1 |
有機物とは何か、また有機・高分子材料が応用されて
いる分野とそれに関連する有機・高分子の基礎を学ぶ |
講義 |
有機化合物、有機・高分子材料の
基礎知識を学部で使った教科書で
予習する。
授業の復習と授業で出された課題
を行う。 |
100
100 |
2 |
有機物の命名法や炭素原子の不思議や混成軌道につい
て学ぶ |
講義・課題の発表 |
有機物の命名法や炭素原子の不思
議や混成軌道について予習する。
授業で配布された資料、授業内容
を復習し、課題を行う。 |
100
100 |
3 |
有機反応を原子価結合法の視点から学ぶ |
講義・課題の発表 |
原子価結合法を予習しておく。
授業内容を復習し、課題を行う。 |
100
100 |
4 |
グリニヤール反応等有機反応を学ぶ |
講義・課題の発表 |
グリニヤール反応等、人名が冠に
付いている反応を事前に予習する
。
授業の復習と課題に取組む。 |
100
100 |
5 |
有機反応を支配する三つの要素(誘起効果、共鳴効果
、立体効果)を学ぶ |
講義・課題の発表 |
誘起効果、共鳴効果、立体効果に
ついて、予習する。
授業内容を復習し、課題に取組む
。 |
100
100 |
6 |
三つの要素が酸塩基の強さに及ぼす効果を学ぶ |
講義と課題発表 |
有機化合物の酸塩基の強さと誘起
効果、共鳴効果との関連性を予習
する。
授業内容を復習する。 |
100
100 |
7 |
決められた有機化合物の工業的製法を発表する |
発表と質疑応答
他の発表者の採点 |
与えられた有機化合物の工業的製
法を調べる。
回答できなかった質問を次回まで
に調べる。 |
200
100 |
8 |
有機物の測定方法を学ぶ |
講義と発表(第7回の質問へ
の回答) |
有機物の測定方法(赤外分光法等
について)を予習する
授業内容を復習し、課題に取組む
。 |
100
100 |
10 |
有機材料と環境負荷、材料の製造プロセスや材料の廃
棄に伴うCO2等の分子構造と温暖化現象の関係を学ぶ |
講義と課題発表 |
有機材料と環境問題について、予
習する。
授業内容を復習し、課題に取組む
。 |
100
100 |
10 |
生分解性プラスチックの性質を分子構造から理解し、
その分解機構と利用方法を学ぶ |
講義と課題発表 |
生分解性プラスチックの種類や性
質を予習する
授業内容を復習し、課題に取組む
。 |
100
100 |
11 |
ゴムや砂漠の緑化材を例に、高分子架橋反応とエント
ロピー弾性、保水機能の関係を学ぶ |
講義と課題発表 |
ゴムや緑化材料について予習する
。
授業内容を復習し、課題に取組む
。 |
100
100 |
12 |
地球温暖化と資源の希少性を高分子化学の視点から学
び、レポートを作成 |
講義と課題発表
レポート課題の決定 |
地球温暖化や資源の希少性につい
て、レポート課題を見据えて予習
する。
授業内容を復習し、レポート課題
に取組む。 |
100
100 |
13 |
バイオマス資源について学ぶ |
講義 |
バイオマス資源について予習する
。
授業内容を復習し、レポート課題
および発表用資料の作成に取組む
。 |
100
200 |
14 |
地球温暖化と資源の希少性に関して作成したレポート
を発表
生物機能を模倣した機能性材料 |
レポート課題の発表 |
発表用資料(各自自由様式)を作
成する。
1回から14回までに学んだことを
復習する。 |
100
100 |
15 |
微生物を利用した物質生産技術と環境浄化技術を学び
、これまでの内容の復習と筆記試験。 |
講義とテスト |
微生物を利用した物質生産技術と
環境浄化技術を予習する。
テストで自信がなかったことを復
習する。 |
100
100 |