聴会,学会発表で評価する.
作品
ポートフォリオ
その他 日頃の研究態度で評価する.
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
海岸工学講演会,海洋開発講演会において査読論文に投稿し採 択されること. 土木学会中部支部もしくは土木学会全国大会に投稿し発表を行 うこと.
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1年生 前期 研究テーマに関する研究活動結果をとりまとめ発表す る(4回) 研究室ゼミ
1年生 後期 研究テーマに関する研究活動結果をとりまとめ発表す る(4回) 研究室ゼミ
2年生 前期 研究テーマに関する研究活動結果をとりまとめ発表す る(4回) 研究室ゼミ
2年生 後期 研究テーマに関する研究活動結果をとりまとめ発表す る(4回) 研究室ゼミ