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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
電気電子工学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
電力・エネルギー工学研究(直江伸至)
Electric Power and Energy(Naoe Nobuyuki)
12 2518-04 2024年度
通年
専修科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.電気設備 2.自然エネルギーによる発電 3.電流による地中現象の解明 4.液体中の放電とEHD現象 5.ソフトアクチュエータ 電力・エネルギー分野に関する研究テーマ・内容を取り上げ,理論的な考察,解析,実験を 実施する。研究を通じて電気設備の基礎とその応用を学ぶ。1)問題発見とその解決方法,2 )成果のまとめ方,3)発表の方法。これらの活動を通して研究能力の修得と醸成する。
授業の概要および学習上の助言
【授業の概要】 1)電気設備の研究 2)その他  研究成果は,定期レポートなどにまとめて指導教員に提出する。できるだけ国内外の学会で発表し,外部評価を受ける。 【学習上の助言】  研究の目的および内容を明確にし,指導教員とのコミュニケーションをとることが重要である。
教科書および参考書・リザーブドブック
特に指定しない
履修に必要な予備知識や技能
電気磁気学,電気機器,電気エネルギー伝送工学,高電圧工学,数値解析・シミュレーション
学生が達成すべき行動目標
No.
研究の背景や目的を明確にし,研究課題およびその計画を立案できること
研究計画の実施のための行動ができ,その過程を定期的に指導教員に報告できること
研究遂行上の課題や問題点を整理でき,自らその解決方法を見出せること
研究における解析や実験から自分なりの考察ができること
研究成果を自らの意思で外部に発表できること
研究成果を研究論文にまとめられること
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 60 40 0 0 0 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 定期レポート,報告および修士学位論文などの内容で評価する
成果発表
(口頭・実技)
成果発表は,研究室内での発表会や学会における講演発表などの内容で評価する
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
①自ら研究へのアプローチを実施,完成できること ②自ら学会報告を行い,評価を受けること ③修士学位論文や発表が高い評価を受けること ①自ら研究を実施できること ②国内で学会発表ができること ③修士学位論文や発表で一定の評価を受けること
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1年次 ・研究課題を設定し,研究活動を行う ・研究課題の進捗状況を定期的に報告する ・プロジェクトⅢのゼミに参加し,ゼミ生にアドバイ スする 可能であれば研究成果の一端を学会等で発表する
2年次 ・継続して研究活動を行う ・研究課題の進捗状況を定期的に報告する ・プロジェクトⅢのゼミに参加し,ゼミ生にアドバイ スする ・修士学位論文を執筆する ・修士学位論文公聴会で発表する 研究成果の一端を学会等で発表する