ビジネスアーキテクト専攻
対象課程 |
科目名 |
単位数 |
科目コード |
開講時期 |
授業科目区分 |
修士課程 |
ビジネスモデル統合特論
The Theory and Practice for Business model
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4 |
2944-01 |
2024年度
前学期
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関係科目 |
授業科目の学習・教育目標 |
キーワード |
学習・教育目標 |
1.経営戦略
2.マーケティング
3.組織経営
4.イノベーション
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学部にて学習した内容を活用するとともに、経営学の体系を学び、理論の裏付けを持ち、グ
ローバルに展開可能な新たなビジネスモデルが提案できる能力を身につける。 |
授業の概要および学習上の助言 |
本科目では、経営学の理論の全体像を学びなおすことにより、理論に基づいた新たなビジネスモデルの創出ができる能力を身
に着ける。特に、近年注目されているSDGsに注目をし、経営理念とSDGsの結びつきに関するディスカッションを繰り
返すことで、SDGsに貢献するビジネスモデルを創出するための手法論を学ぶ。また、大学院生として英語での研究活動・
社会実装活動のやり方についても学ぶことで、グローバルに展開できるビジネスモデルの創出方法論も学ぶ。 |
教科書および参考書・リザーブドブック |
蒋妍 , 木下慎 , 中原淳 著「ストーリーで学ぶアカデミック英会話 English Academia」 |
学生が達成すべき行動目標 |
No. |
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① |
グローバルで活動することの意義について自分の意見を伝えられる |
② |
SDGsとは何かを説明できる |
③ |
経営学とSDGsの関係性を説明できる |
④ |
新たなビジネスモデルを創出するための手法を活用できる |
⑤ |
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⑥ |
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達成度評価 |
総合評価割合 |
0 |
0 |
40 |
40 |
0 |
0 |
20 |
100 |
評価の要点 |
評価方法 |
行動目標 |
評価の実施方法と注意点 |
試験 |
① |
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② |
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③ |
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④ |
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⑤ |
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⑥ |
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クイズ 小テスト |
① |
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② |
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③ |
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④ |
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⑤ |
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⑥ |
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レポート |
① |
レ |
自分で選択した経営理念をどのように用いてSDGsのビジネスを創出するのかに関するレポート |
② |
レ |
③ |
レ |
④ |
レ |
⑤ |
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⑥ |
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成果発表 (口頭・実技) |
① |
レ |
まとめたレポートの内容を発表し、それを基にして新たな課題を明確にする。 |
② |
レ |
③ |
レ |
④ |
レ |
⑤ |
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⑥ |
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作品 |
① |
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② |
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③ |
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④ |
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⑤ |
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⑥ |
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ポートフォリオ |
① |
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② |
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③ |
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④ |
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⑤ |
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⑥ |
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その他 |
① |
レ |
取組み姿勢、議論への参加度合いで評価する。 |
② |
レ |
③ |
レ |
④ |
レ |
⑤ |
|
⑥ |
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具体的な達成の目安 |
理想的な達成レベルの目安 |
標準的な達成レベルの目安 |
① グローバルで活動することの意義について自分の意見を伝
えられる
② SDGsとは何かを説明できる
③ 経営学とSDGsの関係性を説明できる
④ 新たなビジネスモデルを創出するための手法を活用できる |
① グローバルで活動することの意義について知る
② SDGsとは何かを知る
③ 経営学とSDGsの関係性を知る
④ 新たなビジネスモデルを創出するための手法を知る |
授業明細 |
回数 |
学習内容 |
授業の運営方法 |
学習課題 予習・復習 |
時間:分※ |
1週 |
実施計画の説明、ビジネスモデル対象の検討及び選定 |
講義
ビジネスモデル検討対象につ
いて議論
今後の調査計画案まとめ |
復習 |
400 |
2週 |
今後の調査計画案について議論、調査計画を詰める。 |
発表、議論 |
予習
復習 |
120
360 |
3〜13
週 |
調査内容の発表、課題抽出、次回までの調査内容の決
定、調査・分析方法の指導 |
発表・議論
各種指導 |
予習(各週)
復習(各週) |
250
250 |
14週 |
14週までの検討結果を最終レポートとしてまとめ、発
表する。 |
まとめ、発表
最終指導 |
予習 |
400 |
15週 |
発表コメントを反映した再発表
自己点検 |
発表・議論・総評
ふりかえり |
予習 |
300 |
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