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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
環境土木工学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
建設マネジメント研究(宮里心一)
Civil Engineering Management(Miyazato Shinichi)
12 2313-04 2024年度
通年
専修科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.土木材料 2.維持管理 3.環境材料 4.地域連携 研究を通じて、社会的背景・技術的背景の調査方法、実験・解析の計画・作業・考察、およ び社会への貢献方法を修得し、「自ら考え行動する環境土木工学技術者」になる素養を身に 付ける。
授業の概要および学習上の助言
この授業で扱う内容は、以下のとおりである。 1.コンクリートとメンテナンス    コンクリート構造物の長寿命化 2.コンクリートとリサイクル    資源循環型社会を構築するためのグリーンコンクリート 3.土木と市民生活    経済、安全、観光や環境に資する土木工学
教科書および参考書・リザーブドブック
適宜、指示する。
履修に必要な予備知識や技能
 環境土木工学科における「環境材料学」「鉄筋コンクリート工学」「防災工学Ⅰ(メンテナンス工学)」に習熟しているこ とが必要である。また、常に好奇心を持って自ら積極的に活動でき、前向きな努力を継続でき、明るく元気にふるまえる。
学生が達成すべき行動目標
No.
土木材料の特性を説明できる。
社会基盤の維持管理と再利用に関する社会的必要性を説明できる。
研究目的を提案でき,修士論文を完成できる。
コンクリートの維持管理や再利用に関する先駆的な技術を考案できる。
PDⅢの研究にアドバイスできる。
国内外の会議において成果を発表できる。
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 40 40 0 10 10 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 修士論文にて評価する。
成果発表
(口頭・実技)
公聴会および口頭試問により評価する。
作品
ポートフォリオ 活動記録により評価する。
その他 活動の成果としての学会論文投稿、国際会議発表、学会発表等の積極的な参画状況で評価する。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
世界中で先駆的なコンクリート工学の技術を提案できる。 全国的に先駆的なコンクリート工学の技術を提案できる。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1年次前学期  1)研究課題を設定する。  2)指導教員に研究状況ならびに文献等の調査状況 を報告し、研究活動について議論する。  3)研究室のゼミに出席し、4年生の活動内容につ いて助言・指導する。  4)PDⅢ研究をまとめ、専門分野に関する研究会 および学会においてプレゼンテーションする。
1年次後学期  継続して、研究活動を行う。
2年次前学期 継続して、研究活動を行う。
2年次後学期  1)継続して、研究活動を行う。  2)修士論文を作成し、公聴会においてプレゼンテ ーションおよびディフェンスする。