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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
建築学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
都市・空間デザイン特論
Urban / Spatial Design
2 2820-01 2024年度
前学期
関係科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.自然と建築 2.都市景観 3.環境保全 4.都市デザイン 5.建築の価値 建築と都市の関係と責任、都市景観、都市空間の保全、都市デザイン、ランドスケープデザ インなどについて理解する。これらの知識に基づき、建築計画および地域計画における適正 な計画立案ができる能力を身につける
授業の概要および学習上の助言
都市空間に関する理解と感性を身につけることで、質の高い建築のデザインや計画、地域計画の立案ができるようになる。こ れを意識して、自ら積極的に都市に出向き、都市における実地調査や文献調査を行い、計画の与条件や計画要素として整理で きるよう努める。これに加えて、学部までに修得した建築計画の知識を応用し、より質の高い適正な計画提案ができるよう研 鑽を積んでほしい。
教科書および参考書・リザーブドブック
<参考書> テキスト 建築計画(学芸出版)、テキスト 建築意匠(学芸出版)、テキスト ランドスケープの歴史(学芸出版)
履修に必要な予備知識や技能
大学・学部までに学修した建築計画、建築デザイン、都市計画の知識をベースとする。
学生が達成すべき行動目標
No.
都市空間と建築の関係が理解できる
都市景観の構成や価値が理解できる
都市空間の構成や価値、空間デザインが理解できる
都市環境の保全が理解できる
ランドスケープデザインが理解できる
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 80 20 0 0 0 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 都市空間の構成やデザインに関するレポートを出題し、調査・分析力、理解力、計画提案力を図る
成果発表
(口頭・実技)
レポートに基づく成果発表および質疑応答を行い、理解力、計画提案力、プレゼンテーション力を図る
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
標準的なレベルに加え、より高いレベルのデザイン、計画提案 が策定でき、これらを適切かつ魅力あるプレゼンテーションで まとめることができる 都市空間、都市景観、都市環境の保全、都市空間デザインの基 本的な知識を理解し、計画提案に応用できる
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 自然と建築 都市における自然と建築 講義・質疑 予習 復習 90 90
2 自然と建築 緑と建築 講義・質疑 予習 復習 90 90
3 建築による都市デザイン 建築群がつくる風景 講義・質疑 予習 復習 90 90
4 建築による都市デザイン 複合建築が生み出す都市のデザイン 講義・質疑 予習 復習 90 90
5 都市の景観整備 都市景観の構成 講義・質疑 予習 復習 90 90
6 都市の景観整備 都市景観と都市デザイン 講義・質疑 予習 復習 90 90
7 都市環境の保全 都市空間の保全 講義・質疑 予習 復習 90 90
8 都市環境の保全 都市の保全と都市デザイン 講義・質疑 予習 復習 90 90
9 ランドスケープデザイン 都市のランドスケープ 講義・質疑 予習 復習 90 90
10 ランドスケープデザイン 要素空間のデザイン 講義・質疑 予習 復習 90 90
11 都市環境の創造・計画・デザイン 都市環境の創造 講義・質疑 予習 復習 90 90
12 都市環境の創造・計画・デザイン 都市環境の計画・デザイン 講義・質疑 予習 復習 90 90
13 建築の価値 相対価値と絶対価値 建築の価値 講義・質疑 予習 復習 90 90
14 仮設・可動建築と都市空間 講義・質疑 予習 復習 90 90
15 レポートの発表・質疑応答 発表・質疑 復習 90