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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
バイオ・化学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
バイオ工学研究(佐野元昭)
Bioenginnering(Sano Motoaki)
12 2711-09 2024年度
通年
専修科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.DNA 2.RNA 3.転写制御 4.転写制御因子 5.タンパク質 ゲノム解析や遺伝子発現制御について理解を深め、その情報を活用した有用物質の大量生産 方法などについて学ぶ。専門知識を身につけるとともに、プレゼン能力なども身につける。
授業の概要および学習上の助言
授業の概要は 1. 遺伝子解析 2. 得られた解析データの分析 3. 遺伝子発現解析 4. 大量生産への応用 と試行錯誤が必要となるので、根気よく続ける必要がある。 また、論文・学会発表などから情報収集を積極的に行う必要性もある。
教科書および参考書・リザーブドブック
特になし
履修に必要な予備知識や技能
遺伝子工学・分子生物学・タンパク質工学・生化学・微生物学の基本的知識を有することが重要である。 最先端の研究内容なので、関連する学術論文の確認も重要となる。
学生が達成すべき行動目標
No.
遺伝子解析を行える
得られた遺伝子解析データを分析できる
遺伝子発現解析ができる
大量生産系への応用ができる
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 40 40 0 0 20 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
1.自らの研究成果をまとめることができる。 2.学会発表ができる。 3.学部生の指導ができる。 1.自らの研究成果を助言を得ることでまとめられる。 2.助言を得ることで学会発表ができる。 3.学部生への助言ができる。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
決定した研究テーマについて、その目的を理解した上 で、目的達成のために何をどのようにしなければいけ ないかを把握する。 そのため知識の習得を行い、実験方法を理解する必要 がある。得られたデータを解析すとともに、他の学生 へのプレゼンテーションを行う。 実験と指導 実験手順を予習し、実験に習熟す る。実験結果はその日の内に解析 し、考察する。