1 |
構造物のモデル化と自由振動
■構造物のモデル化
■非減衰自由振動
■減衰自由振動 |
講義と演習
(演習はExcelを使用のため
、ノートPCを持参)
◇振り返り |
教科書p.1-16を熟読し、分からな
い部分を確認する。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と数式の展開を試みる。与え
られた演習課題を遂行し、次回ま
でにシートを完成させる。 |
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2 |
調和外力と任意外力に対する応答
■調和外力に対する応答
■任意外力に対する応答 |
講義と演習
(演習はExcelを使用のため
ノートPCを持参)
◇振り返り |
教科書p.16-31を熟読し、分から
ない部分を確認する。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と数式の展開を試みる。与え
られた演習課題を遂行し、次回ま
でにシートを完成させる。 |
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3 |
地震応答スペクトル
■応答スペクトルの定義
■応答スペクトルの計算方法
■応答スペクトルの見方、利用方法 |
講義と演習
(演習はExcelを使用のため
ノートPCを持参)
◇振り返り |
教科書p.31-38を熟読し、分から
ない部分を確認する。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と数式の展開を試みる。与え
られた演習課題を遂行し、次回ま
でにシートを完成させる。 |
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4 |
振動とエネルギー、等価粘性減衰
■振動とエネルギー
■等価粘性減衰 |
講義と演習
(演習はExcelを使用のため
ノートPCを持参)
◇振り返り |
教科書p.38-47を熟読し、分から
ない部分を確認する。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と数式の展開を試みる。与え
られた演習課題を遂行し、次回ま
でにシートを完成させる。 |
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5 |
多質点系の線形応答(1)
■振動方程式
■非減衰自由振動
■固有値解析
■減衰自由振動 |
講義と演習
(演習はExcelを使用のため
ノートPCを持参)
◇振り返りと自己点検 |
教科書p.52-70を熟読し、分から
ない部分を確認する。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と数式の展開を試みる。与え
られた演習課題を遂行し、次回ま
でにシートを完成させる。 |
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6 |
多質点系の線形応答(2)
■強制振動 |
講義と演習
(演習はExcelを使用のため
、ノートPCを持参)
◇振り返り |
教科書p.70-78を熟読し、分から
ない部分を確認する。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と数式の展開を試みる。与え
られた演習課題を遂行し、次回ま
でにシートを完成させる。 |
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7 |
応答の数値解析
■平均加速度法
■Stodola法 |
講義と演習
(演習はExcelを使用のため
、ノートPCを持参)
◇振り返り |
教科書p.97-108を熟読し、分から
ない部分を確認する。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と数式の展開を試みる。与え
られた演習課題を遂行し、次回ま
でにシートを完成させる。 |
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8 |
弾塑性応答
■弾塑性復元力特性
■地震に対する弾塑性応答 |
講義と演習
(演習はExcelを使用のため
、ノートPCを持参)
◇振り返り |
教科書p.114-120, 129-138を熟読
し、分からない部分を確認する。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と数式の展開を試みる。与え
られた演習課題を遂行し、次回ま
でにシートを完成させる。 |
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9 |
Fourier解析
■Fourier級数
■Fourier変換
■FFT |
講義と演習
(演習はExcelを使用のため
、ノートPCを持参)
◇振り返り |
教科書p.145-167を熟読し、分か
らない部分を確認する。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と数式の展開を試みる。与え
られた演習課題を遂行し、次回ま
でにシートを完成させる。 |
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10 |
地震と地震動
■地震活動
■地震の大きさと地震動の強さ
■強震波形の性質 |
講義と演習
(演習はExcelを使用のため
、ノートPCを持参)
◇振り返りと自己点検 |
教科書p.192-202, 209-219を熟読
し、分からない部分を確認する。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と数式の展開を試みる。与え
られた演習課題を遂行し、次回ま
でにシートを完成させる。 |
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11 |
地盤の振動
■地盤と耐震
■せん断振動
■成層地盤の伝達特性 |
講義と演習
(演習はExcelを使用のため
、ノートPCを持参)
◇振り返り |
教科書p.223-234を熟読し、分か
らない部分を確認する。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と数式の展開を試みる。与え
られた演習課題を遂行し、次回ま
でにシートを完成させる。 |
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12 |
地盤と建物の相互作用
■地盤上の剛基礎の振動
■地盤と建物の相互作用 |
講義と演習
(演習はExcelを使用のため
、ノートPCを持参)
◇振り返り |
教科書p.234-244, 269-277を熟読
し、分からない部分を確認する。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と数式の展開を試みる。与え
られた演習課題を遂行し、次回ま
でにシートを完成させる。 |
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13 |
被害地震と耐震構造の歴史
■建築物の被害
これまでの知識からみた現行設計法
■日本の耐震規定 |
講義
◇振り返り |
教科書p.278-292,p.305-325を熟
読し、分からない部分を確認する
。
講義内容を振り返り、学習内容の
理解と代表的な地震の諸元を暗記
する。また、講義内容を振り返り
、学習内容の理解とそれらの設計
式が誕生した背景を調べる。 |
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14 |
試験
■2質点系等価せん断モデルの基本的な振動特性
■応答スペクトルの定義と見方
■振動理論を応用した技術
に関する問題を出題する。 |
試験 |
上記内容について整理し、電卓を
用いて各種計算をできるようにし
ておくこと。ただし、ノートPCは
使用できない。
分からない部分を再確認する。 |
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15 |
自己点検授業 |
講義 |
これまで学習した内容を振り返り
、構造設計の実務と理論との対比
を行う。また、全体を通して分か
らないことがあれば質問内容とし
てまとめておく。 |
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