1 |
授業のガイダンスを行うとともに、履修者のスキルを
確認を行い、履修可能かどうかを確認する。 |
面談・講義 |
(予習)
履修者自身の研究テーマの概要を
作成してくる。
(復習)
自身のテーマに対してIoT的要素
があるかどうかを検討する |
90
150 |
2 |
これまでに教員の研究室において実施してきたIoTシ
ステムの紹介を行うとともに、どのような技術が用い
られてきたのかを紹介する。 |
講義 |
(予習)
M5Stack、センサーについて準備
を行う
(復習)
IoTのプロトタイプを作成するた
めの開発環境を準備する |
120
120 |
3 |
M5Stackのハンズオンを行う。(プログラミングからセ
ンサーやアクチュエータの動作まで) |
講義 |
(予習)
M5Stack、センサーについて事前
に動作確認をしておく
(復習)
M5Stackをインターネットに接続
するための環境整備をしておく |
100
140 |
4 |
M5Stackのハンズオンを行う。(インターネットを使っ
たサービスまで行う) |
講義 |
(予習)
M5Stackとインターネットサービ
スの接続を行う。
(復習)
簡単なプロトタイプを作成し、レ
ポートする。 |
100
140 |
5 |
AWS(Amazon WEB Service)に利用説明
AWS IoT Coreに関する説明とハンズオンを行う。 |
講義 |
(予習)
事前に配布されるAWSの利用ガイ
ドに沿って利用可能な状態にする
(復習)
AWS IoT Coreを用いて、利用方法
を確認する。 |
100
140 |
6 |
AWS IoT CoreとM5Stackを用いて簡易なIoTのプロトタ
イプシステムを構築する。 |
講義 |
(予習)
事前にM5StackとAWS IoT CoreがM
QTTで通信できることを確認する
。
(復習)
簡易なIoTのプロトタイプシステ
ムの作成結果についてレポートを
作成する。 |
100
140 |
7 |
- AWS Cloud Service (AWS)環境の理解。
- AWS CDK環境の構築を行う。
- CDKを用いて、EC2を使いこなす。
- 機械学習に関する基礎を行う。(線形回帰、学習プ
ロセス、パーセプロン) |
講義 |
(予習)
AWSに関する利用方法やEC2につい
て学習する。
(復習)
授業中の行うハンズオンの結果を
レポートする。 |
100
140 |
8 |
- AWS CDK環境の構築を行う。
- CDKを用いて、機械学習を行うためのシステム構築
を学習する。
- 機械学習に関する学習を行う。(MLP, CNN, AutoEnc
oder) |
講義 |
(予習)
AWSに関する利用方法について学
習する。
(復習)
授業中の行うハンズオンの結果を
レポートする。 |
100
140 |
9 |
- M5StackとAmbientサービスの接続を行うハンズオン
を実施する。
- サーバ側においてAIを活用したプログラミングを行
うことで何かしらの分類システムを構築する。 |
講義 |
(予習)
AWS、M5Stackに関する利用方法に
ついて学習する。
(復習)
授業中の行うハンズオンの結果を
レポートする。 |
100
140 |
10 |
- AWSにおけるGPUを用いた深層学習のための基盤構築
ハンズオンの実施
- 機械学習に関する学習を行う。(RNN, Transformer)
- Docker コンテナーの活用方法 (part1) |
講義 |
(予習)
AWS、M5Stackに関する利用方法に
ついて学習する。
(復習)
授業中の行うハンズオンの結果を
レポートする。 |
100
140 |
11 |
- 機械学習のためのハイパーパラメータ検索をパラレ
ル化するためのAWS Batchの使用
- ChatGPTを用いたアプリケーション開発手法
- Docker コンテナーの活用方法(part2) |
講義 |
(予習)
Docker 活用のためのスクリプト
利用方法の確認
(復習)
ハンズオン結果のレポート作成 |
100
140 |
12 |
最終課題のためのIoTシステムのプロトタイプ作成準
備 |
講義
プレゼンテーション |
(予習)
プロトタイプシステムの概要作成
(復習)
プレゼンテーションからの振り返
り |
100
140 |
13 |
最終課題作成のための準備 |
各自自習 |
各自プロダクト作成を行う。 |
240 |
14 |
最終課題作成のための準備 |
各自自習 |
各自プロダクト作成を行う。 |
240 |
15 |
最終プレゼンテーションを行い、相互評価を行う。 |
プレゼンテーションの実施。 |
最終レポートの作成 |
240 |