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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
バイオ・化学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
無機機能化学研究(谷口昌宏)
Inorganic Chemistry(Taniguchi Masahiro)
12 2715-03 2024年度
通年
専修科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.無機機能化学 2.ナノバイオ化学 3.薄膜物質化学 無機機能化学・ナノバイオ物質化学分野を中心に基礎的な概念を復習していくとともに、産 業界あるいはアカデミズムにおける研究開発動向を調査していく。 以上にもとづき、自ら研究計画を構築するとともに、これにもとづき研究を遂行し、新規な 知見を得るとともに、これを公表し、社会に貢献していくことを目標とする。
授業の概要および学習上の助言
論文講読、文献調査、研究成果の発表などを中心にゼミを行うとともに、研究活動を進めていく。
教科書および参考書・リザーブドブック
特に使用しない。資料が必要な場合は教員が用意して配布する。
履修に必要な予備知識や技能
物質化学あるいは無機機能化学の基礎をしっかりと学んでいることが望ましい。
学生が達成すべき行動目標
No.
無機機能化学に関わる研究開発のおかれた状況を説明することができる。
研究の遂行に必要な調査を自ら行うことができる。
自ら研究開発を進めていくことができる。
自ら研究開発の進め方を提案することができる。
成果を社会に公表することができる
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 50 30 0 0 20 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 修士論文としての完成度の高さで評価する。
成果発表
(口頭・実技)
修士公聴会における口頭発表と質疑応答により評価する。
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
無機機能化学・ナノバイオ物質化学分野を中心に基礎的な概念 を理解している 産業界あるいはアカデミズムにおける研究開発動向を調査し、 その内容を発表することができる。 ひろく社会における研究開発の意義を理解できる。 研究計画を自ら立てることができる。 自ら研究を進めていくことができる。 社会に成果を発表することができる。 無機機能化学・ナノバイオ物質化学分野を中心に基礎的な概念 を理解している 産業界あるいはアカデミズムにおける研究開発動向を調査でき る。 社会における研究開発の意義を理解できる。 研究計画を教員の指導のもとに立てることができる。 研究を教員の指導のもとに遂行していくことができる。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 院生各自が自ら考え行動する研究者として,指導教員 のスーパーバイズを受けながら修士研究を進める予定 である。従って,研究計画に相当する 授業計画は院生自らが立案することとする。