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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
バイオ・化学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
バイオ工学研究(相良純一)
Bioenginnering(Sagara Jun-Ichi)
12 2711-10 2024年度
通年
専修科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.バイオインフォマティクス 2.ケモインフォマティクス 3.生体分子シミュレーション 4.発酵工学 バイオインフォマティクスやケモインフォマティクス、生体分子シミュレーションなど計算 科学について理解を深め、生物情報に対する適用方法について学ぶ。せ専門知識を身につけ るとともに、プレゼン能力なども身につける。
授業の概要および学習上の助言
以下の計算科学に関するテーマについて学ぶ  ・バイオインフォマティクス  ・ケモインフォマティクス  ・生体分子シミュレーション  ・発酵工学 生命科学の知識だけでなく、数学(確率統計)や物理学の知識も必要となるため、さらなる根気と努力が必要である。 また、論文・学会発表などから情報収集を積極的に行う必要性もある。
教科書および参考書・リザーブドブック
適宜、情報を提供する。
履修に必要な予備知識や技能
生物化学・微生物工学・分子生物学・バイオ工学・細胞生物学・細胞工学など生命科学全般の知識、計算科学に必要な数学( 確率統計)や物理学等の知識、またプログラミング技術も必要としている。
学生が達成すべき行動目標
No.
生物配列を確率統計学の手法を用いて扱うことができる。
実験から得られたデータを確率統計学の手法を用いて扱うことができる。
確率統計学の手法をプログラム言語で記述することができる。
作成したプログラムをアプリケーション化することができる。
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 40 40 0 0 20 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 研究内容についてのレポートの作成を行う。
成果発表
(口頭・実技)
研究内容や作成したプログラムについてのプレゼンを行う。
作品
ポートフォリオ
その他 研究に対する活動態度を評価する。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
1.自らの研究成果をまとめることができる。 2.学会発表ができる。 3.学部生の指導ができる。 1.自らの研究成果を助言を得ることでまとめられる。 2.助言を得ることで学会発表ができる。 3.学部生への助言ができる。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
決定した研究テーマについて、その目的を理解した上 で、目的達成のために何をどのようにしなければいけ ないかを把握する。 そのため知識の習得を行い、計算手法を理解する必要 がある。得られたデータを解析すとともに、他の学生 へのプレゼンテーションを行う。 実験と指導