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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
環境土木工学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
建設マネジメント研究(片桐由希子)
Civil Engineering Management(Katagiri Yukiko)
12 2313-06 2024年度
通年
専修科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.ランドスケープ計画 2.グリーンインフラ 3.地域循環共生圏 4.地域連携 風水害への備え、脱炭素化の推進、長寿健康社会の実現といった社会的な課題を受け止め、 充実した暮らしを送るための社会基盤として、ランドスケープ科学・土木計画学の分野から 地域の環境と生活・文化に調和した方策を提言することができる。これに資する研究ができ ,研究論文を発表することができる.さらに,修士論文を発表することができる.
授業の概要および学習上の助言
ランドスケープ計画に関する研究テーマについて,研究目的と新規性を常に考えながら取り組むこと. 研究の進捗状況を自身で把握しながら,研究計画を立て,修正しながら遂行すること. 未解明目な部分に取り組んでいるので,得られた結果が正しいかどうかを常に考えて自分なりの意見を常に持つこと.
教科書および参考書・リザーブドブック
特に使用しない
履修に必要な予備知識や技能
環境工学I, 環境土木設計演習を習得していることが望ましい.
学生が達成すべき行動目標
No.
研究の背景を理解し説明することができる
既往の研究から自身の研究の新規性と目的を理解し説明することができる
研究の意義を理解し説明することができる
研究計画を立てて遂行することができる
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 40 40 0 0 20 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 修士論文,学会論文で評価する.
成果発表
(口頭・実技)
公聴会,学会発表で評価する.
作品
ポートフォリオ
その他 日頃の研究態度で評価する.
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
土木学会論文集等において査読論文に投稿し採択されること. 土木学会中部支部もしくは土木計画学研究発表会などに投稿し 発表を行うこと.
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1年生 前期 研究テーマに関する研究活動結果をとりまとめ発表す る(4回) 研究室ゼミ
1年生 後期 研究テーマに関する研究活動結果をとりまとめ発表す る(4回) 研究室ゼミ
2年生 前期 研究テーマに関する研究活動結果をとりまとめ発表す る(4回) 研究室ゼミ
2年生 後期 研究テーマに関する研究活動結果をとりまとめ発表す る(4回) 研究室ゼミ